令和7年度生徒会スローガン
学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
令和7年度生徒会スローガン
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明日、22日(土)に水俣湾埋め立て地で「火のまつり」が開催されます。これは、不知火海における水銀汚染の犠牲になった全ての生命に対する祈りと、地域再生への願いを火に託し、水俣の過去と未来に想いをはせる、火のまつり実行委員会による市民手作りの行事で、慰霊と再生の願いを込めた「火」が場内に灯されます。水俣市内の各小中学校からもメッセージを入れた千羽鶴を奉納しています。
教室棟正門側の外壁工事が終わりました。下の写真は工事前、工事後が良く分かります。令和8年度に教室棟裏と特別教室棟の間、令和9年度に特別教室棟塩浜グラウンド側の工事を行い、全面完了の予定です。
昨日の卒業アルバムの学級写真撮影を横から撮りました。良い笑顔をつくる準備をしています。目を閉じたり、半開きだったりはいないかな。このメンバーで過ごす中学生生活も残り108日です。さあ、今日は定期テスト初日。頑張っていきましょう!
先週は共通テストの返却完了、明日から定期テストです。熊本の公立高校の後期選抜まで5ヶ月を切りました。少し緊張感を高めておきたいと思います。
3年担任をしていた時に、三者面談で「〇〇高校に合格できるでしょうか?」と聞かれることが良くありました。私の回答は「過去のデータからは合格の可能性が高い(厳しい)ですが、実際は受験してみないと分かりません。」でした。
余裕だと思っていても、当日の腹痛・頭痛・歯痛などで実力がでないことがあるかもしれません。
高校の教室には時計がないため、腕時計を忘れて、試験の残り時間が分からなかったという生徒もいました。
学校に上履きを忘れ、自宅の動物スリッパで入試会場に入った生徒がいました。
高校の正門集合を確認したのに、中学校の正門に待っていた生徒もいました。何とか入試にはギリギリ間に合いましたが、ドキドキしてしまい実力が発揮できませんでした。
数学がとてもできたのに、なぜか入試では2×3=8とやってしまい、大問10点をまるまる落として不合格となった知り合いがいます。
高校から勧誘・接触があり「ぜひ、受けさせてください。」と言われたにもかかわらず、不合格となった生徒も少なくありません。考えると当たり前ですが「受けさせてください。」は「合格させます。」ではありません。
もちろん、共通テスト後に気合を入れ直して一気に伸びて大逆転の生徒もいました。が、マイナス思考で十分すぎる準備をしておくことも大事です。あくまでも「過去のデータからは合格の可能性が高い(厳しい)」です。
モス日通信第10号は、モスクワ生活で感じた事について書かれています。冒頭部分を掲載しますので、続きはpdfファイルをご覧ください。写真は土曜日のモスクワです。
モスクワへ赴任し、8カ月が経ちました。海外で生活していく中で感じた私なりの“先入観“について伝えていけたらと思います。
「先入観」という言葉を聞いてどんなことを考えますか。辞書には「実際に見たり聞いたりする前に、あらかじめ頭の中にできている固定的な考えや見方」などと載っています。今まで生活の中で自分自身先入観のみの考え方や言動をしてしまったなと思い返すことはありますか。私はあります。今まで気が付かなかった先入観に関して気づかされたことがあります。
「カラスは何色?」と聞かれたら何と答えますか?ほどんどの人は「真っ黒」と答えると思います。しかし、モスクワのカラスは~。
水俣二中は、令和6・7年度の2年間、熊本県教育委員会から「学校体育研究推進校」の指定を受け、自ら考え行動し、自他共に高め合う生徒の育成をめざして研究を進め、「自ら考え行動し、様々な“あい”から互いを高め合う生徒の育成~豊かな心・健やかな体の育成を通して~」を研究主題に教育実践を重ねてきました。
二中は、平成8・9年度に熊本県教育委員会から「環境教育」の研究指定を受け、それを機に水俣の歴史を踏まえた、地域との絆を大切にした研究と実践を進めました。その結果、「環境教育の二中」として名を馳せ、スクールプライドの醸成につながりました。
今回の研究も、次の「二中の当たり前」をつくる取組にしたいと、二中の未来をつくる若手職員が主要なポジションに入り、職員全員で試行錯誤しながらも楽しんで実践を重ねてきたところです。これからも実践を重ね、運動やスポーツの習慣がある二中生、食の大切さについて関心をもつ二中生を育てます。
1年生の授業で紹介した、水俣の食材を使った給食です。
管理責任者 校長 畑口益喜
運用担当者 情報教育担当者 畠山葵汐