学校生活

国立教育政策研究所【校種間連携】研究協議会

   2月8日(木)、文部科学省旧庁舎で校種間連携の発表を鹿北小学校の浅野先生と鹿北中学校の内古閑先生が行いました。2年間の研究の成果と課題について発表しました。鹿北小学校・中学校の実践に対してたくさんの質問や意見をいただきました。特にユニバーサルデザインの授業やインクルーシブ教育システムを根底に置いていることへの興味関心が高いことがわかりました。全国の先生方と意見交換ができたことは今後の実践の方向性を考える上で参考になりました。
    研究協議会終了後、会計検査院庁舎に移動し、2年間の研究を支えてくださった文部科学省の安部調査官から今までの実践と今後の実践に対してのアドバイスをいただきました。日が暮れるのが熊本よりだいぶ早く、窓の外に見える東京タワーがライトアップで浮かび上がってきてとてもきれいでした。
    今回学んだことを持ち帰り、鹿北の教育に生かしていきます。