学校生活

2021年7月の記事一覧

【学校生活】1年男子6名とお財布

 7月2日(金)の食育集会後、教頭先生から1年生6名の男子生徒の名前が呼ばれました。

 みんな何だろうと思っていると、6名の1年男子生徒が、落ちていたお財布を拾って駐在所に届けてくれたことが伝えられました。

 そして、今日、その落とした方が来校されてお礼を言いに来てくださったとのことでした。

 ちょっと誇らしげな1年生男子生徒でした。
 

【学校生活】スイカのあかちゃん

 7月2日(金)体育館につながる渡り廊下に、かわいらしいスイカが育ち始めていました。

 まだまだ小さいですが、スイカとわかる模様がかすかにあります。

 これから、太陽の光りを浴びて、また水分を補給しながら、どんどん成長していきます。食べられる時がくるのが待ち遠しいかぎりです。

【学校生活】読み聞かせ、ありがとうございました

 7月2日(金)、今日は読み聞かせを行っていただきました。何と2週連続での読み聞かせ、マザーグースの皆さま、ありがとうございます。

 朝8時過ぎ、各学年の生徒が校長室に来て、教室まで荷物を持ったり、一緒に話をしながら案内をします。

 そして、教室からは、元気なあいさつの声が聞こえてきます。

 すでに、どの学年も机を後ろにさげて、イスに座って読み聞かせの準備を整えて待っています。

 わずかな時間ですが、鹿北中の毎月の大切な時間です。

 これからも、生徒のために、心温まる絵本の読み聞かせ、よろしくお願いいたします。

 

【学校生活】陶芸教室に参加しました

 7月1日(木)、今日は土曜日が授業参観のため、振替休業日です。休みですが、オアシスクラブ主催の陶芸教室が10時より行われるということで、1年女子生徒3名が参加しました。

 熊本大学の先生が来てくださり、粘土からカップを作る手順を丁寧に教えてくださり、いざ活動開始です。

 まずは、こねる作業。これがけっこう力が必要でした。

 こねることが終わったら今度は、粘土を平らにしていきます。

 手である程度ハンバーグのような形にして、そこからは道具を使ってさらに平らにしていきます。

 この作業も力が必要で全体重を乗せて頑張りました。

 うすく伸びた粘土を竹ぐしで型取りし、水を少しずつつけながら、カップの形に作っていきました。

 山鹿市内の小中学生が20名ぐらい参加していて、楽しい雰囲気の中で活動できました。

 鹿北中生は、自分のカップを作ったあと、かめやハンドボールのボールなどを協力して楽しそうに作っていました。

 約2ヶ月後、焼き上がったカップなどを手にするのを楽しみに待ちたいと思います。