学校生活

2023年7月の記事一覧

地区懇談会、お世話になりました!

7月27日(木)に地区懇談会を行いました。久しぶりの開催となりましたが、たくさんの保護者にご参加いただきありがとうございました。

学校からの説明、危険箇所の確認等の後、『親の学びプログラム」のすごろくトークでとても盛り上がりました。いただきましたご意見は今後の学校運営に生かしてまいります。

児童生徒集会の事前学習会

7月27日、大津町児童生徒集会の事前学習会が行われました。本年度の児童生徒集会は10月28日(土)に大津北中学校で開催予定ですが、それに向けて各小・中学校の代表が参加して学びを深めました。長年続く児童生徒集会ですが、その目的は以下の通りです。

「児童生徒の力で『大津町児童生徒集会』をつくりあげ、部落差別をはじめすべての差別をなくす行動をすることの大事さや人権の大切さを確認し合い、今までの各学校の取組を発表し意見交換することで差別をなくす行動をしていく決意をする」

10月の本番に向け、いじめや差別を絶対に許さない学校づくりに今後も取り組んでまいります。

吹奏楽コンクール、銀賞!

7月25日、県立劇場において熊本県吹奏楽コンクールが行われました。大津中学校はBパートで参加し、銀賞を受賞しました。13人という少数精鋭のチームでしたが、心に響く素晴らしい演奏を披露してくれました。続くマーチングコンテストでのがんばりも期待しています!

県中体連大会、がんばりました!

7月22日、23日に県中体連大会が行われました。

剣道競技では、女子個人戦で坂田七海さんが並み居る強豪を押しのけて見事優勝!お祝い九州大会と全国大会への出場を決めました。団体戦は惜しくもベスト8でしたが、存分に力を発揮してくれました。

また、体操競技の吉岡樹珠菜さん(2年)も個人総合3位、種目別跳馬で1位となり、九州大会出場が決定しました。

その他、女子卓球個人戦の西田さんをはじめ、バドミントン、水泳、弓道、陸上、柔道等の種目で健闘しました。引率・応援いただいた保護者の皆様には大変お世話になりました。

AED研修会、実施しました!

前期前半最終日の7月20日、午後からAED実技講習会を行いました。講師として熊本リハビリテーション病院から芳村ドクターはじめ7人の方に来ていただきました。

今回は部活中の事故を想定して、各部の代表者も参加して心肺蘇生法の実技やAEDの使い方を学びました。まさかの事態に備え、みんな真剣に取り組みました。ご協力いただきました関係者の皆様には深く感謝申し上げます。

進路説明会へのご参加、ありがとうございました!

7月14日(金)の6時間目に3年生の生徒・保護者を対象に進路説明会を行いました。進路指導主事の梅北先生からプレゼンを使って、進路選択の種類、入試の仕組み等について説明がありました。

3年生にとっては、いよいよ進路選択が現実味を増してきました。夏休みの各高校の体験入学等にも、ぜひ積極的に参加してほしいと思います。保護者の皆様にもお忙しい中ご参加いただきありがとうございました。第2回の進路説明会も10月下旬に予定しておりますので、よろしくお願いいたします。

ビブリオバトル、楽しみました!

7月13日(木)6時間目に全校一斉でビブリオバトルを楽しみました。

4人グループで自分のお気に入りの本を紹介し合い、どの本を一番読みたいと思ったかを決定するゲームです。たくさんの本を読むことで「読解力」は確実に向上します。学力の基盤でもある「読解力」の育成に向けて、朝読書の充実をはじめ、今後もさまざまな取組を行う予定です。

↓説明動画を視聴している様子

 

ビブリオバトルの動画を撮影しました

7月13日に令和5年度ビブリオバトルが開催されます。

地域ボランティア、保護者、大津中学校教員、図書委員の代表者4名の方々に協力していただき、

実際にビブリオバトルをしている動画を撮影しました。

ご協力ありがとうございました。

どんな本と出会えるのか、誰の本が一番読みたくなるのか、本番が楽しみですね。

 

 

県中体連大会&吹奏楽コンクール激励会

県中体連大会&吹奏楽コンクール激励会を行いました。

県大会に出場する人は菊池郡市の代表としての自覚と誇りを持って、最後まであきらめない戦いを期待しています。

また、吹奏楽部の皆さんも観客を感動させる素敵な演奏を楽しみにしています。

バドミントン

バドミントン

 ↓卓球

↓剣道↓陸上

↓体操

↓弓道

↓水泳

↓柔道

↓吹奏楽部

↓生徒会副会長から激励の言葉

佐藤SCからの寄贈本

本校のスクールカウンセラー佐藤佳志子先生から、ご自身が書かれた小説を寄贈いただきました。

あとがきには、次のような文章がありました。

「私は、カウンセラーとして学校で出会う子どもたちの中に生きづらさを感じている子どもたちが少なくないことに気づきました.(中略)すべての子どもたちが、自分の中に眠る素晴らしい種に気づき、それを大切に育てて自分だけの花を咲かせて生きていってほしいと願わずにはいられません。」

ぜひ、図書室で読んでみてください!