学校生活

2018年10月の記事一覧

鹿北少年野球クラブ

 10月31日(水)20時30分、旧岩野小学校体育館で鹿北少年野球クラブの練習が行われていました。いつもは、鹿北町グラウンドで行われている練習ですが、今日はグラウンドが使えないとのことで体育館での練習となりました。

 体育館に入ると元気の良い小学生のあいさつが迎えてくれました。元気な声が響き、活気のある練習が行われていました。保護者の方々もノックをしたり、投手としてボールを投げたり、みんなで頑張っていました。女子もいましたが、かなり上手でビックリしました。

 中学校の野球部に入ってくれることを楽しみに待っています。

今日の給食

10月31日(水)今日の給食には、「ハロウィン」のお菓子がついていました。いつからこんなに盛り上がりをみせたのだろうと思いながらいただきました。

 おいしかったです。

のぼり旗付け替え

10月29日(月)昼休み、鹿北町グラウンド周辺の「のぼり旗」の付け替え作業を行いました。28日(日)の行われた茶山唄全国大会から、11月17日(土)・18日(日)に行われるかほくまつりへの旗の付け替えです。

 多くの生徒が手伝ってくれたおかげで、スムーズに付け替えをすることができました。鹿北町はいよいよ、かほくまつりに向けて一直線です。



鹿本商工高等学校「商工フェスタ」

    10月28日(日)、今日は鹿本商工高校で「商工フェスタ」が行われています。高校生が自分たちで作った物や飲食物の販売を行ったり、機械や様々な技術を駆使して来場者にその楽しさ、面白さをを体験を通して教えてくれます。たくさんの人が来校し、高校生の元気な声が響き、とても活気があります。そして何より、卒業生の元気な姿と出会えたこと。3年生が、「◯◯に就職が内定しました!」と笑顔で報告してくれたことがうれしかったです。さらに、本校に赴任する前に勤務していた中学校の卒業生が、子供を連れて「先生!」と声をかけてくれたりと、時の流れを感じさせてくれる心地よい出会いもありました。
    たくさんの買い物と、それ以上に素晴らしいものをいただいて帰りました。

野球部、惜敗

    10月27日(土)・28日(日)、「もっこす杯中学生軟式野球大会」が山鹿市と菊池市の中学校が参加して開催されました。本校野球部は、27日の試合を勝ち抜き、28日、準決勝戦を迎えました。対戦相手は菊池南中学校。9時に始まった試合は、両校投手による投手戦の様相。テンポの良い試合展開であっという間に0対0のまま最終回。7回表本校は0点、7回裏の菊池南中の攻撃もすでに2アウト。延長戦と思われましたが、まさかのミスが重なり、2アウトランナー1・2塁からセンター前にヒットを打たれサヨナラ負けを喫してしまいした。うなだれる選手たちの姿が痛々しいです。「強さ」とは何かを考えさせられた試合。そして、本当の「強さ」を手に入れるきっかけとなった試合。勝負はまだまだ続きます。
    ガンバレ、鹿北中野球部!


「秋」をいただきました!

    今日10月26日(金)の給食は、さんま一尾まるごとです。給食室から魚の食べ方のプリントまで配っていただき、ランチルームでも広用紙に書かれた食べ方のイラストをもとに、すこやか環境委員が説明してくれました。毎年この時期、さんまが給食に登場します。鹿北の秋の風物詩です。今年は、上手に食べることができました!






全校集会

10月25日(木)8時10分より全校集会を行いました。最初は、弓道部、野球部、山鹿市科学展・発明工夫展で入賞した生徒の表彰です。表彰は以下の通りです。

 

 ・平成30年度山鹿市温泉祭協賛山鹿市中体連弓道大会  女子団体2位

 ・第9回八女市少年野球大会兼第12回八女市教育長杯  準優勝

 ・第36回都田旗少年軟式野球大会           優勝

 ・山鹿市科学展・発明工夫展 優賞    上田 琥珀

               アイデア賞 中満 晴美

               良賞    中満 晴美

               佳賞    才田 愁一

               佳賞    西牟田 光虹

               佳賞    井上 巴杏

               佳賞    田中 美羽

               佳賞    古川 桃花




 続いて、山鹿市の代表としてオーストラリア・ニューサウスウェルズ州・スノーイーモナロ市・クーマとの派遣交流のため、オーストラリアに行く生徒の紹介が行われました。3年生1名、2年生1名の計2名が派遣生として11月3日から10日まで、クーマに行きます。言葉も習慣も文化も違う環境での生活は、不安もあると思うけど、それ以上のたくさんの発見と刺激と感動があるはずです。何を持ち帰るのか、楽しみにしています。

社会の授業

 10月24日(水)5時間目、熊本大学大学院教育学研究科の専任教授、シニア教授の方々と大学で学ばれている学生のみなさんが来校され、2年社会科の授業を参観されました。授業は、ペリー来航時の時代背景、社会背景、国際情勢などから、開国したことに賛成か反対かを根拠をもって示し、討論する内容です。生徒は、自分の考えを様々な資料をもとに補強しながら、賛成、反対の立場に分かれ、活発な議論をします。するどい質問が飛び交い白熱していきました。そして議論の中から、賛成、反対以外に、こんな風に考えることもできるなど、歩み寄る意見が出てくるなど、50分の授業の中で生徒の考えに深まりが見えてきました。

 参観された先生方、学生のみなさんから、「すごい授業を参観させていただきました!」「中学生がこんなに意見のやりとりができることに驚きました!」との声をいただきました。2年生の成長を感じさせてくれる社会科の授業でした。生徒も、先生もすばらしかったです。


英語の授業

10月24日(水)4時間目、1年生英語の授業を参観させてもらいました。授業は中学時代に習った記憶がある「三単現のs」でした。今はそんな風には言わないかもしれませんが・・・。めあては、「好きな人を英語で紹介しよう」です。小島先生が「私の好きな人は誰でしょう」と言って、V6の三宅健の写真を黒板に貼った時の生徒の反応はとても微妙なものがあり、教室全体をその微妙な空気がおおっていきました。

授業はとても楽しく進んでいき、一人学び、生徒同士の学び合い、まとめ、振り返りとそれぞれの場面でしっかりとした「学び」がありました。あっという間に50分が過ぎていきました。


ガンバレ部活動生!

  10月22日(月)放課後、夕闇がせまる中、部活動が行われています。弓道場に入ると凛とした空気が漂い集中力を高め、的を見つめる生徒の姿があります。静けさの中、一つ一つの動きに神経を通わせ、一瞬たりとも気を抜かない、そんな凛々しい姿に出会うことができました。
    一方、グラウンドでは、女子ハンドボール部が、元気な声を掛け合いながら、シュート練習をしています。素早い切り返し、タイミングのよいパス出し、連携を確認しながらシュート練習を繰り返しています。
    弓道場とハンドボール部の練習グラウンドとは、わずか30mぐらいの距離。そんなわずかな距離の中に静と動があり、不思議な感じがしました。
  ガンバレ、部活動生!