学校生活

2022年1月の記事一覧

【学校生活】心温まるプレゼントがもうすぐ届きます

 1月27日(木)の午前中、心の友えんぴつに協力してくれた鹿北中生へのプレゼント案について、2名の生徒がプレゼンをしてくれました。

 男子生徒がタブレットで、通学カバンにつける手作り名札作成について説明してくれました。

 また、女子生徒は、実際にどのようなものを作るのか試作品を見せてくれました。

 提案内容をいったん預かり、昼休み、教頭先生、教務の先生、そして、学年主任の先生とともに提案について協議しました。

 手作り名札は取れて紛失したり、雨でにじんでしまうこともあるので、しおりにしてはどうかとの意見が出たので、そのことを2名の生徒に伝えました。

 生徒からは、第一案が名札で、第2案としてしおりを考えていましたとのこと、プレゼントはしおりに決定しました。

 心を込めた手作りのしおりが完成するのがとても楽しみです。

【学校生活】コロナ禍での学校生活

 新型コロナウイルス感染の波が鹿北中のすぐそばまで来ている危機感を感じる日々が続いています。

 体調不良の生徒や家族に体調不良の方がいて登校を見合わせるなど、朝から電話がかかってきます。

 そんな中ではありますが、鹿北中の授業は休むことなく行われています。

 対面での話し合いはできませんが、個人での思考や作業の時間を充実させるなど工夫しながら授業をおこなっています。

【学校生活】3年生、いよいよ前期選抜

 1月21日(金)、来週月曜日はいよいよ公立高校前期選抜です。

 面接練習などを終えた3年生が、「面接練習ありがとうございました。前期選抜、頑張ってきます!」と伝えにきてくれました。

 24日(月)は、悔いなくチャレンジしてくることと思います。

 ガンバレ、鹿北中3年生!

【学校生活】推進塾~継続は力なり~

 1月19日(水)の放課後、今日はNO部活動でほとんどの生徒は下校しました。

 しかし、そんな中、1年生教室と2年生教室では、英語と数学の推進塾が行われ、1・2年生各3名が残って勉強に取り組みました。

 講師の先生にも来校していただき、一人一人に丁寧に教えてくださいました。

「継続は力なり」と言われますが、これからも、毎週の積み重ねを大切にしていってほしいと思います。

【学校生活】毎日、面接練習です!

 現在、毎日、3年生の面接練習が行われています。

 学校ごとに面接の内容が異なります。

 個人面接なのか集団面接なのか、また、志望する科に関する質問であったり、ある学校では、英語や数学の口頭試問などもあります。

 そこで、ALTの先生や各教科の先生など様々な先生が練習を手伝ってくれています。

 「入試は団体戦」と言われますが、このような点でもなるほどと思います。

 今週は私立高校の専願特待入試があります。そして、いよいよ来週の月曜日、24日は公立高校の前期選抜が行われます。

 落ち着いて自分の思いを伝えてほしいと思います。

【学校生活】宮古島に思いを届けます

 1月19日(水)、2年生の女子生徒と主任の先生が、すばらしい手作りの作品を見せに来てくれました。

 この作品は何かというと、遠隔交流を行っている宮古島市立結の橋学園や宮古島漁協の方々へのお見舞いメッセージです。

 新学期が始まり、新型コロナウイルス感染拡大が続いており、特に沖縄県では感染者が急増しているということで、2年生が自分たちで何かできないかと考え、お見舞いのメッセージを送ることを決めました。

 本来なら20日から2年生は宮古島に行くはずだったのですが、このような状況でキャンセルすることになってしまいました。

 実際に行って会うことはできませんでしたが、これからも交流を続けていく大切な人たちに、しっかりと思いを伝えていきます。

【学校生活】仕事の流儀~プロ意識~

 毎日の給食は学校生活の大きな楽しみの一つです。

 給食の時間の前、検食をすることになっていて、小学校の給食室に取りに行きますが、毎回、細やかな配慮をしていただき本当にすごいなあと思います。

 まず、給食が冷めないように(温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに)と、おかずにアルミホイールをかけてくださっています。

 そして、アルミホイールをとると、今度は、運んでいる時にこぼれないようにと、ラップがしてあります。

 毎回、プロ意識を感じながら検食させていただいています。

 寒い日が続いていますが、給食の時間、とても温かい気持ちになります。

 本当にありがとうございます。

【学校生活】英語教育に力を入れています

 1月14日(金)の放課後、校内各所で英語検定が行われました。

 新しい学習指導要領では、「聞くこと、読むこと、話すこと[やり取り]、話すこと[発表]、書くこと」の五つの領域の英語力を、バランスよく伸ばしていくことが明記されています。

 「ICT教育日本一」「英語教育日本一」を掲げ、子どもたちの夢を育むための教育に力を注いでいる熊本県。

 その取組の一つとして、英語検定を位置づけています。

 鹿北中学校でも、現在、英語教育に力を入れています。

【学校生活】3年生、面接練習

 11月13日(木)、今日から毎日、3年生の面接練習が行われます。

 「なぜ本校の〇〇科を志望したのですか?」

 「本校に入学したら、3年間どのようなことを頑張りたいと考えていますか?」

 「中学校3年間で、あなたが一番頑張ったことは何ですか?」など、面接練習を通して、自分自身を見つめる機会にもなります。

 ぎこちなく緊張した表情が、練習を重ねるごとに、自信に満ちた堂々とした表情に変わっていきます。

 それは、進学は決してゴールではなく、新たなスタートラインに立つことなんだと自覚した表情でなのかもしれません。

 そんな成長の場面に出会える面接練習、日々、元気をもらっています。

【学校生活】3年生、面接練習スタート会

 昨日、1月11日(火)の昼休み、図書室にて3年生の面接練習スタート会を行いました。

 受験(検)で面接がある生徒を対象に、今日12日(水)より面接練習が始まります。

 3学期が始まったばかりですが、もう来週には試験がある生徒もいます。

 1月24日(月)には、例年より1週間以上早く公立高校の前期選抜も実施されます。

 3年生にとっては、いよいよ自分の進路を勝ち取るための挑戦が始まります。

 受験は団体戦。

 最後の一人の進路が決まるまで、みんなで勉強や学校生活を充実させていってほしいと思います。

 

【学校生活】学校に活気が戻ってきました

 1月11日(火)の7時間目、1年生教室では、自分にとっての今年の漢字を考えて書く活動を行っていました。

 一人一人違う漢字一文字を選んでいて、みんな違うことがとてもいいなあと思いました。

 こんなところにも、個性が表れていました。

 また、1年生の班長の人たちは、ランチルームで班長会を行っていました。

 1年生は、Ⅱ期からⅢ期えと移行する準備、部活動等で先輩となる準備など、3学期はいろいろと考えることが多くなる学期だと思いました。

 2年生は、教室で活動している生徒と、2階の少人数教室で生徒会テーマを話し合っている生徒会三役(2年生4名と1年生2名)の姿がありました。

 今日から3学期が始まりましたが、学校に一気に活気が戻ってきたみたいです。

 短い学期ですが、どの学年にとってもとても大切な学期です。

 どんなドラマや感動と出会えるのか楽しみです。

【学校生活】3学期始業式

 1月11日(火)の1時間目、3学期の始業式をランチルームにて行いました。

 開会のあと、各学年代表生徒が3学期及び今年1年の抱負について発表しました。

 その後、生徒会三役の生徒が、リーダー研修会での協議内容について紹介し、目指す姿の原案についてみんなに説明しました。

 さらに、各委員会の委員長が、自分自身の抱負を発表するとともに、年間の主な活動についても伝えてくれました。

 3学期の始まり、1年の始まりにふさわしい、決意みなぎる始業式となりました。