学校生活

2014年5月の記事一覧

生徒総会がありました。

 5月9日の5、6時間目、体育館で生徒総会がありました。議案に沿って、学級討議でまとめたクラスの意見を代表が発表していました。一番時間をかけてじっくり考えた議事は、第4号議案の「平成27年度生徒会役員について」でした。生徒数減少、次の学年へのつながり、会計の仕事などを考えて、三役にすることや学年と人数のバランスなどの意見が活発にでていました。生徒一人ひとりが、しっかりと参加した生徒議会だったと思います。
  

道徳の授業がありました。

 5月9日の一年生の道徳は、「キタジマ君からのメッセージ」という資料を読んで、「感謝の気持ち」について考えました。子どもたちにとって身近に感じられるヒーロー、競泳選手の北島康介さんは、「水泳に限らず、自分が何かに一生懸命取り組めるのは、周りに必ず自分を支え、応援してくれる人がいるからだということを覚えておいてほしい。」と述べていました。子どもたちは自分たちの生活と重ね、家族や友だちに感謝の気持ちを積極的に伝えていこうという気持ちがさらに芽生えていました。
  

体育大会結団式を行いました

 5月18日(日)に第43回体育大会を開催します。本校では、全校生徒を赤団と青団の縦割りにして競い合います。そこで、本日は結団式を行いました。団長の決意の言葉には、勝つことよりもみんなで一つになりたいという思いが込められていました。当に、体育大会テーマである「Break Through~仲間と共に輝く汗~」の思いです。
 結団式の後は、応援歌を大きな声で練習していました。大会当日、本校生徒の輝く汗をぜひ見においでください!
    

生徒総会の学級討議がありました。

 5月8日に、生徒総会があります。そこで、7日の3、4時間目の学活の時間に、学級討議がありました。生徒会テーマ、あいさつ運動、鹿北中人権宣言、生徒会役員についてなどの議案を、クラスで話し合いました。1、2年生の教室には3年生の四役が入り、リードする場面が見られました。この意見を持って、生徒総会に臨みます。よりよい学校をみんなで作るために、それぞれのクラスで活発な意見交換が行われていました。
  

検証授業がありました(2)

 昨日に引き続き、国内留学の先生による2年生の数学の検証授業がありました。昨日は、連続する3つの自然数の和は真ん中の数の3倍であるという内容でした。今日は、「連続する5つの自然数の和はどうなると思いますか?」という内容でした。子どもたちからは、すぐに「真ん中の数の5倍になるのでは?」という予想が出ました。それから、実際に計算をし、説明をしました。昨日は一番小さい数をxと置きましたが、今日は初めから真ん中の数をxと置くと計算がより簡単になるということを発見した子どももいました。

  

道徳の授業がありました。

 5月1日の4時間目、道徳の授業がありました。今日は3年生の授業の紹介です。「高く遠い夢」という資料を読んで、登山家の三浦雄一郎さんがなぜ世界最高齢でのエベレスト登頂を成し遂げられたのかを考えました。そして、夢や希望を目指して生きていく上で大切なことは何なのかを話し合いました。日々の積み重ねや強い気持ちを持つことなど、子どもたちは自分の生活と重ねていました。

  

数学の検証授業がありました。

 5月1日の4時間目、国内留学の先生が来られて検証授業がありました。2年生の数学の授業で、「連続する3つ自然数の和は3の倍数である」ということを説明するという内容でした。子どもたちは、何のために文字を使うのか意見を出し合い、実際に計算をして確かめをしていました。友だちの発表を聞いて、「お~」「なるほど~」など、新たな発見をする場面が多く見られました。