2015年7月の記事一覧
夏季中体連報告会がありました
7月2日の全校集会では、夏季中体連の表彰と各部からの報告会がありました。サッカー部、バスケットボール部、バレーボール部、弓道部、野球部の5つの部活動のキャプテンが代表として、それぞれの思いを話しました。全ての話の中に共通していたことは、「これまで自分たちを支えてくれたチームのなかま、友だち、家族、先生やコーチ、その他にも関わってくれたたくさんの人たち、その全てに感謝をしたい」という思いでした。校長先生からの言葉の中にもあったように、3年生はぽっかりと心に穴が空いたような気持ちになるかもしれませんが、時は流れていくから次の目標に向けて努力することと、入試だけを目標にするのではなく、その先にどのような人間になっていきたいのかを考えて前を向いて歩んでほしいということと、1、2年生には、自分の心と体を鍛え、それぞれの目標に向かって部活動をがんばって欲しいと思います。
第2回研究授業を行いました
今回は、2年生の技術科の研究授業を行いました。
「身近な製品を評価しよう」という内容で、「山鹿市内の高校に進学するための自転車をカタログから選ぼう」という課題に取り組みました。生徒は、自転車を選ぶ視点を設定して、カタログから製品を選択し、根拠を持って友だちに説明していきました。友だちの意見を聞き、視点を見直して、より自分のニーズに合った自転車を選択し直しました。
この学習を通して、生徒は「ただ高いもの、かっこいいものではなく、目的に合ったものをいろいろな視点の中から選んでいきたい。」「多くの視点から選ぶためには、知識を持っておく必要がある。」とまとめていました。技術を適切に評価し活用していく力を身に付けるきっかけになった授業でした。
「身近な製品を評価しよう」という内容で、「山鹿市内の高校に進学するための自転車をカタログから選ぼう」という課題に取り組みました。生徒は、自転車を選ぶ視点を設定して、カタログから製品を選択し、根拠を持って友だちに説明していきました。友だちの意見を聞き、視点を見直して、より自分のニーズに合った自転車を選択し直しました。
この学習を通して、生徒は「ただ高いもの、かっこいいものではなく、目的に合ったものをいろいろな視点の中から選んでいきたい。」「多くの視点から選ぶためには、知識を持っておく必要がある。」とまとめていました。技術を適切に評価し活用していく力を身に付けるきっかけになった授業でした。
七夕に願いを!
鹿北中学校では、毎年七夕飾りを行っています。今年も生徒が願いを短冊に一生懸命に書き込んでいました。内容を見てみると、今月末に行われる、吹奏楽コンクールや県中体連大会に向けた激励も多くありました。自分自身のことだけでなく、他の生徒や学校全体についての内容もあり、本校生徒の優しさが見られとても嬉しく思いました。