学校生活

2020年9月の記事一覧

【学校生活】元気に育て、600粒の種

 9月29日(火)5時間目の技術の時間、パンジーなどの種植えを行いました。

 豆粒より小さな種を1つ1つ丁寧に指でつくったくぼみに置いていきます。油断するとどこに置いたかわからなくなるくらい小さな種です。

 二人一組で50個の種、合計すると600個の種を植えることができました。全部が発芽するのは難しいかもしれませんが、たくさんの種が大きく成長してほしいと思います。

 そして、冬にはきれいな花が咲くことを楽しみに待ちたいと思います。

【学校生活】自分+1

 9月29日(火)昼休みの時間、1年生が4名校長室に来てくれました。

 4名は、8月28日(金)に実施した部活動リーダー研修会に参加した生徒です。

 リーダー研修会に参加した1年生とは、「1か月後に『自分+1』について聞くので、この1か月間で今の自分に何か1つプラスできるような中学校生活を送ろう」と約束しました。

 そして、ちょうど1か月が過ぎたので、報告に来てくれました。そして、一人一人が「自分+1」について紙に書いて、説明してくれました。

 しっかりとした根拠をもとに、なぜ自分にとって「+1」なのかを堂々と説明する4名の生徒。その姿からは、この1か月間の中学校生活が充実していたことが伝わってきました。

 これから始まる新たな1か月、どんな「+α」が付け足されるのか楽しみになってきました。

 とてもうれしい昼休みとなりました。 

【学校生活】継続は力なり

 9月28日(月)、鹿北中の1週間が始まりました。

 朝から、駅伝大会出場選手、選手以外の生徒関係なく、ほとんどの生徒がグラウンドを走っています。こんな風に始まる1週間が鹿北中の強みでもあります。

 なぜなら、イチロー選手の言葉に、「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」というのがありますが、まさに、鹿北中生は、イチロー選手のこの言葉を日々実践しているからです。 

【学校生活】第1回駅伝試走

 9月26日(土)、午前8時30、山鹿市カルチャースポーツセンター周回コースにて中体連駅伝競走大会に向けて試走を行いました。

 今日の試走には鹿北中生の半分にあたる約30名の生徒が参加しました。

 今日はコースの確認と試走を1回行いました。初めての試走ということでタイムはまだまだでしたが、コースのイメージがつかめたので、次回の試走では、もっとよいタイムがでることと思います。

 アップも試走もお互いに声を掛け合いながら、また応援し合いながら練習する姿に、鹿北中の一体感を感じました。

 駅伝当日は、選手や駅伝チームのメンバー、応援の生徒も含めて全校生徒が会場に行きます。「チーム鹿北」で駅伝にチャレンジします。

【学校生活】ビブリオバトル ~縦割り班編~

 9月25日(金)、6時間目、鹿北タイムの時間、全校生徒が縦割りの10班に分かれて、図書室やランチルームを会場に、ビブリオバトルを実施しました。

 今回は、各自が本の紹介を3分、質問等を2分行い、全員の紹介が終わったなら、本を中央に並べ「一番読みたくなった本」を一斉に指さす、というものです。

 鹿北中では、読書活動や本の紹介を通して、読解力や表現力の育成に取り組んでいます。自分が一番伝えたいことを、どう表現したらわかってもらえるのか、3分という時間の中に、構成や工夫、抑揚や声のトーンなど自分なりの表現を創り上げながら、本の魅力を伝えていきます。

 今後の予定は、学年でのビブリオバトルで学級のチャンプ本を決定し、10月の清流祭で各学年代表によるビブリオバトルにより、鹿北中のチャンプ本を決定します。

 清流祭では、保護者の皆さまに、ぜひ参観していただきたいと思います。楽しみにお待ちください。