学校生活
12日はお弁当の日です
大津中保護者 様
平素から大変お世話になっております。
2月12日は、お弁当の日となります。お弁当忘れがないようにお願いいたします。
11日は祝日ですが、緊急事態宣言が続いておりますので、不要不急の外出を控えるなど御協力を重ねてお願いいたします。
大津中 教頭 山口 徹
(写真は過年度の3年生のものです)
一輪ほどの暖かさ
芭蕉の門人、服部嵐雪が「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」と詠んでいます。
少しずつ暖かくなってきて、放送室前の梅も、さっそく3分咲きといったところです。
図書館便り第16号を掲載しました
いつも本校ホームページをご覧いただきありがとうございます。
さて、メニューの「図書館コーナー」に、図書館便りBOOK FOREST第16号をアップいたしました。
今回は新着図書の紹介がメインとなっています。
私HP担当者のおススメは、神田 桂一 さんの『もし文豪たちがカップ焼の作り方を書いたら』です。
文学では「パスティーシュ(文体模倣)」と呼ばれる表現ですね。
私が中校時代にはまった作家さんが、このパスティーシュを得意とする清水義範さんでした。
谷崎潤一郎の文体でヨーロッパ古典をリメイクしたり、太宰治の文体でスポーツ実況をしたり・・・楽しませてもらいました。
この清水さんが、愛知教育大教育学部の国語科のご出身。そしてこの方が書かれた数学のエッセイが、それはそれは絶品で。
当時数学がすごく得意だったK少年は、「国語は、数学をはじめあらゆる教科を表現し得るんだ」と開眼し、夢を方針転換。あれから18年。今では、国語の教員としての人生をこうして歩んでおります。
さあ皆さんも、人生を変える本との出会いが、図書室にあるかもしれませんよ!!
担当
町の未来を考える「広報おおづ2月号」
大変ありがたいことに、広報おおづ2月号に、本校3年生の総合的な学習の時間の取組をご紹介いただいております。
写真もふんだんに掲載していただき、3年生が熱心に語り合う姿がご覧いただけるかと思います。
「農業」「安心安全」「祭りと観光」「将来像」「学校教育」「共生社会・福祉」の6つのテーマで、3年生が考えた未来の大津町への提言が掲載されております。
他にも山田くん、牧野くんのコメントや、浦田校長のコラム「町と関わりながら人として成長してほしい」も掲載されております。
本校キャリア教育推進の柱の一つ、未来を語る総合的な学習の時間の取組。ぜひご一読いただければと思います。
(大津町のホームページへのリンクです)
番外編~卒業生、がんばっています!~
いつも本校ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
3年生は、週明け1日(月)に、公立高校前期入試を控えており、今日は事前指導が行われておりました。
さて、写真です。今回は番外編ということでお送りいたします。
先日私HP担当のところに、写真のケーキが届きました。H29年度の卒業生で、県内の高校の調理科に進学した生徒さんからでした。今年度は、感染症予防のため、卒業発表会を行わず、「感謝と学びを伝えるプロジェクト」という名のもとに「感謝の玉手箱」として届きました。
プロ顔負けの味で、高校3年間での学びの確かさと、成長を感じました。中学校を巣立ったあとは、なかなか私たちも情報を知ることができにくいのですが、こうして成長を感じることができるのは本当にうれしいことです。Aさん、ありがとう!
今年の3年生も、卒業生の先輩たちのように、新しいステージに向けて、がんばれ!大中3年生!!