水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331
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毎週水曜日の給食の時間の放送はクイズです。今回は花に関するものでした。
①悔しくなると物を投げる花は?
②水筒をもって笛を吹いている花は?
③何をやってもすぐにやめてしまう花は?
④金星と木星がくっつくと出てくる花は?
⑤部屋の隅でお辞儀をした花は?
答えは①シャクナゲ、②スイートピー、③アヤメ(あっ、止め)、④キンモクセイ、⑤スミレ(隅、礼)、
スイートピーの色はもともと白やピンク。「赤いスイートピー」は存在しませんでしたが、松田聖子さんの曲のヒットにより、三重県の中川猛さんが1987年に濃いピンクのスイートピーを掛け合わせて赤い花を作ろうとしましたが、黒ずんでしまったり、赤くなってもすぐに傷んでしまったりと、なかなか上手くいきませんでした。努力が実り1本だけ赤いスイートピーが誕生下のが2002年。2005年の12月にようやく市場に出荷が開始されたそうです。18年かかったそうです。生まれたばかりの赤ちゃんなら高校3年生になっていますね。
3年 U.Mさん
私は、8月22日から24日に開かれた全国大会で3000m走に出場しました。私は去年の夏から練習を自主的にするようになり、ジュニアオリンピック大会で良い結果を出すことができ自信がついてきました。そこから継続して練習することができ、2年生の時には1500m走、3000m走で自己ベストを出すことができました。
僕が全国大会に出たいと思い始めたのは去年12月の都道府県駅伝選考会がきっかけでした。レベルの高い選手と走る中で良い刺激を受け、練習を持った頑張ろうと思い練習量を増やしました。しかし、膝を怪我してしまい2週間くらいまともに走れない日が続きました。この経験から、心と体のバランスが大切であることを学ぶことができました。
怪我をしてから今年の4月頃までタイムが思ったように伸びず、全国大会に出られるのかという不安が大きくなり、自信が持てなくなる時もありました。そのため思い切って練習を変えてみようと思い、長い距離を走るロングジョグや自分の弱さである短い距離のスピードを強化するために200~400mのインターバルの回数を増やし、週1回JNCの皆さんと一緒に練習をさせてもらいました。するとタイムが少しずつ伸びていき、走っていてとても楽しく、目標に近づくことができたように思いました。
そして、6月にあった大きな大会で3000mを8分47秒というタイムを出せ、全国大会参加標準記録を切ることができました。嬉しい気持ちと同時に、着順が2位であったことに悔しいという気持ちもありました。
私がここまでくるのにいろいろな方々に支えてもらいました。そのため、多くの人たち喜んでもらえるように郡市駅伝大会で区間賞を取り優勝し、県駅伝大会では3位以内に入り、二中のメンバーと九州大会に行きたいです。応援よろしくお願いします。
今年度は都合により水泳の授業を2学期の最初に実施します。昨日はプール掃除をずぶ濡れになりながら楽しんでいました。まだまだ暑い日が続きそうです。そう言えば、まだ8月でした。
2年 E.Sさん
私は1学期に頑張ったことが2つ、反省したことが1つあります。
1つ目に頑張った事はテスト勉強、特に力を入れたのは英語です。私は単語や分のスペルをミスなく書けるよう、ワークや問題集をたくさん解きました。その結果、テストでいつもより良い点が取れ、とても嬉しかったです。そして、一所懸命頑張ることの大切さを改めて実感しました。
2つ目に頑張った事は部活です。私はバスケ部に所属しています。郡市中体連大会では優勝し、県大会に出場することができました。対戦相手は県1位のチームです。あまり得点することはできないと思っていましたが、皆で最後まで走り切ることを目標に頑張りました。敗れはしましたが、今までで一番思い出に残る良い試合ができたと思います。それは、一人一人が日々の練習に真剣に取り組み、チーム全員で勝負するために頑張ったからできたことだと思いました。
反省点はテストです。英語で高得点を取ろうという気持ちばかりで、他の教科の勉強をあまりしていませんでした。次は色々な教科をしっかり勉強してから臨みたいともいます。
最後に、2学期の目標は部活動に関することです。私はキャプテンを任されました。そこで3つの目標を立てました。1つはチーム全体を引っ張り後輩に良い姿を見せること。2つ目は新チームで部員数も少ないけど、一人一人が一所懸命プレーし、県大会でも1勝できるようにすること。そして3つ目は個人の技術をしっかりと磨いて県でも通用する選手になることです。すべて簡単なことではないので、一つ一つの目標に対して一所懸命頑張ろうと思います。
生徒会書記 M.Yさん
私は、夏休み中に行われた二小学習会に参加しました。良かったと思うところは、小さい学年の児童と同じ目線で話せたこと、また、分からないところを丁寧に分かりやすく教えてあげたりすることができたことです。この小学生への学習支援交流を通して、参加した一人一人がリーダーとしての自覚を持つことができたのではないかと感じています。来年もこの学習支援交流会が実施されると良いなと思っています。
次に、2学期に生徒会として頑張っていきたいことは学校行事です。2年生は特に学校行事が多い学年でもあるので、文化祭などでもしっかりと3年生のサポートをしていきたいです。また、各種委員会や生徒集会、生徒議会などでも自分の仕事をしっかりと行っていき、11月に行われる生徒会役員選挙で選ばれた新生徒会執行部にしっかりと引き継ぐためにも頑張っていきたいです。
今年度から、小中連携での夏休み学習会を始めました。夏休みの前半と後半の2回、二中生が二小に出向いて夏休みの宿題や自主学習などの支援をしました。皆さんの成長した姿を見た二小の先生方が一番うれしそうでした。今回は新聞の取材もありました。近々どこかの新聞に載るかな?
※050816のクイズの解答です。「汐(しお)」は夕日が沈む日本海側、「潮(しお)」は朝日が昇る太平洋側で使われることが多いようです。
35日間の夏休みが終わりました。今日、皆さんが4つの車のお世話になるような事故や大きなケガなく始業式を迎えることができたことをとてもうれしく思います。それだけでもう良い夏休みでした。
夏休みといえども、未来ラボ、二小の学習支援、三者面談、受検学習会、部活動、駅伝練習、福島県の中学生との交流会、職場体験学習の準備、スポーツや文化活動の県大会、九州大会、全国大会等々、心と体と頭を「鍛える夏」になりました。
特に中体連大会での頑張りには、地域の皆さんから多くの激励をいただきました。二中生の活躍が地域の励みとなっていることをあらためて感じました。
さて、今年の高校野球夏の甲子園大会では慶応高校が優勝しました。丸刈りでない髪型や生徒主体の練習が話題になりましたが、今更取り上げるような珍しいことでもありません。私がなるほどと思ったのはこんな話でした。
森林貴彦監督へのインタビュー記事に、スポーツマンシップについての話がありました。監督の中学生時代の同級生である日本スポーツマンシップ協会の中村総宏代表理事によると、スポーツマンシップとは尊重、勇気、覚悟の3つの要素で構成されていて、「尊重」とは仲間、対戦相手、審判、ルールを尊重すること。「勇気」とは失敗を恐れずに挑戦すること。「覚悟」とは最後まで全力を尽くしてどんな結果も受け入れること。これらを複合してスポーツマンシップと呼ぶそうです。
英語の「he is a sportsman」も単にスポーツができる人ではなく、人間として素晴らしいことの表現としての「スポーツマン」だそうです。
2学期は職場体験学習、郡市駅伝、県駅伝、生徒会役員選挙、修学旅行、文化祭、部活動の新人戦など一人一人が活躍できる機会がたくさん待っています。
教頭先生が書かれた050725のブログの結びは「部活動は引退しますが、部活動で学んだことを発揮するのはこれからです。」でした。スポーツマンシップにあふれる二中生の行動に期待しています。
最後に3年生の皆さん。中学生活も残り半年ほどになりました。皆さんの活躍を後輩に見せつけるのは2学期がヤマです。
「最後の駅伝大会、最後の文化祭」、最後の~、最後の~という言い方を良くしますが、二中3年生は「サイゴ」の点々を取って、引っ張って、「サイコーの〇〇」にしていきましょう。
①夏休み前
『強いイシ』この石に誓ったことを破ると、石が攻撃してくる。
『ノーリツチャカチャカ錠』これを飲むと、勉強や仕事が能率的に、テキパキできる。
②宿題提出日
『まあまあ棒』これで相手の口をふさぎ「まあまあ」と言うと、相手の怒りが収まる。
『シズメバチの巣』怒っている人を刺して、怒りを静める
『ツモリガン』撃たれた人は、してはいないことをしたつもりになり、すっかり満足してしまう。
③テスト直前
『暗記パン』暗記したいものの上に乗せると、文字が写る。食べると写した内容を暗記できる。トイレに行くと効果がなくなる。
『タイムマシン』時間と空間を越えて移動する機械、夏休みの初日に戻るとき使う。
『もしもボックス』もしもこんなことが?と言うことを実際に試してみることができる。宿題やテストのない世界も可能である。
明日から2学期がスタート!「ドラえも~ん(涙、)助けてぇ~。」の人には今すぐ欲し秘密道具でした。(9月11日は芦北教育事務所の学校訪問、道具が一番欲しいのは私です。)
熊本博物館で開催されている冨田伊織さんの 新世界『透明標本』展 ~進化が織りなす生命の造形美~ という特別展に行ってきました。酵素の働きで皮や筋肉を透明化し、硬骨を赤で、軟骨を青で染色してあります。凄いの一言。行ってよかったと思える展示でした。いよいよ9月3日(日)が最終日です。
職員玄関近くのセンニチコウがクロマダラソテツシジミで賑わっています。幼虫はソテツの葉っぱを食べ、成虫はシジミ(貝)のような羽を持っていることからこの名前がついています。羽を広げるとブルーですが上手く撮れませんでした。蝶は羽を閉じてとまる、蛾は羽を開いてとまる。有名な見分け方です。
もともとは日本にはいない蝶でしたが1992年に沖縄で発見されてからどんどん生息地が広がっているそうです。千日紅は上舞先生から頂いたものや、S先生が持ってきた花のこぼれ種から育ったと聞きました。良い感じです。
管理責任者 畑口益喜
運用担当者 畠山葵汐