学校生活

2019年6月の記事一覧

【学校生活】英語、少人数指導始まる

 今日から3年生の英語の授業は少人数授業に変わりました。基礎コースは、時間をかけて説明し基本問題に取り組んでいきます。発展コースは、説明も大切にしますが、できるだけ、たくさんの問題演習に取り組んでいきます。それぞれ自分に合ったコース選択を行い、意欲的に学習に取り組むことができました。
少人数指導や個別支援は鹿北だからこそ、より丁寧にできる学習形態だと思います。だれもが授業に参加できるインクルーシブ教育システム確立に鹿北中は取り組んでいきます。

【学校生活】プール掃除

 今日の4時間目から6時間目にかけて、各学年1時間、プール掃除の予定が入ってます。4時間目は1年生。水を抜いたプールは、まだまだ緑色に変色しています。プールの底の泥や藻などを、デッキブラシでゴシゴシこすると、少しずつですが、プールの底の色が変わってきます。4時間目だけでは、すべてきれいにすることはできませんでしたが、あとは、午後の2・3年生にバトンタッチです。夕方には、きれいなプールになっていることと思います。
 いよいよ、水泳の授業が始まります。暑かったり、ジメジメする時は、水泳の授業はいいものです。水泳の授業の始まりと終わりは、いつも梅雨から真夏への季節の移り変わりを感じさせくれます。

【学校生活】人権学習

 6月25日、(火)3時間目、各学年で人権学習が行われました。1年生は水俣病に対する差別、2年生は来民開拓団、3年生は私の選択です。それぞれの学年で、説明を聞いたり、話し合いを通して、差別の本質に迫っていきます。正しく知らないことから、差別や偏見が生じる。だからこそ、学習を通して、正しい認識を持つこと、そして、自分のこととして身の回りの不条理なことを許さない態度、行動力を身につけること、私たち教師の立ち位置も試されます。

    かつて、鹿北小中学校合同の学習会で、ある方から、「先生たちは、いつも逃げられる場所に立って人権学習をしていませんか」と言われたことがあります。自分はどこに立って人権学習をしているのか、自分を見つめ直したいと思います。

 

【学校生活】ツバメの巣

 自転車置場の天井近くにツバメが巣を作っています。登校した生徒が、興味深そうに上を見て、通り過ぎていきます。

    グラウンドでは、今日もたくさんの生徒が走っています。この毎日の努力が中体連陸上や駅伝での走りにつながっていきます。継続は力なりです。

【学校生活】あじさい

 6月20日(木)校内のあちらこちらにあじさいの花が咲き始めています。今日は朝から女子生徒があじさいの花を採ってきてくれました。そして今、玄関や校長室に飾られています。あじさいの花の色は日ごとに色を変え、また、様々な色を見せてくれます。この時期は、梅雨空が単色なので、余計にあじさいの色彩が映えます。