学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】いい天気です。

 5月21日(火)、今日から小中学校合同運動会当日に向けて天気は良好。むしろ暑さが心配になるほど晴れが続きます。そんな天気予報を象徴するかのように、今日の鹿北中は青空が広がる快晴の天気。校舎の窓にも青空が反射し全体的に青みがかっています。生徒も校舎も気持ちよさそうです。

【学校生活】かわいらしいプレゼント

 5月21日(火)4時間目終了後、あやすぎ学級の男子生徒が、手作りのキーホルダーを事務の先生にプレゼントしました。スヌーピーのかわいらしいキーホルダーです。事務の先生は満面の笑みで喜んでくれました。一緒に写真を撮ろうとしましたが今回はNG。そこで、手に持っているところをパチリと一枚。左があやすぎ学級の生徒、右が事務の先生です。心が和む給食準備前の時間です。

【学校生活】頼もしいゲスティーチャー!

    5月17日(金)3時間目、3年生社会科の授業には、ゲストティーチャーが来てくれました。第二次世界対戦の学習「なぜ再び戦争が起こってしまったのか」の授業に、あやすぎ学級2年生の男子生徒がプレゼンを使って授業を進めてくれました。説明もわかりやすく、時々3年生に質問したりと堂々としていました。教室を出る時には、3年生が大きな拍手をしてくれました。
    いろいろな工夫をすることで、新たな活躍の場が増えていく、これからも、創造力を発揮して生徒の活躍の場と笑顔を作っていきたいと思います。

【学校生活】命の神秘

5月17日(金)、玄関前の水槽の中にはエビがいます。このエビが脱皮を始めました。脱皮後は、白く透明なエビが現れました。何とも不思議な光景です。身近なところでも生命の神秘さを感じることができます。

 

【学校生活】保健室前廊下の掲示物に注目!

 保健室前廊下を通ると、すぐに目に留まるのは、「定期健康診断って、どんなことするのかな?」のイラストです。新年度が始まって様々な検査や検診があります。生徒一人一人の保健管理を適切に行い、自分の健康に関心を持つことが目的。そして、健康保持のため、正しい生活習慣や健康習慣、食習慣を確立するためです。人生100年時代。自分の健康に関心を持つことは何より大切なことです。だからこそ、保健室前廊下の掲示は素通りできないのです。

【学校生活】スイカ、ありがとうございました!

 5月16日(木)今日の給食にはスイカがついていました。これは、JA鹿本から山鹿市内の小中学校の児童・生徒に食べてもらいたいということで、いただいたスイカです。昨日のテレビのニュースでは山鹿小学校の児童がおいしそうにスイカを食べているところが紹介されていました。

 そして、今日は鹿北でもスイカが給食に登場しました。ランチルームに配膳されたスイカ。赤い色が華やかに感じます。それぞれ給食をいただいた最後に、いよいよスイカを食べる時がやってきました。みんないい表情で食べています。「食」は人を笑顔にしてくれるとあらためて感じました。こんな豊かな時間をつくってくださったJA鹿本の皆さま、給食の先生方、おいしいスイカとやさしい心遣い、ありがとうござい ました。

【学校生活】大運動会ポスター

 5月26日(日)に行われる第1回鹿北小・中学校大運動会のポスターを生徒が作ってくれました。躍動感にあふれ力強いポスターです。すばらしいポスター、ありがとうございます。

 5月15日(水)、体育の先生とポスターを作ってくれた女子生徒2人が、小学校や市民センター、商店などにポスターを持参し貼らせていただきました。鹿北町の多くの人に見ていただいて、体育大会当日は鹿北グラウンドにて、小中学生の頑張りに大きな声援をいただければと思います。よろしくお願いいたします。

【学校生活】それぞれの昼休み

 5月15日(水)昼休み、用事があって鹿北小に行きました。すると、小学校に行きつくまでにいろいろな光景に出会うことができました。まず、ランチルームでは、女子生徒が体育大会のハチマキに番号をつけていました。みんなが見てないところで頑張ってくれている人がいることに感謝の気持ちとともに温かい気持ちになりました。

 次に、小学校のランチルーム付近では、給食の食缶などを返しに行った中学3年生が小学3年生と楽しそうに遊んでいました。とてもほのぼのとしていました。

 さらに、小学校校舎の横では、小学生と先生が何かをのぞき込んでいます。何だろうと近くに行ってみると、カメを見ながら楽しそうに話をしていました。カメを興味津々に見つめる表情がかわいらしいです。

 たった何分かの間にたくさんの笑顔に出会いました。

 こんな昼休みを過ごせることはとても幸せなことだと思います。

 児童、生徒に感謝です。

 

 

【学校生活】体育それとも社会!

 5月15日(水)4時間目、校長室にいると、声を合わせた生徒の大きな声が聞こえてきました。何だろうと様子を見に行ってみると、どうもその声は社会の授業が行われている1年生教室から聞こえてくるようです。教室の中に入って行くと、みんなで中国の王朝名を最初から最後まで言っていました。あまりにその声が大きい! 1年生は元気いっぱい楽しそうに何も見ないで言っています。

 体育の授業のような社会科の授業ですが、みんないい表情で頑張っていました。

【学校生活】授業

5月15日(水)2時間目、2年生は英語の授業です。英語の先生と共に、教頭先生も授業に入って個別支援をしています。2年生20名に対して2名の先生。恵まれた環境で授業が行われています。

 この他鹿北中には、「サポート教室」もあり、そこで英語の個別学習も行っています。誰もが自分に合った学びの場所を選択できる教育環境をこれからも大切にしていきます。