学校生活

2017年10月の記事一覧

地域未来塾 ~今日から数学も開設~

10月4日(水)今日は地域未来塾の日です。英語は六反田先生、数学は今日から、本校を卒業し現在大学在学中の古家先生に教えていただきました。英語は4名の2年生が真剣な中にもリラックスした雰囲気で先生に積極的に質問している姿が見られました。数学は、今日が初めてだったので、古家先生も緊張の様子でしたが、とても一生懸命教えてくださり、3年生3名も集中して取り組んでいました。この地道な頑張りの継続が、少しずつ成果として表れてくることと思います。継続は力なり、頑張りましょう。先生方、よろしくお願いします。

3年生のはがき

10月3日(火)、NHKのクマロク(午後6時10分より放送)の担当者の方から連絡があり、本校3年生の島北さんが出した、かほくまつりでの「手をつなごうプロジェクト」のハガキが番組の中で読まれるとのことです。※ハガキが読まれるのは、10月10日(火)のクマロクです。
 3年生は、かほくまつりに向けて様々な取組を行っていますが、生徒の頑張りについて、ぜひ取材に来ていただければと期待しています。また、毎日新聞社からも連絡が入ってきました。3年生一人一人が思いを込めて出したハガキ、しっかり読んでいただいていることが伝わってきてうれしくなります。



雨の中、走ってます!

10月2日(月)朝から雨が降る中、駅伝大会に向けて、今日も家から学校まで走ってくる生徒がいます。カッパを着ながら国道3号線を北上する姿を見かけました。「ガンバレ!」と声をかけると笑顔でうなずいてくれました。こういう姿を見ると、とてもうれしくなります。3年生の思いや気持ちが多くの1・2年生に伝わっていくことと思います。

鹿北中の伝統は、3年生が学校リーダーとして、生徒会活動や様々な行事、日常活動でみんなを引っ張ってくれることです。また毎年、自分たち学年の特色やカラーに合った創意工夫ができることです。

学校教育目標の「個性が輝き、社会的に自立した人材」に一人一人が近づいていることを実感できる場面がたくさん見られることに喜びを感じています。

駅伝試走

 10月1日(日)、山鹿市カルチャースポーツセンター周辺にて、駅伝の試走を行いました。男子も女子もまずは、コースの確認をしたり、総合体育館前でアップなどを行いました。そして、午前10時、女子が2kmを男子が3kmを走りました。

 山鹿中学校の生徒も試走に来ており、本校生徒にとってとても刺激となったと思います。試走によってコースのイメージも具体的につかめました。学校での練習を重ね、2回目、3回目の試走、そして、駅伝大会当日に向けて、挑戦の日々を送ってほしいと思います。