2019年9月の記事一覧
【学校生活】県中体連陸上競技大会に向けて
9月19日(木)、県中体連陸上競技大会の選手推戴式を給食の時間に行いました。横田さんは、先日の山鹿市中体連陸上競技大会1年女子100mで2位となり、山鹿市代表として県大会に出場します。
西浦先生より紹介された横田さんは、県大会に向けての決意を力強く発表しました。そして西浦先生が、「激励の言葉を言いたい人」と言うと、たくさんの人が手を挙げました。
1年女子生徒が指名され、激励の言葉を伝えてくれました。
横田さんは昨日、今日と、放課後、鹿本高校に行って練習に取り組みました。途中、鹿本高校陸上部2年生の男子生徒が、スタートの方法をアドバイスしてくれました。すると、見違えるほどスタートがよくなりました。「さすが高校生!」です。
県大会は、9月21日(土)、えがお健康スタジアムで開催されます。練習の成果を最大限に発揮してくれることを期待します。ガンバレ!!
【学校生活】地上絵出現
9月18日(水)夕方、鹿北中グラウンドには大きな文字が出現しました。まるでナスカの地上絵のようです。24日(火)の鹿北小中学生による人文字作成のために、残暑の中、体育の先生が一日がかりで作ってくれました。
40周年を迎えるかほくまつりをPRするための人文字、ドローンで上空から撮影したり、中学校の3階から写真を撮る予定です。
どんな人文字が完成するのかとても楽しみです。
【学校生活】2年理科の授業
9月18日(水)3時間目。2年生理科の授業を参観しました。理科室で「唾液のはたらきについて調べる」実験を行いました。
生徒は、興味を持って実験に取り組んでいます。実験が成功した班もあれば、失敗した班もあり、ちょっとしたアクシデントもありましたが、失敗の原因を探るのも学びにつながると思いました。
理科の実験は、予想を立てて、実際に実験で検証を行い、結果を考察していく過程が大切なんだということを授業を参観して感じました。
試験管を見つめる生徒の目は、一人前の研究者のようでした。
【学校生活】山鹿市英語暗唱大会
9月17日(火)14時30分より、鹿本市民センター(ひだまり)にて、山鹿市中学校英語暗唱大会が開催され、本校からも各学年代表生徒が参加しました。夏休みから練習を重ねてきて臨んだ大会、どの学年も練習の成果を発揮し堂々の暗唱を行いました。保護者の皆さまも応援に駆けつけてくださって、生徒以上に緊張している様子も見られました。
全部の暗唱が終わったあとは、ALTの先生方による「FUN TIME」。英語の教科書などからのクイズなどみんなが楽しめる時間をつくってくださいました。
そして、いよいよ結果発表。ドキドキの瞬間です。各学年上位2校の発表でしたが、残念ながら鹿北中の名前は呼ばれませんでした。しかし、部活動やサマースクール、陸上練習と並行しての暗唱の練習、みんなの頑張りは入賞に値するくらいすばらしいものであることは間違いありません。何かをやり切ることで得られる喜びや悔しさ、達成感や充実感。そんな尊いものを英語暗唱を通して感じたことと思います。
2学期はまだまだたくさんの学校行事があります。英語暗唱での学びを次に生かすことが何より大切です。
終わった後の安堵の表情が、プレッシャーの大きさを物語っていました。
学校代表としてよく頑張りました。本当にありがとう。
【学校生活】宮古島からの便り
宮古島からのうれしい便りが届きました。
先日、宮古島上空を通過した台風13号。最大瞬間風速が60mと猛烈な風が吹き、車も横転するなど大きな被害が出てしまいました。
鹿北中1年生は、来年2月に宮古島に行き、結の橋学園の生徒と交流する予定となっています。そこで、1年生は、結の橋学園にお見舞いのメッセージを送りました。
すると、結の橋学園の校長先生よりお礼のメールをいただきました。さっそく生徒にも紹介しました。
2学期は、結の橋学園との遠隔交流を計画しています。これからどんな交流が始まるのかとても楽しみです。