学校生活

日々の生活の中で

1・2年生課題テスト始まる。

8月30日(木)今日から2日間、1・2年生の課題テストが行われます。夏休みの宿題を中心に出題されるテストです。みんな真剣に問題にチャレンジしています。頭を抱えたり、すらすらと答えを書いたり、一人一人様々な表情を見せてくれます。

まだ、夏休み中の学校もある中、一生懸命頑張る生徒を見ていて何となく複雑な思いがしました。

 ガンバレ鹿北中生!

やっぱり給食はいい!!

 8月29日(水)、久々の給食。ランチルームでみんなでいただく給食は何となくホッとします。1カ月ぶりの給食は、とてもやさしい味がしました。そして、やっぱり給食はいいなあと思いました。

2学期始業式

 8月29日(水)、ランチルームでの始業式。エアコンが効いて快適な環境で迎えました。

最初に今本先生から「特別支援教育」についての話。「困っている時には、声を出して助けてくださいと言ってほしい。」との言葉が印象に残りました。また、自分の孫の話や支援学級での生活の様子についても話してくださいました。

次に小島先生から「学習」についての話。家庭学習の充実のために様々な取組を行っていることを紹介してくれました。活用してみたいと思える資料を紹介してくださいました。

そして、各学年及び生徒会執行部の代表生徒が2学期の決意を発表してくれました。

1年生
 「何事も計画的に周りを見て考えて行動したい。いろいろなことにチャレンジしたい。」

2年生
 「部活動では考えてプレーできるようになりたい。勉強での集中力を高めたい。」

3年生
 「精一杯打ち込める高校と学科に進学できるように日々頑張りたい。」

生徒会
 「どんな学校にしたいのかみんなで考え取り組んでいく。これからがスタート。」

一人一人真剣に発表を聞いていました。2学期初日、すばらしい始まりとなりました。

2学期始まりの朝の風景

8月29日(水)、今日から2学期の始まりです。

朝7時過ぎ、女子生徒2名が旗を揚げていました。「おはよう」と声をかけると元気よく「おはようございます」と笑顔で返してくれました。2学期の始まりはとてもさわやかでした。

 鹿北小の正門で登校してくる児童、生徒に声をかけると、しっかりと反応してくれます。日々のなにげないコミュニケーションはとても大切なことだと思いました。

 「ガンバロー!」と決意を新たにしました。

県吹奏楽コンクール

    7月23日(月)、県立劇場にて、県吹奏楽コンクールが開催されました。鹿北中は、9時45分から今日の一番手として登場しました。少し緊張しているかなと思いながらも、素人目にも上手だなと感じる演奏でした。演奏終了直後、指揮をした内山先生が息をフ〜と吐いたのが、相当の緊張感だったことを物語っています。会場から出てきた生徒は、清々しい表情です。このコンクールを目指して日々練習に取り組んできて、やりきったことでの達成感を感じているようでした。
   午前中の演奏後、結果発表がありました。結果は銅賞でした。思い通りの結果ではなかったかもしれませんが、吹奏楽を通して学んだこと、感じたことは、これからの財産となるはずです。
   夏休みは、鹿北のさまざまな地区での交流演奏会が計画されています。鹿北のたくさんの人にみんなの演奏と笑顔を届けてくれることと思います。
    吹奏楽部の皆さん、学学校行事での演奏、今日のコンクール、そして、地域での演奏活動、たくさんの感動と元気をありがとうございます。そして、お疲れ様でした。


県中体連大会、感動をありがとう!

    全校生徒67名の鹿北中学校。県中体連大会ではすばらしい結果を残すことができました。本当の感動、本当の達成感を勝ち取った鹿北中生。たくさんの感動のドラマを見せてくれてありがとうございました。

女子ハンドボール部、県中体連大会3位、おめでとう!

    7月22日(日)、県中体連大会2日目、9時30分より、女子ハンドボール準決勝戦が鹿央体育館にて行われました。鹿北中学校は本渡中学校と九州大会出場をかけて対戦。たくさんの保護者、地域の方々、先生方が応援にかけつけました。
    序盤から本渡中のスピードとパワーに圧倒され、自分たちのペースに持ち込めず苦戦を強いられます。そんな中、鹿北中のシュートが決まると大歓声が会場に響きます。しかし、最後まで、本渡中のスピードに翻弄され、九州大会には一歩届きませんでした。しかし、創部3年目で県3位。とてもすごいことです。
    新たな歴史を築いた女子ハンドボール部。たくさんの感動の場面を見せてくれました。本当にありがとうございました。

感謝

    7月21日(土)、熊本県中体連大会が開幕。山鹿市民球場では軟式野球1回戦、準々決勝戦が行われました。試合が終わるたびにグラウンド整備をするのは、開催地の中学生である山鹿中・山鹿鶴城中の野球部員です。また、審判への水分補給、バックスタンドの得点表示など、さまざまな活動を行ってくれました。汗をびっしょりかきながら黙々と頑張ってくれました。
    県中体連大会の運営には、このような裏方で支えてくれる中学生の存在があること忘れてはならないと思いました。
    山鹿の中学生の皆さん、ありがとうございます。