学校生活

2017年6月の記事一覧

食育講話

6月19日(月)8時10分より、給食室の馬場先生に来ていただき、「食育講話」をしていただきました。食は、心や学習、運動にとってとても大切なものであること、そして、食を通して栄養バランス、地産地消、感謝、食事マナー、食文化などについて学んだり身につけてほしいと話して下さいました。

 今日学んだことをまとめてみました。

(1)中学生に必要な栄養素として、 持久力をつけるために

筋肉や骨をつくる → タンパク質

骨や歯をつくり  → カルシウム

血液をつくる   → 鉄分     

(2)運動時に特に必要な栄養素

    エネルギーとなる → 炭水化物

    体を整える    → ビタミン

    とても大切な   → 水分

    回復のための   タンパク質

(3)試合前の効果的な食事

    炭水化物とビタミン ※今からしっかりとる

(4)試合直前にとるもの

    3・4時間前 → おにぎり・力うどん

1時間前   → バナナ

    30分前   → エネルギードリンク

    直前     → あめ

(5)試合中の効果的な食事

    水分

(6)試合後の効果的な食事

    ジュース+サンドウイッチ

    バナナ+牛乳

    おにぎり+たまご

 中体連前ということで、「食とスポーツ」についてくわしく話をしていただきました。

 今日のお話を参考に、大会当日、最高の力を出せるよう頑張っていきます。

 馬場先生、ありがとうございました。

7月行事

右のカレンダーに7月行事を更新しました。
7月は、「1学期のまとめの時期」であり、1学期の自分を振り返る時期です。
そして、7月はいよいよ夏休みに入ります。
新たな目標を決めて生活することが大切となります。
だけど、まだ今は6月。チャレンジすることが目の前にたくさんあります。

3年生の教室

6月15日(木)7時50分、3年生の教室では、朝の学習会が行われていました。今日は理解の勉強です。みんな集中して頑張っていました。そして、黒板に目を向けると、いつものように担任の先生からの熱いメッセージが書かれていました。1日がこんな風に始まる教室はいいなあと思いました。

民生委員さん、民生児童員さん来校

6月13日(火)、民生委員さん、民生児童員さんが来校されました。図書室で意見交換をしたあと、授業を参観されました。「みんな一生懸命勉強頑張ってますね」との言葉をいただきました。

また、意見交換では、「体育大会を小中学校でいっしょにしてはどうですか」、「先日の提案授業はとてもよかったです」、「他校との交流とかはされているのですか」、「英語の先生は小学校でどんな風に教えているのですか」などたくさんの質問やご意見をいただきました。これからも地域の皆さまのご意見を教育活動に生かしていきたいと考えています。

ご来校いただきありがとうございました。

期末テスト

6月12日(月)から3日間期末テストを行いました。1年生にとっては入学して初めての定期テスト。すこし緊張ぎみでしたが、最後までよく頑張ることができました。テストは終わったホッとしたいところですが、これから次から次とテストが返ってきます。間違えたところやできなかったところを復習することが大切です。

鹿北小中学校交流タイム

6月8日(木)交流給食のあと、縦割り班班長の中学3年生と小学6年生がリーダーシップを発揮し交流タイムを行いました。鬼ごっこや警ドロ、ドッジビーなどを各班ごとに行いました。

 交流タイムは、小中学生の交流を深め、お互いのコミュニケーション力を高めることや、小中学生が話し合い、企画・運営することで、自ら考え実行する力をつけていくことが目的です。今回の交流タイムも事前に小中学生の班長が話し合い内容を決定しました。

 小中学生が楽しく、そして一緒に昼休みを過ごす姿は、これからの鹿北の教育の進むべき方向をしっかり示してくれているようでした。

小中交流給食

6月8日(木)今日は交流給食の日です。中学校のランチルームでは中学1年生と小学6年生が、小学校のランチルームでは、中学2年生と小学4年生が一緒に給食をいただきました。いろいろなことを話しながら楽しくいただくことができました。今日のメニューはチキンカレーと海藻サラダ、そしてスイカです。しっかり食べて、昼休みは交流タイムの時間が待ってます。

命の授業

6月7日(水)の午後、県学校等警察連絡協議会全体会に出席するため、熊本テルサに行きました。全体会終了後、講演があり、ゴルゴ松本さんが「命の授業」を行って下さいました。日本語に秘められた思いや願い、人としての生き方、命の大切さ、感謝などたくさんのことをお話して下さいました。とても温かい講演会でした。

口にプラスマイナスと書いて、吐くという字です。弱音を吐くという吐くです。お酒を飲んで吐くのも一緒です。プラスなこともマイナスなことも吐き出していいんです。喋っていいんです。

だけど、成功する、夢を実現する人っていうのは少しずつ変化が現れます。弱音を吐かなくなってくる。マイナスなことを吐かなくなるんです。少しずつ、少しずつマイナスを取っていくんです。言わなくなっていくんです。だんだんだんだん、マイナスを取っていくと、口にプラスで叶う。

やっぱりいい言葉を喋って話していくほうが絶対いいんです。そしてこれをより早く実現させるには、叶えさせるには、ここにもう一つ足しちゃうんです。

叫ぶです。心の中で叫び続けるんです。ノートに書いたりしながら、日記に書きながら叫び続けるんです。山や海に行ったらそういうところで、自然のところで声を出すんです。大きな声を出すんです。そうすることによって言葉の道ができるんです。

言葉が這っているんです。この地球上をずっと這って這って這っていって、最終的に這い上がるんです。言葉っていうのは発すれば発するほど勢いがついていって、這い上がって、これで夢が叶うんです。


 

PTA役員会

6月6日(火)の夜、PTA役員会を行いました。今回は、授業参観やPTA球技大会、夏休みの生活、人権レポート研修会への参加、安心安全メールの登録依頼。第2回親子ふれあい作業など、多岐にわたる内容について協議しました。

授業参観へのご出席、PTA球技大会へのご参加等、よろしくお願いいたします。

「割り梅の甘味づけ」をいただきました!

6月6日(火)3年生の中満さんのおかあさんが、「割り梅の甘味づけ」を持ってきてくださいました。さっそくみんなでいただきました。とてもあまくそしてさっぱりしていて、さわやかな味が口の中いっぱいに広がりました。

梅雨に入りましたが、梅雨のじめじめした空気を吹き飛ばしてくれる、そんな「割り梅の甘味づけ」、ありがとうございました。