水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331
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平成28年の今日、父が脳梗塞で倒れました。前日の30日は、次男を熊本市に迎えに行っており、帰りに実家に寄ろうとも考えたのですが、夜も遅かったため助手席の次男と「また1日には田浦に行くから、今日はそのまま水俣に帰ろう。」という話をしながら、田浦ICを通過しました。
31日、母から「父の様子がおかしい、反応がない。」との電話がありました。私は、すぐに救急車を呼ぶように伝えました。
『何かあったら救急車』平時はそう考えるのですが、緊急時は動転して『まずは子ども』となってしまうようです。実は妻の父が倒れた時も、義母が最初に電話したのは自身の息子でした。同じように「すぐに救急車!」と言われたそうです。
搬送された水俣医療センターでは、明日はどうなるか分からないような状況でした。その後、最悪の事態は脱しましたが、丸7年間芦北町の病院に入院したままです。
実はこの原稿を書いていた今年の11月17日の夕方、市P連の会議のため学校に残っていると、妹から「父が危ない状態にある」という連絡が入りました。病院は感染症予防のため面会が制限されています。私も体調不良が続いていたため会えずにお別れを覚悟しました。
24日の夜、県PTA大会の反省会の終わり頃に「危機を脱した」との連絡が入り一安心しました。
倒れた前日も今年も父のことを考えていました。虫の知らせでしょうか。
管理責任者 畑口益喜
運用担当者 畠山葵汐