2015年11月の記事一覧
国際理解を深めました!
今日は、国際理解教室を開きました。山鹿市内の3名のALTに来ていただきました。まず、3名の先生の母国である“アメリカ”“スコットランド”“フィリピン”についてお話をしていただきました。アメリカの感謝祭“Thanksgiving”やスコットランドの“キルトやバッグパイプ”、フィリピンの“ティニクリン(バンブーダンス)やベンチダンス”など興味深い話ばかりでした。
後半は、コースに分かれて、クイズに挑戦したり、感謝のカードを作成したり、タガログ語に挑戦したりしました。この経験を生かしてより多くの海外の国に興味を持ってほしいと思います。
後半は、コースに分かれて、クイズに挑戦したり、感謝のカードを作成したり、タガログ語に挑戦したりしました。この経験を生かしてより多くの海外の国に興味を持ってほしいと思います。
「薬物乱用防止教室を行いました」
年行われている薬物乱用防止教室を今年度は、山鹿保健所より講師の方をお招きして実施しました。「なぜ、未成年者がタバコを吸ってはいけないの?お酒を飲んではいけないの?」という内容を取り入れています。もちろん、薬物についても詳しく学びました。毎年、講話を聴き、薬物乱用を防止することへの意識を高めることにつなげたいと実施しています。保健所からは、薬物防止についてのリーフレットも配布していますので、ぜひ、保護者様もご一読ください。
生徒の感想:2年女子
・私は、今日の講演会を聴いて、薬物を乱用することは自分だけでなく周りの人にも迷惑をかけてしまうことがわかりました。また、友達に勧められてもキッパリ断りたいと思います。
北部地区音楽祭が行われました!
11月6日、北部地区音楽祭が鹿北中学校で行われました。
北部地区音楽祭とは、鹿北校区、鶴城校区の小・中学校が集まり、学習の成果を披露する音楽祭です。鹿北中学校からは、3年生と、吹奏楽部が出演しました。
3年生は、清流祭で披露した「時の旅人」と、「山のいぶき」を歌いました。見事な団結力で一つの音楽を創り上げ、見ている人たちを感動させるような歌を披露してくれました。
吹奏楽部は、コンクールで演奏した「小さな楽団のための組曲」と、ジャズ音楽の「sing sing sing」を演奏しました。8人という少ない人数でも、しっかり曲を仕上げ、会場に来られた方々を楽しませる演奏ができました。
また、音楽祭の司会、最後の全員合唱の指揮、閉会の言葉も鹿北中3年が行い、一人一人が責任を持って、音楽祭の運営に携わることができました。
今回の音楽祭で、鹿北中の生徒たちも、とても良い刺激を受けることができたと思います。これからも音楽を通して、たくさんの人と交流していけるといいですね!
北部地区音楽祭とは、鹿北校区、鶴城校区の小・中学校が集まり、学習の成果を披露する音楽祭です。鹿北中学校からは、3年生と、吹奏楽部が出演しました。
3年生は、清流祭で披露した「時の旅人」と、「山のいぶき」を歌いました。見事な団結力で一つの音楽を創り上げ、見ている人たちを感動させるような歌を披露してくれました。
吹奏楽部は、コンクールで演奏した「小さな楽団のための組曲」と、ジャズ音楽の「sing sing sing」を演奏しました。8人という少ない人数でも、しっかり曲を仕上げ、会場に来られた方々を楽しませる演奏ができました。
また、音楽祭の司会、最後の全員合唱の指揮、閉会の言葉も鹿北中3年が行い、一人一人が責任を持って、音楽祭の運営に携わることができました。
今回の音楽祭で、鹿北中の生徒たちも、とても良い刺激を受けることができたと思います。これからも音楽を通して、たくさんの人と交流していけるといいですね!
サツマイモの収穫をしました!
6月に植え付けたサツマイモの収穫を行いました。これまで、除草や蔓返しを行い今日の日を迎えました。生徒は、予想以上に大きな芋を掘り出し大喜びでした。たくさん収穫できたので、給食にも出してもらおうと思っています。2週間後に、調理実習も行う予定です。「大学芋がいいです!」など声もあがっています。楽しみはまだまだ続きます!
県人権子ども集会での学びを鹿北中へ
先月、熊本市のパークドームを会場に、熊本県人権子ども集会が開かれました。本校からも8名の生徒が参加をしました。今日の生徒集会で、その報告が行われました。
はじめに、日常の中で一場面を劇にして、おかしいところ(相手によって挨拶の仕方を変える)を示してくれました。そして、人権子ども集会での学びや感想を発表しました。最後に、本校の人権宣言を復唱して、すべての生徒が楽しく登校できる学校にしようと決意をして終わりました。
はじめに、日常の中で一場面を劇にして、おかしいところ(相手によって挨拶の仕方を変える)を示してくれました。そして、人権子ども集会での学びや感想を発表しました。最後に、本校の人権宣言を復唱して、すべての生徒が楽しく登校できる学校にしようと決意をして終わりました。