2019年5月の記事一覧
【学校生活】スイカ、ありがとうございました!
5月16日(木)今日の給食にはスイカがついていました。これは、JA鹿本から山鹿市内の小中学校の児童・生徒に食べてもらいたいということで、いただいたスイカです。昨日のテレビのニュースでは山鹿小学校の児童がおいしそうにスイカを食べているところが紹介されていました。
そして、今日は鹿北でもスイカが給食に登場しました。ランチルームに配膳されたスイカ。赤い色が華やかに感じます。それぞれ給食をいただいた最後に、いよいよスイカを食べる時がやってきました。みんないい表情で食べています。「食」は人を笑顔にしてくれるとあらためて感じました。こんな豊かな時間をつくってくださったJA鹿本の皆さま、給食の先生方、おいしいスイカとやさしい心遣い、ありがとうござい ました。
【学校生活】大運動会ポスター
5月26日(日)に行われる第1回鹿北小・中学校大運動会のポスターを生徒が作ってくれました。躍動感にあふれ力強いポスターです。すばらしいポスター、ありがとうございます。
5月15日(水)、体育の先生とポスターを作ってくれた女子生徒2人が、小学校や市民センター、商店などにポスターを持参し貼らせていただきました。鹿北町の多くの人に見ていただいて、体育大会当日は鹿北グラウンドにて、小中学生の頑張りに大きな声援をいただければと思います。よろしくお願いいたします。
【学校生活】それぞれの昼休み
5月15日(水)昼休み、用事があって鹿北小に行きました。すると、小学校に行きつくまでにいろいろな光景に出会うことができました。まず、ランチルームでは、女子生徒が体育大会のハチマキに番号をつけていました。みんなが見てないところで頑張ってくれている人がいることに感謝の気持ちとともに温かい気持ちになりました。
次に、小学校のランチルーム付近では、給食の食缶などを返しに行った中学3年生が小学3年生と楽しそうに遊んでいました。とてもほのぼのとしていました。
さらに、小学校校舎の横では、小学生と先生が何かをのぞき込んでいます。何だろうと近くに行ってみると、カメを見ながら楽しそうに話をしていました。カメを興味津々に見つめる表情がかわいらしいです。
たった何分かの間にたくさんの笑顔に出会いました。
こんな昼休みを過ごせることはとても幸せなことだと思います。
児童、生徒に感謝です。
【学校生活】体育それとも社会!
5月15日(水)4時間目、校長室にいると、声を合わせた生徒の大きな声が聞こえてきました。何だろうと様子を見に行ってみると、どうもその声は社会の授業が行われている1年生教室から聞こえてくるようです。教室の中に入って行くと、みんなで中国の王朝名を最初から最後まで言っていました。あまりにその声が大きい! 1年生は元気いっぱい楽しそうに何も見ないで言っています。
体育の授業のような社会科の授業ですが、みんないい表情で頑張っていました。
【学校生活】授業
5月15日(水)2時間目、2年生は英語の授業です。英語の先生と共に、教頭先生も授業に入って個別支援をしています。2年生20名に対して2名の先生。恵まれた環境で授業が行われています。
この他鹿北中には、「サポート教室」もあり、そこで英語の個別学習も行っています。誰もが自分に合った学びの場所を選択できる教育環境をこれからも大切にしていきます。
【学校生活】ゆったりと流れる午後の一コマ
5月14日(火)、あやすぎ学級の生徒がクラフト紙の熊本城を作って持ってきてくれました。校長室にはこれで3つの熊本城が飾られています。本物の熊本城の復興にはまだまだかなりの年月がかかります。しかし、毎日確実に元の姿に近づいています。校長室では一歩早く復興が進んでいます。
外を見ると、池の鯉にえさをあげたりと、ゆったり時が流れる鹿北中の午後の一コマです。
【学校生活】鹿北小・中学校合同練習始まる
5月14日(火)2時間目、今日は初めての鹿北小・中学校合同練習です。鹿北グラウンドには小学1年生から中学3年生までが集合しています。9年間の成長の軌跡を見ているような感じがして、その成長の大きさに驚かされます。中学校の体育の先生が、中学生は10秒で移動と言って「10、9、2,1」とわざと言うと、すかさず、小学1・2年生が「ちがう!」と反応してきます。新鮮な驚きです。
小学生リーダー、中学生リーダーがみんなへ思いを伝える場面、堂々としていてしっかりと自分の言葉で伝えることができました。
小学生は中学生のきびきびとした動きに刺激を受け、中学生は、小学生の手本となるよう気が抜けません。とてもよい雰囲気で練習を行うことができました。
【学校生活】体育大会全体練習始まる
5月13日(月)いよいよ本格的に体育大会の全体練習が始まりました。今日は、男女に分かれての練習、男子はグラウンドで集団行動、女子は体育館でダンスの練習。それぞれリーダーを中心に一生懸命取り組んでいます。納得いかないところは何度も繰り返し練習します。みんなで1つのものを創りあげていく日々がこれから続きます。この「頑張り」の先に感動と達成感が必ず待っているはずです。
【社会生活】母の日
鶴屋「母の日」川柳コンテスト
高校生以下の部
2席「ありがとう コップ洗っただけなのに」 城北高等学校1年 中嶋 渓
(熊本日日新聞 5月11日掲載)
【学校生活】元気が出る階段
鹿北中の階段の踊り場には、生徒作品が展示されています。その作品からは力強く、前向きなメッセージが伝わってきます。階段を通るたびに、作品から励まされます。今日も、足取りが軽くなります。