カテゴリ:今日の出来事
鹿北カップ3年生に軍配!
決勝戦は、3年生チームと2年生チームの対決でした。全生徒が見守る中にゲームがスタートしました。3年生の猛攻で、あっという間に点差がついていきましたが、後半2年生も反撃に出て一進一退の展開になりました。結果は、前半の得点差が大きかったために3年生チームの優勝となりました。
2学期は、2年生チームの巻き返しを期待しながらも、1年生チームの躍進にも期待したいと思います。
中体連大会選手推戴式を行いました
今日は、本大会に出場する選手たちの推戴式を行いました。各部主将からの抱負が述べられました。そして、代表生徒からの激励の言葉、校長先生からの激励の言葉がありました。最後に、野球部主将から熱く堂々とした選手宣誓が行われました。
結果も期待しますが、すべての生徒がこれまでに練習で培ったものを、すべて出し切って悔いの残らない大会にしてほしいと思います。応援よろしくお願いします。
一学期の人権学習がスタートしました
本日より、一学期の人権学習がスタートしました。
1年生は、「教科書無償のたたかい」を題材にして学習を行います。今日は、部落問題について、歴史的なことを踏まえながら学習を進めました。
2年生は、「来民開拓団の真相に学ぶ」を題材にして学習を行います。今日は、これまでの人権学習の振り返りをおこない、反差別の仲間づくりを行っていくことを確認しました。
3年生は、「私の選択」を題材にして学習を行います。今日は、「私の選択」を読み、進路選択をしていく中での差別や偏見を読み取っていきました。
明日、明後日の学習の中で、しっかりと正しい知識を身に付け、自分の生活と重ね合わせていき、確かな人権感覚と実践力を身に付ける時間にしていきたいと思います。
6月の全校集会を行いました
次に、「雨温図」を示されて、「どの地域のものか?」と問いかけられました。生徒からは「北陸地方」と返って来ました。その答えに校長先生が「この雨温図からどんなことが見えてきますか?」と返されました。
深い雪が積もった中で生活されている様子や、その雪を生かした観光づくりなど、共存している様子を紹介されました。知識だけで終わるのではなく、そこからイメージしていく力が、本当の力であるとお話しされました。
生徒にとって、「学ぶ」ということの考えを深める時間となりました。
6月の生徒集会を行いました
次に、すこやか委員会からの報告がありました。今日から歯と口の健康週間であり、それにちなんで本校の歯の健康状態についての報告と、9月から始まるフッ化物洗口についての連絡がありました。
最後に、環境美化委員会から「鹿北中版環境ISO宣言」についての話があり、自分たちにできる省エネなどについて取り組んでいこうと確認しました。
それぞれの委員会が、自分の仕事に責任を持ち活動していこうという意欲が表れていました。鹿北中学校生徒会がんばっています!
「学び合い」の提案授業を行いました
そして、3年1組の「学び合い」についての提案授業を全生徒で参観しました。1,2年生から次のような感想がありました。
「自分の意見だけでを言うのではなく、みんなの意見を聞きながら、まとめていてすごいと思いました。3年生のように、周りの意見を受け入れられるようになりたいです。」「一人ひとりが自分の意見や考えをしっかり持っていた。となりの人、前後の人とわかるまで教え合いができていた。」
これからも生徒と教職員で、授業を作っていき、一人ひとりの生徒が「学びのマネジメント力」を身につけて、本校を巣立っていけるように努力していきたいと思います。
小学校の先生方に授業を見ていただきました
○45分から50分の授業になったが、よく聞いてメモを取っていて集中していた。
○意見を伝えよう、つなげようという姿勢が見えた。
○掲示してある、体育大会の振り返りの文や絵を見て、表現力が高くなっていて驚いた。
中学生になり、2ヶ月余りですが、大きな成長をしている1年生です。今後の成長がますます楽しみです。
梅シロップづくりをしました
昨日、全校生徒で収穫した梅を使って、1年生が総合的な学習の時間に梅シロップづくりをしました。生徒は、次の2つの目標を掲げて学習に臨みました。
①自分たちで取った梅をシロップに加工することで、昔の人の(長期保存させる)知恵や技に触れ、先人を重んじる心や自然の恵みに感謝する気持ちを持つことができる。
②集団宿泊教室で培った「みんなで協力する」こと、「他の人のよさを認める」ことを生かして、自主的に活動に取り組むことができる。
活動を通して、生徒は「昔の人は、長期保存させるための知惠を持っていて、すごいと思います。」「積極的に参加したり、作業できたのでよかったと思います。」「素早くみんなで協力できたのでよかったです。」などの感想を述べてくれました。
また、収穫した梅を近隣の福祉施設などに届けに行き、お年寄りの方との交流も深めることができました。
恒例の梅ちぎりを行いました
中学生だけでも40分程度の200㎏ほど収穫することができました。収穫した梅を使い、一年生が「梅シロップ」づくりをします。今日は、放課後その下準備をしました。さあ、今年も美味しい梅シロップにできあがるか楽しみです。
5月の全校集会を行いました
校長先生からは、「防災教育」についてのお話がありました。本校では、「被災者から支援者へ」という思いで、一人ひとりの生徒が、いざという時に支援者になれる力をつけさせたいと思っています。そこで、生徒会の代表生徒と職員を被災地に派遣して、現地の方と話をしたり、現地の様子を見たり聞いたりして、勉強してきてもらいます。その学びを広げ、8月に行う「防災キャンプ(3泊4日)に繋げていく予定です。
最後に代表生徒・職員の決意発表がありました。
鹿北中学校では、地域・家庭と連携した「防災教育」を推進しています。
ふるさと発見科スタート
今日から1年生は総合的な学習の時間(ふるさと発見科)が始まりました。1年生の学習テーマは「ふるさと鹿北に学ぶ」です。鹿北の自然と歴史文化から学び、人との共生について考えていきたいと思います。今日は第1時間目ということで、鹿北町のことをどれだけ知っているか個人で考え、班でそれぞれの意見を出しあい、全体で「鹿北のこんなことを知っているよ!」を紹介しあいました。
また、明日は校内にある梅の実を収穫し、明後日22日は梅シロップづくりをします。学びを深めながら、おいしいシロップができるといいなと思います。雨の中の体育大会予行練習
あいにくの雨模様となりましたが、本日は体育館で体育大会の予行練習が行われました。体育館では生徒たちの気迫のこもった声が響き渡り、一生懸命頑張る姿が溢れていました。
ぜひ、5月17日(日)第44回鹿北中学校体育大会におこしください。たくさんの笑顔と感動が待っています。
団練習に熱が入っています!
昼休みと放課後の限られた時間の中で、団長をはじめ応援リーダーのもと各団一致団結しています。
2,3年生が大きな声で応援歌を歌う姿に、1年生は圧倒されながらも尊敬のまなざしをおくっていました。鹿北中学校の生徒会のよき伝統はこのような場で、次の世代に引き継がれていくのだと思いました。
残り少ない練習期間ですが、悔いが残らないように最後まで頑張ってほしいと思います。がんばれ鹿北中生!
城北高校の体育大会に参加しました
ふれあい親子作業お疲れ様でした
17日(日)は、いよいよ体育大会です。今日の作業のおかげで、生徒たちも週明けからの練習に集中して取り組めることでしょう。体育大会は、雨天決行です。たくさんの方に見に来ていただければ、生徒たちも励みになると思います。観戦のほどよろしくお願いします。
体育大会の練習がスタートしました
今日は、結団式を行いました。各団の団長をはじめリーダーが抱負を述べ、応援歌等の練習を行いました。その後は、入場行進や男子の組体操、女子の創作ダンスの練習を行いました。
大会テーマは「不撓不屈~80名一人ひとりが輝く時~」です。たくさんの方に見に来ていただき、生徒たちと感動を共有していただきたいと思います。よろしくお願いします。
生徒総会を行いました
本年度の生徒総会を行いました。本年度の生徒会活動の方向性を決める大切な会でした。次の5つの議案について話合いを行いました。
第1号議案「生徒会年間テーマ」について
第2号議案「生徒会年間活動内容」について
第3号議案「あいさつ運動・返事」について
第4号議案「一人ひとりの意見が尊重される雰囲気作り」について
第5号議案「鹿北中学校生徒会委員会の再編成」について
一年生にとっては、初めての経験でした。日記に、「生徒総会の資料を読んだけど、難しくてわからないことが多かったです。早く理解できるようになりたいです。」と書いている生徒もいました。これから先輩たちに頑張ってついていき、一年経ったら理解できることでしょう。頑張れ一年生!
また、大切なのは決めることではなく、みんなで決めたことをみんなでやり抜くことです。1/80人という意識ではなく、1/1人という意識で一人ひとりが鹿北中学生としての誇りを持ち頑張っていってほしいと思います。
本年度、最初の生徒集会
3年生を中心に、これまでの伝統を引き継ぎながらも、新しいものにもどんどん挑戦してほしいと思います。
鹿北中学校生徒会がんばっています!これからも目が離せません!応援よろしくお願いします。
一年生の授業の一コマ
個性豊かな一年生です!どんな作品ができあがるかとても楽しみです。ワクワクします!
今年も鯉のぼりが泳いでいます
さて、今日は久しぶりに雨もあがり晴れ間が見えています。本校の鯉のぼりも気持ちよく泳いでいます。鯉のぼりのように、本校の生徒も大空を舞ってほしいと思います。