学校生活

2018年2月の記事一覧

梅の木のかたづけ、ありがとうございました

 2月15日(木)冷たい雨が降る中、保護者の方々に先日伐採した梅の木をチップ状にする作業をしていただきました。機械を搬入していただき、梅の木がどんどんチップ状になってまかれていきます。体育館裏の梅の木がすっきりしました。保小中合同の梅ちぎりがやりやすくなりました。また安全にできるようになりました。雨の中、寒い中ありがとうございました。

表彰式

 2月15日(木)8時10分よりランチルームにて表彰式を行いました。今回は、文集「なかま」入選、「小さな親切」作文コンクール入選、弓道の宇城市少年武道大会準優勝の表彰です。みんなの頑張りがとてもうれしいです。おめでとうございます。

寒い朝

 2月13日(火)連休明けの朝はまだ雪が残りとても寒いです。そんな中、徒歩、自転車、スクールバス、生徒が登校してきます。小学校前に立っているとみんな元気よくあいさつしてくれます。今日も頑張ろうと気持ちが引き締められます。



国立教育政策研究所【特別活動】研究協議会

    2月9日(金)TK P渋谷カンファレンスセンターにて行われた国立教育政策研究所、指定校事業 特別活動実践発表研究協議会に、小中連携コーディネーターの作守先生、鹿北小学校の浅野先生、鹿北中学校の内古閑先生とともに参加しました。
    午前は中学校、高等学校、午後は小学校2校の研究実践をもとに全国から参加した先生方と意見交換を行いました。
    小学校低学年でも、民主的に話し合い活動を行い、意見の違いを自分たちで集約し合意形成までもっていくことができる、そのレベルの高さに驚かされました。小中9年間で系統立てた話し合い活動を中心とした特別活動に力を入れていくことの大切さを実感しました。鹿北の教育にぜひ生かしていきたいと強く思いました。
    研究協議会に参加させていただいたことを無駄にすることがないようにしていきます。さっそく実践化に取り組んでいきます。

国立教育政策研究所【校種間連携】研究協議会

   2月8日(木)、文部科学省旧庁舎で校種間連携の発表を鹿北小学校の浅野先生と鹿北中学校の内古閑先生が行いました。2年間の研究の成果と課題について発表しました。鹿北小学校・中学校の実践に対してたくさんの質問や意見をいただきました。特にユニバーサルデザインの授業やインクルーシブ教育システムを根底に置いていることへの興味関心が高いことがわかりました。全国の先生方と意見交換ができたことは今後の実践の方向性を考える上で参考になりました。
    研究協議会終了後、会計検査院庁舎に移動し、2年間の研究を支えてくださった文部科学省の安部調査官から今までの実践と今後の実践に対してのアドバイスをいただきました。日が暮れるのが熊本よりだいぶ早く、窓の外に見える東京タワーがライトアップで浮かび上がってきてとてもきれいでした。
    今回学んだことを持ち帰り、鹿北の教育に生かしていきます。