2022年7月の記事一覧
【部活動】県大会出場報告会
7月7日(木)、熊本県中学校総合体育大会夏季大会に出場するチームのキャプテンが集まり、山鹿市長様に大会出場報告を行いました。競技ごとにチームが紹介されると、各キャプテンの力強い返事が会場に響き渡っていました。市長様からは「山鹿の代表として県1番を目指してください」。教育長様からは「これまでよりも厳しい戦いとなると思うが絶対あきらめないで戦ってください」などの激励の言葉があり、キャプテンたちはそれぞれに決意を新たにしたようです。
【部活動】市中体連報告会
7月5日(火)に、市中体連大会の表彰を含めて報告会を行いました。各キャプテンからのあいさつでは、野球部「暑い中にたくさんの応援があり、そのおかげで準優勝できた。保護者の方々に感謝している」、剣道クラブ「『惜しいが百本あっても一本にはならない』と監督からいつも言われている。一本にかけた思いが足らなかった」、弓道部「試合本番でポジティブになれるようにみんなで励まし合ったり、アドバイスし合ったりした。弓道は一人では勝つことができない団体競技だと思った」、ハンドボール部「試合が終わる1秒前まで声を掛け合い頑張った。課題が見つかったので、練習して県ベスト4をめざす」などの話がありました。教頭先生からの話では、「開会式でも競技の中でも、鹿北プライドをもって臨んでいた。素晴らしかった」などの話がありました。県大会での活躍が楽しみになりました。
【部活動】山鹿市中体連大会3日目
7月2日(土)、山鹿市中体連大会3日目です。雨天順延になっていた中体連野球競技大会の準決勝、決勝が行われました。準決勝は本校の先攻で始まりましたが、落ち着いて試合に入ることができ、1回をビッグイニングとすることができました。その後も本校ペースで試合を進め勝利を収めました。そして決勝戦。この試合も落ち着いて試合に入ることができましたが、相手の強打に少しずつ点差をつけられ、食い下がる時間帯もありましたが残念ながら負けてしまいました。しかし、2試合をとおしてこれまでの練習の成果、それ以上の成果を見事に発揮してくれ、随所に好プレーが見られました。技術面以外でも、仲間との声かけ、常に全力プレー、はきはきとした挨拶や返事、周りへの気配りなどで、最後の大会にふさわしい一人一人が存分に輝いた鹿北中の選手たちでした。猛暑の中で試合をしてくれた米野岳中学校と山鹿中学校の選手の皆さん、運営をしていただいた関係者及び審判団の皆様、送迎・応援をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。