学校生活

道徳の授業がありました。

 5月9日の一年生の道徳は、「キタジマ君からのメッセージ」という資料を読んで、「感謝の気持ち」について考えました。子どもたちにとって身近に感じられるヒーロー、競泳選手の北島康介さんは、「水泳に限らず、自分が何かに一生懸命取り組めるのは、周りに必ず自分を支え、応援してくれる人がいるからだということを覚えておいてほしい。」と述べていました。子どもたちは自分たちの生活と重ね、家族や友だちに感謝の気持ちを積極的に伝えていこうという気持ちがさらに芽生えていました。