二中ブログ

2023年12月の記事一覧

【海遊館】051203

 大阪にある世界最大級の水族館「海遊館」を見学しています。巨大な水槽を悠々と泳ぐジンベエザメたちの姿に圧倒されています。ペンギンのコーナーには2~3日泊まり込みたいぐらいでした。(あえて逆光で一枚)

【人と防災未来センター】051203

 阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」は、 阪神・淡路大震災から得た貴重な教訓を世界共有の財産として後世に継承し、国内外の地震災害による被害軽減に貢献すること、および生命の尊さ共生の大切さを世界に発信することを目的に神戸市中央区に作られました。語り部の講話、再現映像、展示物などの見学を通して多くのことを学びました。

【1日目昼食】051203

 1日目の昼食、南京町はすごい人出でした。会場の「雅苑酒家 南京町本店」です。中国語で「酒家」は「料理屋」等のお店に付けられる名称です。デザートの杏仁豆腐が特に美味しかったそうです。

【出発】051203

 構内で出発式を終えて、新水俣駅を出ました。みんな元気です。今から4時間の新幹線の旅です。早朝の見送りありがとうございました。ブログは頻繁に更新しますのでぜひご覧ください。HP閲覧数は479722回からスタートです。

【明日から修学旅行】051202

 明日からいよいよ修学旅行です。修学旅行では推古天皇の時代(607年)に創建された法隆寺から、1995年の阪神・淡路大震災に至る、約1400年間の歴史を3日間で学びます。ホームページで随時発信しますので、一緒に見学地の様子を楽しまれてください。未来日記によると、 

 1日目は、新幹線つばめ、みずほを乗り継ぎ新神戸に向かいます。先生から「新幹線の中で騒ぐのはかんしんせんな。」という定番の冷え込む指導が入ります。昼食後に「人と防災未来センター」で震災学習を行います。大型スクリーンでの再現映像や展示物が衝撃を覚えます。続いて大きなジンベエザメたちが悠々と泳ぐ世界最大級の水族館「海遊館」を見学します。自然を体感するエリアなどもあり、たくさんの感動に出会えます。

 見学を終えてホテルに着くのが午後6時前です。水俣市の日没時刻を覚えておくと、東西に長い日本列島の時差を若干感じることができます。夕食ではご飯を何杯お替りするかが競われます。

 2日目は妙心寺での座禅体験の後、京都市内班別自主行動です。鹿苑寺金閣、清水寺などが人気の見学地です。時間が不足し、お昼ご飯をコンビニおにぎりで済ませるグループもいます。自分だけで電車やバスなどの公共交通機関に乗ったことがない生徒も多く、道に迷い冷や汗が出ることもありますが、悪戦苦闘したことが数年後の笑い話になります。地元の人に「聞く力」も大切です。ホテル集合時刻は午後5時です。今夜も夕食はしっかり取りますが、家族に買ったお土産を食べてしまおうかとちょっとだけ悩みます。良くない行いは大概露見します。

 3日目は、最初に「奈良公園」「東大寺大仏殿」を見学します。想像以上の大きさに圧倒されます。妙に鹿になつかれる生徒が出ます。「法隆寺」見学の後に昼食、午後からは「大阪城」を見学し、新水俣駅到着は午後9時過ぎの予定です。長旅の疲れもあります、しっかり休みましょう。

 あれっ?もう修学旅行が終わった気になってしまいました。

【師走・December】051201

弟「1年は13か月だよなぁ、1月、2月・・・12月、お正月。」 

兄「ばかやろう、14か月だ。お盆が抜けてらぁ。」 

父「やっぱり兄貴は利口だ。」 

落語の枕にこんなのがあります。いよいよ今日から12月です。

12月は師走とも言います。師(僧侶)がお経をあげるために、東西を馳せる「師馳す(しはす)」、年が果てる「年果つ(としはつ)」などの説があるそうですが、正確な語源は分からないようです。先生たちも入試事務に走り回っています。

  英語のDecember(12月)は、もともと「10番目の月」意味。これは紀元前に使われていたローマ暦が3月始まりだったため、3月から数えると「10番目の月」は12月になるとのこと。途中の2月が31日(30日)ではなく、28日(29日)であることに違和感がありましたが、なるほど3月始まりでは2月が最後の月なので調整してあるんですね。