二中ブログ

2023年12月の記事一覧

【マイナス3】051225

 銀杏の葉もすっかり落ちました。これも一興。

 葉が茂ってくると、グラウンド側の木と銀杏の木で教室がかなり暗くなってしまうため、今日、体育館に近い銀杏の木を3本間引きました。

【終業式2】051223

 各学年の先生に、各学年の今年の漢字を考えてもらいました。

  1年生は「素」1年生らしい1年生。邪気が無く、「素」直である。お互いのありのまま(「素」の状態)を受け入れることができる。また、やったことがすぐばれる。反省する「素」直さがあるから隠せない。「素」直、「素」晴らしい、「素」敵な学年。

  2年生は「越」インフルエンザによる学級閉鎖、文化祭ステージ発表の急な代役、合唱コンクールで担任が指揮者を務めるなど、色々な山を「越」えてきた。修学旅行でもいろいろな危機を乗り「越」えた2年生。生徒会も中心となり3年生の先輩方を乗り「越」え、夢に向かって挑戦する学校づくりの準備が整ってきた。なお、立志式では湯の児のトントン峠「越」えが待っている。

 3年生は、「活」文化祭や合唱、運動面では体育大会、部「活」動、駅伝など、力を合わせ素晴らしい「活」躍をみせてくれた。後輩たちの大きな目標となった。また、水俣市音楽会では、文化祭の講評を「活」かしてさらにレベルアップ。誇りをもって校歌を歌う3年生の姿には圧倒された。二中を「活」性化させた。

ということでした。二中の、各学級の今年を表す漢字は何でしょう。それぞれで考えてみてください。ただし、良い漢字を使いましょう。

  最後に、新幹線の予約も早くから一杯だと聞いています。お正月は久しぶりに親戚の方が集まって過ごすという家庭もあるでしょう。おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさんなどの大人の方と話し、ゆっくり自分を見つめ、将来について考える機会にしましょう。

 それでは、長期休業前のいつもの締めを。4つの車にお世話にならないようにして、みんな元気で始業式に会いましょう。

【終業式1】051222

 今年の流行語大賞は『アレ(A.R.E.)』、今年の世相を表す漢字は『税』でした。さて、皆さんがそれぞれ6・5・4年生だったの時の流行語大賞、今年の漢字を覚えていますか。「三密」と「密」でした。今年は社会生活や学校生活がコロナ禍前に戻り、みなさんのたくさんの活躍を見ることができました。

 まずは駅伝男子の郡市大会連覇、県大会は昨年以上の5位入賞。選手ばかりでなく、サポートに回った人、練習を続けてきた男女の駅伝チーム。指導に当たった先生方、クラブチーム、保護者の皆さん、みんなで得た快挙です。私が嬉しかったのは、みなさんが競技を通して得た「それぞれの何か」を学校生活に活かしていることです。

  また、野球、新体操、フットサルは九州大会・全国大会へ進み、バスケットボール、バドミントン、テニス、バドミントンといった運動部活動も輝きを増し、音楽部や作文・標語などの文化活動でも成果がありました。ステージ発表、合唱、展示物など学びの集大成としての文化祭も二中生らしさにあふれるものでした。

 先日はTくんの段ボール甲冑づくりが朝のニュース番組で紹介されました。折り紙の作品展が開かれている教室もあります。それぞれが大事にしていること、熱中していることに素直に拍手が送れる二中生でありたいですね。

 (明日に続く)