2018年3月の記事一覧
鹿北中の桜の開花は?
熊本地方気象台は、17日午後、熊本市で桜が開花したと発表しました。これは、平年よりも6日、去年よりも15日、早い開花だそうです。
そこで、「鹿北中の桜の標本木はどうなっているのだろう」と楽しみに見に行きました。しかし、まだつぼみがふくらみ始めたぐらいでした。
鹿北中の桜の開花はまだのようです。しかし、春はすぐそこまで来ています。
祝 鹿北中学校第46回卒業証書授与式
3月17日(土)14時より、鹿北中学校第46回卒業証書授与式(第2回)を挙行いたしました。お母さんや担任の先生、学年部の先生方が見守る中、卒業証書を授与いたしました。
先生方一人一人からのメッセージに対して、しっかり前を向き穏やかな表情で受け止める姿に、3年間の絆の深まりを感じました。
みんなそれぞれ、自分のスピードで生きています。他の人のスピードに合わせる必要はありません。今は、自分の一歩一歩を大切に、時には立ち止まりながら、時には親やなかま、先生方の力を借りながら、自分の進む道を見つけてほしいと思います。
これから、さらに絆を深めていきましょう。
ご卒業おめでとうございます
鹿北小・中学校合同特別支援学級卒業を祝う会
3月16日(金)18時よりランチルームにて、鹿北小中学校合同特別支援学級卒業を祝う会を行いました。在校生が手作りの飾り付けで会場をつくってくれて、食事をしながらたくさん話をしました。お祝いの言葉を伝えたり、卒業生が抱負を語ったり、楽しい時間となりました。また、手作りの映像や音楽で学校生活を振り返ると懐かしさがこみあげてきました。
中学校を卒業する3名の生徒は、これから別々の道を進んでいきますが、「かくじつに、ほがらかに、くふうできる」の合い言葉を忘れずに、個性をさらに磨き輝いてほしいと思います。
小学校を卒業する3名の児童は、中学校でも、小学校で学んだことや身につけたことを生かして、自立に向けての力をつけていってほしいと思います。
にぎやかで楽しく、そして、心温まる卒業を祝う会となりました。
ガンバレ卒業生!
鹿北小・中学校合同特別支援学級 校外学習
3月15日(木)鹿北小・中学校合同で特別支援学級校外学習活動を行いました。この活動には鹿北小6年生と鹿北中の生徒が参加しました。鹿北総合支所前からバスで山鹿バスセンターまで行き、そこでバスを乗り換えて菊池支援学校高等部山鹿分教室に行きました。そこから、徒歩で来民商店街を歩き、栗川商店に行きました。ここでは、来民うちわづくりについての見学。職人のみなさんの匠の技に驚きの声をあげ、「僕はこんな仕事について技術を身につけたい」と話す生徒の目は輝いていました。
そして、お楽しみの昼食は鹿本のジョイフルでいただきました。ここでは、注文や食事マナー、支払いについての体験学習を行いました。午後は、鹿本農業高校見学、足湯体験などを行い、コンビニでは買い物学習を行いました。
一日の活動でしたが、疲れた様子もなくいろいろなところで、質問をするなど、楽しく元気に活動する姿がたくさん見られ、とても充実した一日になりました。
鹿北小学校、道徳の授業
3月15日(木)1時間目、中学校の内山先生、西浦先生が、鹿北小学校6年生の道徳の授業を行いました。いくつかの具体的な生活の場面をあげて、「あってもよいも、あってはいけないもの、どちらともいえないもの」に分ける活動を通して、一人一人の人権について考えていきました。班ごとに話し合いながら分けていきましたが、どの班も積極的に意見を出し合う姿が見られました。授業の後半は、自分たちが分類したものから、自分たちの行動や考えを振り返り、人との関わり方などについて見つめて行きました。
授業の最後に、西浦先生から、今考えたことをこの授業が終わったあとに生かせるかどうかが一番大切なこととの話がありました。
もうすぐ、卒業式。6年生としての一日一日をさらに大切にしてほしいと思いました。
卒業生来校
3月14日(水)午後、1年前に卒業した生徒が来校しました。担任の先生と池の鯉にえさをあげながら楽しそうに話しています。ゆったりと時が流れていきます。とてもいい感じです。
公立高校合格発表
「何かにチャレンジした、その先にこそ感動がある」
「みんなで協力して最後までやり遂げた、その先にこそ感動がある」
鹿北中での3年間、たくさんの感動を創り出してきた卒業生。
そんな中学校生活を送れたことに、誇りをもってください。
そして、これからも、自分の人生の中で、たくさんの感動を生み出してください。
一人一人、自分で選んだ道を進んで行くことになりますが、
鹿北中で身につけた、感動を創り出す生き方は一緒のはず。
だから、どこに行っても頑張れます。
ガンバレ卒業生!!
まほろば保育園での実習、ありがとうございました
3月14日(水)9時30分より、2年生がまほろば保育園で家庭科の授業の一環として実習を行いました。最初に体操をしましたが、この体操の音楽が何とも楽しい曲でみんな笑顔になりました。その後、全員で自己紹介をして各組に分かれて交流活動を行いました。
思っていた以上に、園児と積極的に関わる生徒の姿を見て、「この子たちはいいお父さん、お母さんになるだろうなあ」と感心させられました。日頃、学校では見られない表情をたくさん見ることができました。そして、中学生を笑顔にする保育園児はすごいと思いました。短い時間でしたが、保育園の先生方の仕事はとても大変だけど、とてもやりがいがあることを学ばせていただきました。
まほろば保育園の先生方、園児のみなさん、ありがとうございました。
春らしくなってきました
13日(火)、今日は午後から気温が上がり、春らしくなってきました。教室の外で活動するのが楽しく感じる季節がもうすぐそこまで来ています。
3階
13日(火)の午後、3階に行って見ました。がら~んとしていて静かでした。いつもより廊下が長く感じました。