学校生活

学校生活

おかえりなさい

 ここ数日、高校がテスト期間に入ったようで、卒業生が放課後来てくれています。
中体連前の部活動のアドバイスをしてくれたり、担任だった先生と話したりしています。
 中学校を卒業して、勉強のこと、部活動のこと、将来のこと、仲間づくりのこと。
時には壁にぶつかって悩むこともあると思います。
そんなときは、ちょっとした息抜きがてら、中学校に立ち寄ってみてください。

校内人権集会

 今日は、校内人権集会が行われました。
 
 校長先生の挨拶の冒頭、先日県北で自死した高校生のご冥福をお祈りして全員で黙祷を捧げました。

 












 そして、一人一人の居場所があり、正義が通る学校にしていくためには、校長先生がいつも言われる「日常生活もフェアププレー」が重要だと話がありました。

 人権委員長は、一人一人が作り、首から提げて参加するゼッケンや人権集会の意味を、自分の立ち位置を語りながら生徒全員に話しかけました。
 
 












 その後、各学年からの発表があり、それに対して「返し」をしていきました。

 日常生活を軸にして、そこに潜んでいる差別をなくすために、自分たちがどう行動していくのか、問われ続けた時間だったと思います。
 












 
 そんななか、ひまわり学級からは、自分のことを語りながら、どんな思いで学校生活を送り、どんな学習をしているのかを発表していきました。

 このように人権集会を生徒主体で行い、その場でたくさんの「返し」をする生徒がいる。
 
 昨年はじめて参加した私は、その光景に衝撃を受けました。
 












 大切にしていきたい集会です。次回は2月に予定されています。

教育実習生、道徳の授業

 教育実習も本日で最終日となりました。

 1年生では、湯野先生が「ありがとう」の言葉の意味を通して、感謝の心や気持ちを素直に表す態度の大切さについて学習しました。













 自分の意見を丁寧に述べる生徒達の様子、それを真剣に受け止める生徒達、心地いい時間でした。

 ふと教室の壁を除くと














 「道徳の授業をがんばる」という班の目標が掲げてありました。また、













 入学してこれまでの道徳の「学び」が掲示されていました。

 このような1日1日の積み重ねが、生徒達はもちろんのこと、私たちの成長にもつながることをか感じた時間でした。

民生児童委員さん、来校

 昨日は、20名を超える民生児童委員の皆様が来校され、授業参観、意見交換会が行われました。













 全てのクラスの授業を参観されました。
 













 1年生では、落ち着いた雰囲気で授業が展開されていました。

 意見交換会では、生徒達の地域での行動の一部が垣間見られました。

 登校時、小学生の見守りや横断歩道渡し、大きな挨拶をしていく生徒がいるとお話しいただきました。

 一方、自転車通学生の交差点の渡り方や乗り方など、指導の徹底を指摘いただきました。

 貴重なご意見をありがどうございました。次回を楽しみにしています。

チャレンジウィーク!集計!!

 先週の「チャレンジウィーク」から、今週は、「無言掃除コンクール」と生活を確認する取り組みが続きます。

 チャレンジウィークでは、本年度からの取り組みである登下校時の「タスキの着用」です。

 自転車通学生は、自転車小屋でタスキを外します。

 徒歩通学や送迎の生徒は、生徒昇降口でたすきを外します。

 随分浸透してきたと思います。すべては、命を守るためです。








 今週は、「無言掃除」コンクールです。

 無言で掃除を徹底的に取り組むことで、心も磨いていきます。



 どちらもまだ、100%とはいきません。

 しかし、生徒も職員も一丸となって、取り組んでいきます。