2019年6月の記事一覧
【学校生活】梅干し
6月11日(火)今日の給食は、セルフおにぎり、そして「梅干し」がついています。この「梅干し」は元鹿北中校長で山鹿市の教育委員をされている、野中米里先生からいただいたものです。
この梅干しが、何とも言えないくらいすっぱくて刺激的なおいしさ!久しぶりに本格的な梅干しをいただきました。
梅干しは、「一日一粒で医者いらず」と言われるぐらいで、伝統的な日本の健康食品。今日の給食は、体の中からリフレッシュできた感じです。
梅干しを口に入れた生徒は、様々な表情を見せてくれました。小学生もいい表情でした。
野中先生、すっぱくておいしい梅干し、ありがとうございました。
昼休み、小学校から戻ってくる、ランチルームで委員会の話し合いや執行部の打ち合わせをしていました。休み時間ですが、みんなのために活動する姿に頭が下がります。本当にありがとうございます。
【学校生活】期末テスト始まる
6月11日(火)今日から3日間、期末テストが行われます。1年生にとっては初めての定期テスト。少し緊張気味です。シーンとした教室には、ペンを走らせる音、時々聞こえる咳払い、イスがきしむ音、鳥の鳴き声など、普段あまり意識しなければ聞こえてこない音が聞こえてきます。
一生懸命問題に取り組む表情は、みんな真剣で集中していてとてもいいなあと思いました。
【学校生活】食育講話
6月6日(木)朝8時10分より、ランチルームにて「食育講話」を開催しました。講師は栄養教諭の星子先生、講話のテーマは「気持ちの良い睡眠のために ~食事から考える~」です。
快眠のためには、セロトニンの原料トリプトファンが大切であること。トリプトファンは必須アミノ酸で食物から摂取するとのこと。トリプトファンを多く摂取すると、寝起きがよく、寝つきもよくなるそうです。
トリプトファンが多く含まれる食材には、バナナ、乳製品、魚、卵などがあります。
少し難しかったですが、食と健康は密接な関係があることがよくわかりました。食べ物と健康の関係について知ることは、自分自身がより良く生きることにつながっていると思いました。
星子先生、ありがとうございました。
【学校生活】社会人講話
6月5日(水)の午後、2年生の総合的な学習の時間の一環として、社会人講話を行いました。第1回目の今日は、トラベルロードの小林文江様にお話をしていただきました。旅行の際の添乗員としての気配りや心配り、プロとしての姿勢が伝わってきます。また、失敗談もお話していただきました。どんな思いで仕事をされているのかなど、生徒へたくさんのメッセージをいただきました。3回の社会人講話を通して、少しずつですが職業観を形成しながら、7月の職場体験学習に臨みます。鹿北中が大切にしている「社会の接点での学び」、自立に向けての一歩を踏み出していきます。
【学校生活】池の掃除
6月5日(水)午前中から小・中学校の用務員さん(シルバーさん)が、中学校の池の掃除をしてくださいました。鯉が5匹いますかが、まずは鯉をビニールプールに移します。水を完全に抜いて掃除をしますが、壁についている藻をとるのが一苦労。いろいろと試行錯誤して、最終的に刈り払い機で藻を削り取る方法にたどり着きました。壁をこすらず、藻だけをとるのは難しいですが、見事に藻だけを削り取っていきます。
そして、きれいになった池に水をためて鯉をもどします。鯉は気持ちよさそうに泳ぎ始めます。
暑さの中での重労働。ほんとうにありがとうございました。
【学校生活】めだか
6月5日(水)朝から生徒と先生がめだかとエビがいる水槽を熱心に見つめています。何だろうと話しかけてみると、「めだかの卵をさがしています!」との声。よく見ると透明な卵が見えます。こんな小さな水槽の中にも命の輝きがあります。
【学校生活】登校
6月5日(水)7時過ぎ、生徒が登校してきます。自転車登校、徒歩での登校。通学カバンとサブバッグ。勉強道具や今日の活動で使う道具など入っています。そしてそれらは、未来の自分を創るための道具でもあります。元気のよいあいさつを交わし、清流門に続く坂道を一歩一歩のぼっていく生徒。鹿北中の当たり前の朝の光景。このいつもの当たり前をしっかり守っていきます。
【学校生活】トマト、ありがとうございます!
保護者の方から、学校にたくさんのトマトをいただきました。職員で分け合って持ち帰りました。真っ赤に熟していて、口の中で甘さとみずみずしいさわやかさ広がっていきます。体全体がリフレッシュした感じで、今日のよう蒸し暑い曇り空でも「よし、頑張ろう!」という気持ちにしてくれます。
熊本には「おいしい赤」があると言われています。真っ赤なトマト、阿蘇のあか牛、新鮮な赤いマダイ、すいか、いちご、赤なす、馬肉、天草大王(赤鶏)、クルマエビ、マダコなど。
熊本の食の豊かさを感じながら熊本の「おいしい赤」をいただきました。