学校生活

2018年12月の記事一覧

山鹿市長表敬訪問

    12月7日(金)、「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰受賞報告のため、山鹿市長を表敬訪問いたしました。
    生徒会長から受賞の報告と、どのような活動に取り組んできたのかを紹介させていただきました。また、鹿北町を代表して校区長さんより、地域の人たちに希望を与えてくれる活動をこれからも継続して行ってほしいと思いが伝えられました。
    中嶋市長より、受賞に対するお祝いの言葉と、かほくまつりの時の中学生と地域の方々が協力して神輿を担ぎ復活させる姿を見て本当に感動した。中学生が地域の方々とともに様々な活動を行うことで地域がますます発展する。これからも頑張ってほしいとの激励の言葉をいただきました。
    堀田教育長からは、鹿北中学校の取組は、山鹿市だけでなく熊本県を引っ張っていく取組。今、鹿北中学校はとても勢いがある。生徒が大きく成長している。この勢いをさらに強くして、鹿北中ブランドを築いてほしいとの熱い励ましの言葉をいただきました。
    今回の受賞を励みに、これからも地域とともにある鹿北中学校を目指して、様々な取組を地域の方々と創造していきたいと決意を新たにしてます。

2年生が帰ってきました。

    12月5日(水)、午後6時30分過ぎ、鹿北中学校修学旅行団が沖縄から帰ってきました。平和について学び、団結を深めて帰ってきた2年生。修学旅行は終わりましたが、これからが始まりです。平和を学び、どのように日々の生活に生かしていくのか、団結を深めどう学校生活に生かしていくのか。いよいよ2年生の出番がやってきます。学びを行動に。これからが力を発揮する時。
    明日からまた学校がにぎやかになります!

「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰

12月3日(月)東京の文部科学省にて、地域学校協働活動における鹿北中学校の取組が評価され、「かほくまつりサポーター会議」が文部科学大臣表彰を受賞しました。

この賞は鹿北中学校が受賞したというよりも、昨年度の卒業生も含め、鹿北町のためにとの熱い思いを持ったすべての方々に対する賞だと思っています。

7日(金)は、生徒会長が代表して山鹿市長を表敬訪問し、受賞の報告をさせていただきます。また、10日(月)は校長が地域の方々に報告をさせていただきます。

これからも地域の方々と共に歩んでいく鹿北中学校でありたいと、さらに決意を強くしています。