学校生活

2018年5月の記事一覧

かわいい来客!

5月11日(金)現在、鹿北中には、かわいいお客さんが滞在しています。みんなにかわいがられています。いろいろなところであいきょうを振りまいています。

ホッとする時間

5月11日(金)、この前「段ボールで作る恐竜」の組み立てをお願いしていたところ、今日の10時前に、男子生徒二人が完成した模型を校長室に持ってきてくれました。

「ありがとう!作るのにどれくらいかかった?」と聞いてみると、

「だいたい2時間ぐらいです!」との返事。

2時間もかけて頑張ってくれたこと、とてもうれしく思いました。

今度、「熊本城」の模型を作ってくれることになりました。

楽しみです。

そして、その30分ぐらいあと、女子生徒が校長室に来て、

「先生、鯉にえさをあげてもいいですか」と尋ねてきました。

「いいよ!」というと、うれしそうにほほえんでくれました。

そして、担任の先生と楽しそうに、えさをあげていました。

こんななにげない時間がある学校、いいなあと思います。


 

 

 

 5月11日(金)今日の朝は、男子がタイヤ引き、女子はダンスの練習、ハンドボール部はあいさつ運動。快晴のもと、いい朝のスタートです。

テント立て

5月10日(木)、今日は朝から男子生徒が、テント立てを行ってくれました。みんなで行ったのであっという間にできあがりました。そして、朝礼台を移動するとき、どこに動かすかを生徒たちが体育の先生に尋ねていましたが、先生は、「どこに置いたらいいか自分たちで考えなさい。」と一言。この一言、けっこう大切だなあと思いました。

体育大会結団式

5月8日(火)体育大会の結団式を行いました。生徒会長から体育大会テーマとテーマにかける思いが熱く語られ、団長の発表、団旗の授与、団長の言葉と続きました。また、ダンスリーダーや各生徒会委員会の代表からもそれぞれ思いが語られました。特に3年生は一人一役を担当し、「3年生が体育大会を成功させるんだ!」との気迫にあふれていました。その気迫が1・2年生にも伝わり、結団式、その後の全体練習は全校生徒が一丸となって取り組むことができました。

 すばらしいスタート! これからが楽しみです。


連休明けの朝の様子

5月7日(月)連休明けの今朝は大雨です。鹿北小と鹿北中をつなぐ渡り廊下は滝のような雨です。そして、鹿北中から見える3号線の向かいの山には、大雨の時にしか見ることができない2本の滝が出現しています。

そんな雨の朝、体育館では女子が体育大会のダンスの練習、男子は2階でランニングをしています。

連休明けの鹿北中学校は、こんな風に始まりました。

明日からまた頑張りましょう!

    ゴールデンウイーク中、女子ハンドボール部は、山口遠征を行ない、毎日たくさんの試合(1日目8試合、2日目10試合、3日目6試合)を重ねながら、技術面、精神面でのレベルアップを図ってきました。2年前の中体連、わずか1点からスタートしたチームがどこまで進化し続けるのか、それを決めるのは、女子ハンドボール部の一人一人。本気でチャレンジするその先に、到達すべき目標が見えてくるはずです。

    また、野球部は城北交歓会に参加しました。1日目は阿蘇の一宮、2日目は大津中学校でそれぞれ2試合、計4試合を行いました。サヨナラ勝ちがあれば、完封負けがあるなど、成長や課題を確認することができた試合となりました。1年生が11名入部し、合計23名の部員となりました。今の3年生が入学するまでは、部員0で休部状態だったことを思えば、23名というのは奇跡のような数字です。全校男子の60%以上が野球部員。野球部の成長は鹿北中の成長に直結していると言っても過言ではありません。これからのさらなる成長を期待しています。

いちご収穫祭

5月1日(火)12時20分、あやすぎ学級では、「いちごの収穫祭」が行われました。親から別れた秋植えの子株が大きなイチゴの実をいくつもつけました。みんなで収穫して一つずついただきました。ほんのりすっぱく、そして思った以上に甘かったです。笑顔いっぱいの楽しい時間となりました。

 大谷先生、生徒もいちごもしっかり成長していますよ!!

1年生女子生徒が気づかせてくれたこと

 5月1日(火)午前中の休み時間、1年生の女子生徒が集まって何かを見ています。話しかけてみると、AEDの使い方を熱心に見ていました。その後、笑顔で部活動のこと、連休中の過ごし方などを話してくれました。少しの時間でしたが、楽しい時間となりました。

 ところで、学校には様々な掲示物がありますが、「見慣れてしまっていて、あまり意識せず通り過ぎていたなあ」と反省しました。それぞれの場所の掲示物は、私たちにいろいろなことを語りかけている、そんな大切なことを1年生の女子生徒が気づかせてくれました。