学校生活
登下校時着用「安全ベスト」の寄贈がありました。
9月30日(木) 本校 学校運営協議会委員の宇佐川照孝様(大津東小校区区長)を通じて、財団法人社会貢献支援財団から、430枚の安全ベストの寄贈がありました。生徒を代表して、生徒会執行部6人の子どもたちが安全ベストを受領し、代表して生徒会長の松岡君がお礼の言葉と今後の活用について述べました。
宇佐川様の話では、「人間の視野、特に動いているときの動体視力、認知力は、非常に狭いし低くなる。安全たすきより、さらに目立つ蛍光色の安全ベスト着用が事故防止につながる。ぜひ生徒の皆さんも着用して、自分の命を守ってほしい。」と述べられました。生徒会では、この寄贈をうけて全校生徒が着用して、安全な登下校ができるように、話し合いを進め、啓発に努めるようにしていきます。なお、熊日新聞社やロ-カル紙、町広報からの取材もあり、後日報道がされるとのことでした。
また、その日の午後4時15分過ぎに、学校近くの交差点(57号線歩道橋真下付近)に酒気帯びの大型トラックが歩道に乗り上げる事故が発生しました。あと20分遅かったら、本校生徒の下校時刻と重なり、さらにおおきな被害や人身事故につながったと思われます。 安全第一、事故に遭わないように、交通安全意識を高めて、登下校しましょう。
タブレット使用上のルールについて
本日タブレットの使い方について、確認を行いました。
大津町から学習のために貸し出されているものですので、大切に使ってほしいと思います。
詳しくは、下記の「パソコン使用のルール」をご覧下さい。
前期期末テストの実施について
新秋の候、保護者の皆様におかれまして、ますますご健勝のことと拝察いたします。ま
た、各ご家庭で生徒の実情に合わせて対応をいただき、感謝いたします。
さて、9月15日~17日の期末テストについて、添付ファイルのとおり実施をいたしますの
で、ご理解・ご協力をお願いいたします。
本校の感染拡大防止対策について
本校では、➀朝、登校時に校舎に入る前の体温測定を実施 ②朝の会で、再度担任による体温測定の実施、各生徒の机を次亜塩素酸ナトリウム水溶液でスプレ-し、ペーパ-タオルで吹き上げる ③授業途中や休み時間に熱っぽく感じたら検温し、平熱より明らかに高い、または37.3℃を目安にこれ以上の体温の場合は、第2保健室で再測定し、保護者へ緊急連絡して、早退するなどの対応をしています。
④教室の換気についても、必ず2ヶ所以上は窓を開け、2校時の休み時間には、全校一斉に窓開け換気をしています。
その他、ドアの手すり、トイレ、水道蛇口などは、朝、給食前に、職員で消毒作業を実施しています。
感染拡大でもっとも心配される給食も会話なしの默食を実施中です。無言で静かに食べています。
今日も、コロナ感染拡大防止の不安から、自宅でハイブリッド授業を受ける生徒が90名を超えています。
まだまだ、コロナ収束の兆しが見えません。今後もコロナ感染防止対策をしっかりと進めていきます。
大津中学校長
町内中学校の新型コロナウイルスによる大規模感染をうけて
先週末、町内の中学校で新型コロナウイルスによる大規模感染が発生しました。
これを受けて、本校では、授業等はこれまでどおりですが、授業の様子をオンライン配信するハイブリッド授業(教室にいる生徒への授業と自宅でタブレットを見て学習する生徒へのオンライン配信を同時に行う方法)を先週9月3日(金)から開始しています。
今週は、コロナウイルス感染を心配して自宅で待機して、ハイブリッド授業を希望する子ども達も増えました。各クラス平均して6~7名、多いクラスで10名程度がハイブリッド授業を受けています。授業の様子だけの配信となります。
早く、コロナウイルスが終息してくれればと願う毎日です。