学校生活

2020年9月の記事一覧

【学校生活】小中学校合同職員会議

 9月16日(水)15時55分より、中学校ランチルームにて、鹿北小中学校合同職員会議を行いました。

 小中学校の体育主任が司会進行を行い、今日行われた予行練習の気づきや反省点などを出し合い、共有し、児童生徒に伝え、次の練習の時に改善していくための職員会議。

 小中学校の先生から活発な意見が出されました。それだけ、先生方も合同運動会を成功させたいとの思いが強いことが伝わってきました。

 運動会の取組を通して、先生方のきずなも強くなっています。

【学校生活】運動会予行練習

 9月16日(水)、1・2時間目、19日(日)に開催される鹿北小中学校大運動会の予行練習が行われました。

 プログラムの中から、特に確認が必要な種目について、1つ1つ確認していきました。また、当日の係活動の動き、放送原稿と各プログラムのタイミングなどについても確認することができました。

 今日は、様々な場面で先生方が指導することがありましたが、運動会当日は、小中学生リーダーや係の生徒を中心に、自分たちで運動会の運営・進行を担うことになります。

 小学6年生、中学3年生のリーダーシップが期待されるとともに、小中学生全員が、「一心入魂」のテーマを体現することが求められます。

 鹿北小中学校の強みである「きついけど、楽しい」、「限界の向こう側は楽しかった」という空気感。この空気感の中で、一人一人の躍動、一生懸命が体現され、本当の感動、本当の達成感を味わえる運動会が、もうそこまで来ています。

【学校生活】下中新聞9月号が届きました

 9月15日(火)、2年女子生徒が、下中新聞9月号を校長室に届けてくれました。そして、いろいろ聞いてみると、しっかり受け答えができて成長を実感しました。

 自分の思いを伝えたり、表現する方法は言葉だけでなく、文字であったり、音楽であったり、手作り作品であったり、様々あることをあらためて教えられた感じです。

 下中新聞、毎回毎回、人を思う気持ちが伝わってきて、心が温かくなります。


【学校生活】定着度テスト週間

9月15日(火)、昨日、今日、明日と「定着度テスト」が各学年で行われます。真剣な表情で、また、集中して問題と向き合っています。

 名前の通り、学力の定着状況を確認するためのテストです。一日一教科の試験の実施。今まで行ってきた中間テストや期末テストとは違い、より計画的に復習などを行ってテストに臨むことができます。

 明日で、定着度テスト週間も終わりますが、間違えたり、できなかったところを徹底してやり直すことが大切。

 一日でも早く、テストのための勉強ではなく、学力定着のための勉強という風に、意識を切り替えてほしいと思います。

【学校生活】運動会の週が始まりました

 9月14日、新しい1週間が始まりました。週の最初、1時間目の授業は、鹿北小中学校合同運動会練習、2時間目は、中学校全体練習19日(土)の大運動会当日に向けて、待ったなしです。

 1時間目は、開閉会式、応援練習、そして、各係活動の打ち合わせを行いました。小中学生が協力して、運動会を大成功させようと、モチベーションが上がってきています。中学生は、小学生の手本となれるよう、一つ一つの動きに気持ちを込めています。小学生は、中学生に追いつこうと、一生懸命さが増してきています。

 運動会テーマ「一心入魂」が一気に具現化してきているように感じました。

    2時間目、中学校全体練習前半は、中学生全員によるリレー。中学1年生から3年生まで4チームに分かれてバトンをつなぎました。今日の結果を参考に、また、走順を変えたり、作戦を考え直していきます。

    後半は男女別に練習。男子は集団行動、女子はダンス。それぞれの持ち味を生かした躍動感に磨きをかけました。

    自分たちで創り上げる運動会が、いよいよすぐそこまで近づいてきています。