学校生活

2017年12月の記事一覧

笑顔はじけた、保小中なかよし駅伝大会

12月20日(水)午後、年末恒例の「保小中なかよし駅伝大会」が行われました。まほろば保育園園児、鹿北小学校児童、鹿北中学校生徒が縦割り班を9班つくり班対抗の駅伝大会です。競技方法は各班の選手がペアで400mコース、240mコース、80mコースを順番に3回走って優勝を争う約1時間の駅伝大会です。スタート前には班ごとにアップをしたり円陣をつくって声を出したり楽しみながらも気持ちを引き締めていました。

 開会式のあと、保育園の園長先生のスタート合図でいよいよ駅伝大会が始まりました。中学生と小学生、小学生と園児、中学生と園児など各班で考えたペアの組み合わせと走る順番でリングバトンを渡していきます。各縦割り班の監督は保育園、小学校、中学校の先生です。それぞれ班のなかまの走りにみんなが熱い声援を送っていました。走っている人たちは走るスピードを考えたり、背中を支えたり、励ましたりそれぞれですが、みんな笑顔で走っていました。先生方もチームをつくって一緒に走りました。さすがに400mを3回走る先生はきつそうでした。

 約1時間の駅伝大会の間、鹿北町グラウンドにはかけ声や歓声が響き、笑顔がたくさん見られました。市民センターの職員の皆さま、消防の鹿北分署の皆さま、保護者や地域の皆さまも応援にかけつけてくださり、にぎやかな駅伝大会となりました。また、「なかよし駅伝」ということで、保育園児、小学生、中学生の交流が進み楽しい大会となりました。

 企画、運営に携わった児童・生徒の皆さん、応援にかけつけてくださったたくさんの皆さま、今日はありがとうございました。




「つらら!」、鹿北は寒いです!

12月18日(月)掃除の時間坂口先生が、校長室前の廊下から1年生教室に向かう通路の横につららを見つけました。それも屋根からの水滴が重なってできた上に伸びたつららです。生徒も先生もビックリ。さらに音楽の授業で中学校の音楽室に来ていた小学5年生もビックリです。「わあ、すごい!」など驚きの声がたくさん聞こえてきます。こんな寒さの中ですが、鹿北の小学生、中学生は元気に頑張っています!

3年生、鹿北市民センターへ 感謝!

11月18日(月)の昼休み、3年生全員と3年部職員でかほくまつりのお礼に鹿北市民センターに行きました。かほくまつりでは、中学生の企画を採用してくださり、地域貢献の機会をいただきました。地域の方々に喜んでいただき、取組を通して達成感や充実感を味わい、そして、鹿北町の一員であることをあらためて誇りに思うことができました。

 今日は、3年生が感謝の気持ちを込めて感想と写真を広用紙2枚分にまとめたものを、3年生の思いとともに受け取っていただきました。市民センターの方々からは、「広く町民の皆さまに見ていただけるように掲示をします。」と言っていただき、さらに、「中学生がこれだけかほくまつりで活躍してくれたことにとても感動しています。」との言葉をいただきました。

 これからも、地域とともに発展していく鹿北中学校でありたいと思います。

保健室のめだか

 保健室のめだかが病気にかかってしまったようです。よく見ると背びれなどに白っぽいものがついています。動きにも元気がないです。現在「薬浴」で治療をしています。早く元気になってほしいです。

今年最後の読み聞かせ、ありがとうございました。

 12月18日(月)今年最後の読み聞かせを行っていただきました。クリスマスが近いのでクリスマスにちなんだお話もしていただきました。生徒は絵本の世界に引き込まれていきます。そして、今日は生徒全員にクリスマスツリーのプレゼントをいただきました。とてもかわいらしいツリーです。校長室にも3ついただきました。ツリーとともにみんなの笑顔が広がりました。

 今年1年、生徒、教職員のために読み聞かせをしていただきありがとうございました。毎回、読み聞かせの時間は、学校の時間の流れがゆったりとなり、幼い頃の自分を思い出したり、中学生として絵本との出会い直しをしたり、一人一人普段なかなか出会わない自分を見つめながら絵本の世界を楽しんでいます。とても贅沢で大切な時間です。来年もたくさんの絵本との出会い、自分との出会いを楽しみにしています。今年一年ありがとうございました。そして、来年もよろしくお願いいたします。