学校生活

日々の生活の中で

まほろば保育園運動会

9月16日(土)、旧岩野小学校体育館にて、まほろば保育園の運動会が行われました。いつも中学生と接しているからか、保育園児があまりに小さくかわいらしく見えました。しかし、走る姿は堂々としていて、また、ダンスもしっかりリズムをとって踊ったのには驚かされました。

 まほろば保育園の運動会には、先日の職場体験でお世話になった中学生も手伝いで参加しました。中学生の姿はとても頼もしく、「さすが中学生!」と思いました。保育園児と中学生、こんな風に成長するんだなあとほのぼのと見ていました。

中体連陸上報告会&英語暗唱推戴式

9月14日(木)8時10分より全校集会を行いました。今回は山鹿市中体連陸上競技大会の報告会と英語暗唱大会代表生徒の推戴式を行いました。

 中体連陸上の入賞は以下の通りです。

主計 裕聖君(3年)・・・走り高跳び   優勝   ※県中体連陸上競技大会出場

黒田 真琴さん(2年)・・2年800m  4位

棚倉 望未君(3年)・・・代表1500m 5位

今村 泰士君(3年)・・・砲丸投げ    5位

主計 寿弥君(3年)・・・走り幅跳び   6位

吉田 葵さん(1年)・・・1年100m  6位

低学年男子 4×100mリレー     4位

代表男子  4×100mリレー     5位

低学年女子 4×100mリレー     5位

代表男子  4×100mリレー     5位

今回の中体連陸上で感じた充実感や達成感、そして喜び、悔しさは、目標に向かってチャレンジしてきたからこそ得られたものです。昨日、今日と一人一人が自分自身で目標を決めて、新たな目標に向かってスタートを切っていく、そんな姿が見られることが楽しみです。

英語暗唱大会に出場する生徒の皆さんは、いそがしい中練習を頑張ってきました。言語は、人と人とをつなぐコミュニケーションの道具です。私たちは普段、日本語でコミュニケ-ションをとっていますが、英語で会話ができたら、もっともっと人との関係、自分の世界を広げることができます。英語暗唱大会では、英語を通して、様々な思いを伝えてくれることと思います。楽しみにしています。
【中体連陸上競技報告会】


【英語暗唱大会出場生徒推戴式】


 

 

 

蚕(かいこ)の飼育始めました

9月14日(木)の午後、1年生の総合的な学習の時間では、11月に行われる「シルクサミット」に向けての学習を行いました。山鹿シルクの清水様には「蚕の育て方と山鹿シルク」についてお話をしていただきました。山鹿市役所の濱武様からは「これからの山鹿市の養蚕について」との題で、天空桑園にかける思いを伝えていただきました。お二方ともとても熱く生徒に語ってくださいました。夢を追いかける姿、夢に向かって挑戦する思いが伝わってきました。

この日、生徒は、蚕との対面がありました。最初はおそるおそる触っていましたが、慣れてくると桑を食べさせたり、間近で観察するなど、とても興味深そうです。これから毎日飼育しながら観察していきます。そして、11月の発表に向けて頑張っていきます。


ようこそ先輩!

9月14日(木)18時30分頃、卒業生の梅田君が高校の文化祭のポスターを持って来校してくれました。近況をその場にいた先生たちに話してくれました。現在、生徒会副会長をしているとのこと。また、将来は学校の先生になりたいとのこと。

自分の将来について堂々と語る姿に確かな成長を感じ、うれしくなりました。きっとすばらしい先生になるはずです。これからさらに人生経験を重ね、人としての幅を広げていってほしいと思います。

ガンバレ卒業生!!

てるてる坊主、鹿北小学校へ!「あした天気になあれ」 

9月14日(木)昼休み、中学2年生の代表生徒が鹿北中に伝わる「巨大てるてる坊主」を鹿北小学校に届けに行きました。鹿北小学校は17日(日)に運動会が予定されています。この運動会には、鹿北中生徒が終日ボランティアとして部活動単位で参加します。また、中学1年生はリレーを行い、その後一人ずつ近況報告をすることになっています。

しかし、台風18号が接近しており、予定通りの開催が危ぶまれてきました。そこで、鹿北中に伝わる「巨大てるてる坊主」を小学校に届けようということになりました。代表生徒が小学校に行き、運動会練習をしていた白組の児童に渡すこととなりました。2年生の中島君が「台風が近づいていて心配ですが、僕たちも楽しみにしている運動会ができるように、中学校のてるてる坊主を贈ります。練習頑張ってください」とのメッセージと共に渡しました。小学生は歓声をあげて喜んでくれました。 

晴天のもとで運動会ができることを鹿北中生みんなで祈っています。

山鹿市中体連陸上競技大会

 昨日、9月13日(水)、山鹿市中体連陸上競技大会が開催されました。夏休みを中心に選手だけでなく全校生徒で陸上の練習に取り組んできました。その成果を発揮する日が昨日でした。

短距離、長距離、走り幅跳び、走り高跳び、投てき、どの種目でも本校生徒の一生懸命な姿が見られました。また、オープン種目に参加した生徒、補助員として参加した生徒、応援で参加した生徒、一人一人が自分にできる精一杯なことにチャレンジしました。その姿に生徒の成長を実感することができました。さらに、たくさんの保護者の皆さまにも温かい声援をいただき、鹿北の素晴らしさを感じました。

 礼儀、態度、反応などの社会で必要とされる力、応援テント、選手テント一体となった応援、開会式から閉会式まで、さらには片付けを含めた様々な場面での一生懸命な姿、さわやかな態度。陸上競技では、優勝することはできませんでしたが、今日一日全体を通しての生徒の頑張りは、優勝に値するくらい価値があるものだと思っています。















明日はみんな頑張ろう!!

夏の暑さの中、練習よく頑張りました。
自分との戦い、葛藤よく頑張りました。
だから、明日も絶対頑張れます。
鹿北のなかまみんなが応援しています。
だから、みんな頑張ろう。

山鹿市中体連陸上競技大会選手推戴式

 9月11日(月)8時10分より、市中体連陸上競技大会選手推戴式を行いました。最初に出場選手紹介。名前を呼ばれるたびに大きな声で返事をする姿がすがすがしいです。そして代表の浦田君に校旗の授与を行い、激励の言葉をみんなに伝えました。さらに、3年の原田君が生徒代表激励の言葉をしっかりと伝えてくれました。選手を代表して棚倉君が決意の言葉を発表し、3年の中満さんが堂々と選手宣誓を行いました。短い時間でしたが、鹿北中の一体感を感じる推戴式となりました。13日はみんなで頑張ります。

中体連陸上には、本校生徒全員が参加します。選手として参加する生徒、補助員や役員として参加する生徒、そして、応援で参加する生徒、参加の形は様々ですが、みんなが自分のできることを精一杯やりきる一日にしていきます。

卒業生来校

 9月8日(金)、卒業生が来校し、高校(高専)での学習や生活についてたくさん話をしてくれました。楽しそうに話をする姿から、充実した日々を送っていることが伝わってきました。

 9月21日(木)、3年生は学年集会(ようこそ先輩)を計画しています。この集会でも中学卒業後の生活について話をしてくれることとなりました。とても楽しみです。

全学年 体験学習実施

9月6日(水)~8日(金)の期間で体験学習を実施しました。

1年生は、7日(木)の日に、鹿北の自然・歴史・文化・産業のテーマごとに鹿北の様々な場所を巡りました。

2年生は、3日間職場体験学習を行いました。

3年生は、2日間福祉体験学習を行いました。

 学校を離れての活動。慣れないことがたくさんありましたが、それも「学び」です。人との交流を通して、社会で生きていくために大切なものに気づき、身につけていく、そんな体験になったと思います。鹿北中が力を入れている「社会の接点での学び」を行うことができました。これも、地域の方々のご協力をいただくことができたからだと思っています。

 学校のみならず、地域全体で子どもを育てていく、そんな鹿北の教育力のすばらしさを感じた体験活動となりました。地域の皆さま、ありがとうございました。

10月の清流祭では、今回の学びも含めた発表を創り上げていきます。

【1年】


【2年】


【3年】