学校生活

2021年4月の記事一覧

【学校生活】毎朝の旗揚げ、ありがとうございます

 4月12日(月)、今日も朝から、生徒会リーダーが、旗の掲揚を行ってくれました。 

 「おはよう」とあいさつすると、「おはようございます!」と大きな声で、また、笑顔で返してくれました。朝から、すがすがしい気持ちになりました。

 朝早くから、本当にありがとうございます。 

【学校生活】卒業生の新たな「前進」が始まりました

 4月第2週(4日~)に入り、今年3月本校を卒業した生徒が、高校の制服を着て担任の先生に会いに来ました。

 福岡の高校に通う生徒野球部に入部する生徒は、一足早く来校しました。

 また、8日(木)は、公立高校の入学式を終えた生徒たちがたくさん来校しました。

 そして、今日9日(金)私立高校の入学式を終えた生徒が来校し、今年卒業した生徒全員が、高校生となった姿を見せにきてくれました。

 担任の先生や部活動でお世話になった先生などと楽しく話をする姿は、卒業してまだ1か月もたっていないのに、何かとても成長したように見えます。

 いよいよ新たな生活が始まりましたが、中学校時代と同じように自分自身の「前進」を大切にしてほしいと思います。

ガンバレ、卒業生!

【学校生活】決意みなぎる入学式、そして、山のいぶき

 4月9日(金)14時00分、第50回入学式を挙行しました。

 20名の新入生が入学し全校生徒60名となりました。

 今年度から、鹿北小・中学校は、小規模特認校となり、鹿北町以外からも新入生3名(2年生にも2名)が入学しました。

 決意みなぎる新入生代表の言葉、やさしく語りかけるような生徒会長の歓迎の言葉。

 そして、式後行事では、在校生一人ひとり言葉をつなげて、鹿北中生となる新入生へのメッセージを力強く伝えました。

 メッセージのあとは、鹿北中生が大切に歌い継いでいる「山のいぶき」を歌いました。

 何度も何度も練習を重ね思いを込めてきた歌が体育館に響き渡りました。

 手作りのぬくもりが感じられる素晴らしい時間となりました。

【学校生活】1年生元気に登校・コサージュ贈呈

 4月9日(金)、朝の1年生教室、大きな窓から日射しが射し込み、春の爽やかな風が心地よく吹き抜けていきます。全員が登校しみんな真剣に担任の先生の話を聞いています。

今日はいよいよ入学式。20名が新たに鹿北中のなかまとなります。

 3時間目、1年生は入学式の練習を行いました。

 その時に、先日、新聞にも大きく取り上げられた2年生女子生徒手作りのコサージュが1年生代表生徒に贈呈されました。

 「僕たちのために心を込めて作ってくださり、ありがとうございます。」とのお礼の言葉が体育館に響きました。

 入学式では、新入生一人ひとりが、華やかなコサージュがつけて入場してくる姿が目に浮かんできます。

【学校生活】いつもの朝の光景がもどってきました

 4月9日(金)、今日から1年生も朝から登校してきました。生徒会のメンバーがあいさつを交わしたり、校門一礼などを新入生に教えていました。「今日も一日、勉強やスポーツなどたくさんの学びの場となる学校への感謝と決意の思いで一礼しています。」など丁寧に説明する姿が頼もしく感じました。

 グラウンドでは、朝のトレーニング、消防の鹿北分署前では、女子ハンドボール部の生徒があいさつ運動を行うなど、鹿北中のいつもの朝の光景が戻ってきて、活気に満ちた一日のスタートとなりました。 

 生徒が登校した後の、自転車置き場は、一列にきれいに自転車が並んでいます。さっきまで、先輩たちが、ヘルメットのくくり方やカギを閉めることなどをやさしく教えてくれていました。