学校生活

2022年2月の記事一覧

【学校生活】技術の授業はアイデア満載

 2月16日(水)、何やら技術室前の渡り廊下で1年生が一生懸命活動している姿が校長室から見えました。

 さっそく、技術室に行ってみると、渡り廊下では、切った板を紙やすりで磨いていました。

 今日は特に寒さが厳しいですが、そんなことはお構いなしに活動していました。

 また室内では、板をいろいろな大きさに切ったり、すでに切った板を組み合わせたりと真剣に活動する姿に出会うことができました。

 それぞれのアイデアで自分ならではの作品が出来上がることと思います。

 こんなところにも「みんな違ってみんないい」が感じられて、うれしくなりました。

 

【学校生活】給食の納豆!

 2月15日(火)の給食は、いつものように冷めないようにアルミホイールでふたを、運ぶ時こぼれないようにとラップがしてあり、きめ細やかな配慮をうれしく感じました。

 そんな今日の給食には、納豆がついていました。

 納豆は、いつものように自分で混ぜるタイプではなく、何とスティック状のものでした。

 スティック状の納豆は給食では初めて登場したように思います。

 混ぜる手間がないので、食べやすいです。

 だけど、やっぱり自分で納得するだけ混ぜて食べたいなあとも思いました。

【学校生活】今できることを!

 2月14日(月)、現在、熊本県はまん延防止重点措置の実施が継続されていて、全県下、部活動は中止となっています。

 ただ、昼休みなど、野球部の生徒がネット打ちをしたり、友だちとなわとびをする姿を見かけるようになりました。

 自分たちで、体力やスキルが落ちないように工夫することができるというのがすばらしいと思います。

 想定外をどう受け止めて対応するのか、このこともとても大切な学びであると生徒の姿を見ていて思いました。

【学校生活】シュールなイラスト

 先日、「イラストを描きました!」と女子生徒が持ってきてくれました。

 見せてもらうと、けっこうシュールなイラストでちょっとびっくりしました。

 ところで「シュール」という言葉は、「シュールレアリスム」からきていて、辞書によると、「理性によるいっさいの制約,美学上,道徳上のいっさいの先入観を離れた,思考の書きとり」とういうことだそうです。

 代表的な画家として、意識下の世界を写実的手法で表現した、サルバドールダリなどがいます。

 シュールなイラストからは、いろいろな方向へと思考が飛んでいきます。ちょっとした心地よさを感じます。

 

【学校生活】ガンバレ卒業生!

 昨日、2月9日(水)、本校卒業生で、現在、城北高校調理科3年生の生徒から、思いがけず手作りのお菓子(菊花酥・フロランタン・ロシェ)と手紙が学校に届きました。

 手紙には、卒業後の進路が決まり、いよいよ社会に巣立っていくことが記されていて、「これから頑張っていく!」との意欲が伝わってきました。

 手作りお菓子は、それぞれとてもおいしく、こんなにおいしいお菓子を作ることができるなんて「すごいなあ!」と感心させられました。

 中学校卒業後、3年間の高校生活が充実していたことがうかがえて、本当にうれしく思いました。

 高校卒業生後も、いろいろなことがあることと思います。

 しかし、「己を重んじ、己を伸ばす 友を敬し 友に学ぶ」を大切に、一歩一歩夢や目標に向かって近づいていくことを願っています。