二中ブログ

2023年6月の記事一覧

【超超重要!県立高校入試基本方針発表!】050607

050605熊本県立高等学校入学者選抜の基本方針.pdf

超超重要!

「令和6年度(2024年度)熊本県立高等学校入学者選抜の基本方針」が発表されました。3年生の生徒・保護者の皆さんは添付のPDFファイルを開き、必ず原本をお読みの上、カレンダーに記入しましょう。

 なお、中学校3年生の修了式、卒業式等の期日変更については決定次第通知します。

前期(特色)選抜は 実施日:令和6年2月1日(木) 

           選抜結果通知:2月9日(金)

後期(一般)選抜は 実施日:令和6年3月5日(火)・6日(水)

           合格者発表日:3月13日(水)

③後期(一般)選抜の追検査は 令和6年3月14日(木)

           追検査合格者発表日は3月18日(月)          

④二次募集は 面接実施日:令和6年3月21日(木)

           選抜結果通知:3月25日(月)

3年生の生徒・保護者の皆様は、リンクから熊本県教育委員会の高校入試のページも時々ご確認ください。

      

【生涯補欠でも頑張ればいい】050607

 平成16年12月19日付熊日『読者のひろば』に掲載された益城町の原田豊喜さんの投稿を紹介します。

 私の息子の思い出について振り返ってみたい。高校入学直後、部活に入りたいと相談してきた。いろいろ考え最終的にはラグビー部を選んだようだ。親としては少々戸惑った。どう考えてもラグビータイプではなさそう。でも本人が選んだ道、それ以降はこだわらなかった。

 数ヶ月して、そっと練習風景をのぞいた。ベンチを温めている時間が多く、補欠だった。時には遅く帰宅し、汚れたユニフォームを選択していた。それは先輩の物であった。2年生に進級して大会があると聞き、お忍びで見に行った。出場メンバーの中には下級生が数人いたが、息子の活動は見ることができなかった。ついに卒業まで補欠要員で通した。3年間、中途退部もせず、補欠生活を貫き通した。

 かつて松下幸之助さんの本を読ませていただいたことがある。その本の中の一節に「私の会社の求人条件の一つに、在学中を通じて、スポーツ部活を通して万年補欠で卒業した部員が欲しい。選手として活躍した学生は好まない」と要望されたそうだ。補欠として最後までつらい生活に耐え抜いてその根性を買われたものだろう。人生、生涯補欠であろうが、それはそれでいい。今も黙々と仕事に打ち込んでいる息子に拍手を送りたい。

 

【生徒総会】050606

生徒総会を行いました。1年間の活動方針と活動内容について承認されました。ところで、勘違いしている人が多いのですが「生徒会」は生徒全員のこと、前に出ている人たちは生徒会執行部です。

【花いっぱい運動】050605

 今日は1年生が、水俣市の花いっぱい運動のサルビアとマリーゴールドを植え付けました。成長したら花いっぱいの正門で皆さんをお迎えする予定です。日々の水やりもできるかな。自分たちで植えた花々に目が向く子どもたちになると良いなぁと願っています。

 

【テトラパック】050605

 昨日、某郷土のデパートに行きました。帰りに地下の食品売り場を通って駐車場に向かっていると、「ジューシー」の50周年記念パックが販売されていました。

 私が小中学生の頃は、普段は給食と一緒に出てくる「ジューシー」が、運動会・体育大会の練習の頃だけは放課後に出されており、本当に嬉しかったことを思い出します。時々、凍っていることもあってパッケージを破ってガリガリやるのも楽しみでした。ん、もしかしたら学校の先生になってからの記憶かも知れません。

と思い、JA熊本果実連のHPを調べてみると

1973年(昭和48年)5月から「ジューシー みかん100(125ml)」を熊本県内の学校給食へ導入し、本年2023年(令和5年)5月に50周年を迎えました。

 「ジューシー みかん100(125ml)」は全国有数のみかんの産地である熊本の温州みかんを、おいしさと栄養素を保ったまま提供できないかと試行錯誤の末に完成し、全国で初めての紙パック入りのジュースとして学校給食へ導入されました。

 当会では50周年記念事業として熊本、鹿児島の小・中学生へ「ジューシー みかん100(125ml)」の無償提供を予定しております。

  永らく県民の皆様に愛されてきたことをとても嬉しく思い、これからも末永く「ジューシー みかん100(125ml)」が愛されるよう、今後も安全・安心な製品づくりに努めてまいります。

 とのことです。58歳の私が小学2年生の頃の導入でした。

 販売ブースには導入当時の三角パックパッケージが展示してありました。現在、JA熊本果実連にもこれしか残っていない貴重なものだそうです。どうぞ撮影してくださいという事で撮影し、ついでにHPに載せることも了解いただきました。

 ところで、このパッケージの「ジューシー」を懐かしいと思うのはどの世代までなのでしょう。