部活動
山鹿市中体連「軟式野球」競技結果
鹿北中学校0 対 10 菊鹿中学校 ※鹿北中学校 第3位
鹿北中野球部は、最後まであきらめず元気のよい声を出して頑張りました。保護者の皆さま、地域の皆さま、生徒の皆さん、たくさんの皆さまに市民球場に来ていただきました。そして、温かい応援ありがとうございました。
山鹿市中体連夏季大会報告会
6月29日(木)、8時10分より「山鹿市中体連夏季大会報告会」を行いました。各部のキャプテンが、試合結果や様々な思いを発表してくれました。みんなすがすがしい表情をしていました。県中体連に向けての決意や、野球部は今週の土曜日が試合なので試合にかける思いなども伝えてくれました。
私は中体連当日、野球競技の会場長として市民球場にいました。鹿本中対菊鹿中の試合、雨が降る中、最後まであきらめない姿、一生懸命声を出す姿、泥だらけになりながらプレーする姿、なかまに声をかける姿など、中学生のひたむきな姿に感動しました。ゲームセット後、涙を流す3年生の姿を見たときには、胸にこみ上げてくるものがありました。
その時思ったことは、「涙を流すくらい一生懸命になれるものがあることは幸せなことだなあ」ということです。24日、鹿北中の生徒もたくさんの涙を流しました。それだけ、一生懸命打ち込んできたものがあったということです。
1・2年生、県中体連出場選手、吹奏楽部の生徒はこれから大会やコンクールがあります。まだまだチャレンジできます。
部活動を引退した3年生。どんな思いでどんな毎日を送っているのだろう。たぶん、部活動にいかなくてもよいことにまだ慣れていないのではないか。だけど、時は動いています。新たに涙を流せるくらい夢中になれるものを、新たな目標を見つけて「スタート」をきってほしい。
きついこと、いくつもの壁を乗り越えたり、時には自分に負けたりしながらも、最後までやりきった先にしか、本当の涙はありません。そんな涙をこれからもたくさん流して下さい。そして、涙を流した分、強く、やさしく、大きな人になってください。
お疲れさまでした。そして、またスタートです。
山鹿市中体連夏季大会
山鹿市中体連夏季大会、喜びの瞬間、気合いの瞬間、悔しさの瞬間、そして、輝きの瞬間。
野球部、吹奏楽部あいさつ運動
6月26日(月)、今日は野球部と吹奏楽部が「あいさつ運動」を頑張っていました。注学生は、7時30分頃には、ほとんど登校しているので、小学生や地域の方々へのあいさつを行いました。中学生のあいさつで、地域を元気に、そして笑顔にしたいです。
山鹿市中体連夏季大会速報
鹿北中・鶴城中 1 × 2 鹿本中 ※鹿北中・鶴城中 第3位
弓道
男子団体 優勝
女子団体 準優勝
3年男子個人 原田 祐希 優勝 鹿瀬島 琉樹 第3位
2年男子個人 才田 愁一 優勝 川崎 航大 第3位
女子ハンドボール
鹿北中 6 × 27 山鹿中 ※鹿北中 準優勝
一人一人の頑張り、素晴らしかったです。ありがとう!
山鹿市中体連夏季大会選手推戴式
6月22日(木)8時10分より体育館にて山鹿市中体連夏季大会選手推戴式を行いました。代表生徒への校旗授与、学校長激励の言葉、応援旗授与、(生徒会執行部より各部へ)、生徒代表激励の言葉、各部キャプテン決意の言葉、選手宣誓と、いよいよ中体連を迎える意欲みなぎる推戴式となりました。
各部キャプテンの決意の言葉からは、選手として、また中学生として、今までの練習や大会を通してたくさんのことを学んできたこと、そして、この大会にかける強い思いが伝わってきました。
どの学校の選手も、勝ちたいという思いは一緒。だからこそ、勝負は「強気」が鉄則です。しなくて後悔するより、したことでたとえ失敗してもかまわないのです。その方が後悔はないはずです。まずは「強気」で臨んでほしいと思います。また、「基本」をとにかく大切にすることです。技術的な基本とともに、中学生として礼儀、態度、挨拶、マナー、感謝、相手への敬意、あきらめない・・・たくさんの基本があります。
「強気」になれるか、「基本」を大切にできるか、自分自身の「芯の強さ」が求められます。
中体連大会が、一人一人にとって「最高に輝く時間」となることを期待します。ガンバレ鹿北中!!
山鹿市中体連夏季大会近づく!
いよいよ6月24日(土)・25日(日)は山鹿市中体連夏季大会が行われます。この日のために一生懸命練習を重ねてきました。一人一人が自分の持てる力を精一杯発揮し、悔いのない勝負をしてほしいと思います。気持ちと体を整え、今までのきつかったこと、悔しかったこと、成長を実感した瞬間、喜びの瞬間など様々なことを思い出しながら、支えて下さったたくさんの方々への感謝の気持ちも忘れず最高の時を刻んでほしいと思います。
女子バレーボール部は、鶴城中との合同チーム。部員は6人とぎりぎりです。厳しい環境のもとですが、チームワークもよく、とても明るく前向きに練習に取り組んできました。生徒数減少に伴い、今年度の中体連大会をもってバレーボール部の歴史は幕を閉じます。最後の中体連、鹿北のそして鶴城の有終の美を飾ることを期待します。
弓道部は、4月の全国大会予選は逃したものの、男子団体が6月の九州大会予選で3位に入り見事九州大会出場を勝ち取りました。そして、いよいよ中体連大会です。山鹿中との一騎打ちです。女子は3年生2名、1年生2名の4名という少ない人数ですが、集中力と気持ちではどこにも負けないはずです。今までの悔しさもありますが、平常心で大会に臨んでほしいと思います。男子は昨年県中体連団体優勝を勝ち取りました。今年はぜひ2連覇をめざしてほしいと思います。そのための大切な初戦です。気を引き締めていきましょう。
女子ハンドボール部は、創部2年目です。昨年初めて中体連大会に出場しました。山鹿中との試合は31対1でしたが、記念すべき、そして歴史に残る1点を取りました。その時の応援席の歓声が今でもよみがえってきます。強豪山鹿中学校ですが、厳しい練習に耐え、培った精神力、体力、技術、チームワークで思いっきりぶつかるのみです。31対1が今年はどうなるのか。とても楽しみです。
野球部は昨年、休部から活動を再開しました。しかし、昨年の中体連大会は人数不足で出場できませんでした。今年は、1・2年生のチームですが、人数もそろい、いよいよ中体連大会に出場できます。2年分の思いをぶつけてください。野球部は元気が良く、多少のことではへこたれないところが強みです。そして、力を出し切ることができれば、1・2年生チームですが、必ず勝利をつかむことができるはずです。新たな歴史を創ってください。
バドミントン部は、部員2名と少ないなか、ひたむきに練習に取り組んできました。山鹿市には対戦相手がいないため、7月22日(土)、23日(日)に行われる県中体連大会への出場が決まっています。より高いレベルでの勝負となります。身につけた技術を最大限に発揮するための精神的な強さが求められます。さらに練習に真剣に取り組み、今まで以上に心身を鍛えることを期待します。
空手は、地域クラブに所属し練習を取り組んできました。男子1名が出場します。バドミントンと同じく、山鹿市には対戦相手がいないため、県大会への出場が決まっています。競技は、個人組手と体育大会で見せてくれた個人形になります。集中力、スピード、バランス、リズム、動きなど一瞬たりとも気を抜くことができません。ここ一番の集中力と気合いを期待します。
弓道部、九州大会出場!
6月11日(日)、県中学校弓道大会兼九州中学生弓道大会予選が熊本市の南部スポーツセンター弓道場で行われました。この大会で、本校弓道部男子が団体で3位入賞を果たし、九州大会出場を勝ち取りました。おめでとうございます。
九州大会は、8月6日(日)に長崎県島原市で開催されます。熊本の代表として堂々と頑張ることを期待します。
部活動 ~この日のために~
いよいよ6月は山鹿市中体連夏季大会です。そして、7月は県吹奏楽コンクールがあります。現在、この日に向けて一生懸命練習しています。
部活動で身につけてきた力は部活動だけでなく普段の生活でも発揮する。そして、普段の生活のレベルをあげた一人一人がまた部活動で力をつけていく。このサイクルで生活することでさらに成長していきます。力がついていきます。
一日一日を大切にするその先にしか勝利は見えてきません。ガンバレ鹿北中生!
女子バレーボール部優勝!
6月3日(土)、女子バレーボール部は、まとば会練習会チャレンジリーグに出場し、みごと優勝をしました。今月はいよいよ中体連大会です。中体連でも、力を思う存分発揮して最高の結果を勝ち取ることを期待します。
先日、中体連会場となる総合体育館で練習を行いました。大きな会場に慣れる良い機会となりました。