2019年1月の記事一覧
Fight!
努力の前に成功がくるのは、辞書の中だけである。
やる気があるときなら、誰でもできる。本当の成功者は、やる気がないときでもやる。
苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しいのだ。
努力した者が成功するとは限らない。しかし、成功する者は皆努力している。
壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
今日歩くことを止めれば、明日は走ることになる。
やれるかどうかは 関係ない。やるか、やらないかだ。
明日やろうは馬鹿やろう。
過去は変えられない。だけど、今と未来は変えられる。
夢は逃げない。逃げるのはいつも自分。
夢を追いかける勇気こそが,夢を叶える。Walt Disney
今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が叶う。
明日からがんばるんじゃない。今日をがんばり始めた者にのみ明日がくるんだよ!
あきらめたらそこで試合終了ですよ…?
未来が見えないのは暗いからではない。眩しすぎるからだ。
天草の味、そして、山鹿再発見の味
1月18日(金)今日の給食は、食育の日ということで「天草の味」でした。たこめしにつみれ汁、シモンドレサラダ、そして、がねあげです。
来週からの給食は、いよいよ「山鹿再発見」の献立です。山鹿の味、とても楽しみです。
スクールバス
1月18日(金)、今日も定刻の7時19分にスクールバスが鹿北市民センターに到着しました。岳間から登校する生徒が降りてきます。運転手さんに「ありがとうございました。」と元気よくお礼を言う姿が寒い朝ですが、とてもすがすがしく笑顔になります。
毎日、登下校でお世話になっている運転手さんに「ありがとう」の気持ちを、私たちもしっかりお伝えしていきたいと思います。
全校集会
1月17日(木)、全校集会にて、鹿北小運動会と鹿北中体育大会の合同開催について今までの経緯を含め全校生徒に説明しました。1学期から小中学校の役員の皆さまと話し合いを重ねてきて、ある程度まとまってきた意見について、小中学校の保護者の皆さまへお伝えしアンケートに記入していただいたこと。そして、アンケートに書かれていた不安な点や質問に対して、授業参観の時に保護者に皆さまに説明させていただいたこと。さらに、12月には、学校運営協議会にて地域の皆さまにも説明をさせていただいたことなどを話しました。
今までに出されました意見や不安な点についても本日生徒に説明し、みんなからも意見を聞かせてほしいと伝えました。今後、担任の先生や部活動の先生等に生徒は話をすることと思います。それらの意見も参考にして、再度、小学校や保護者の皆さまとの話し合いを重ね、最終的にどうするのかを決定していきたいと考えております。
保護者の皆さまの中で、こんなことが不安、こんな風に考えているというご意見等がございましたら、遠慮なく学校にもお知らせいただきたいと思います。
児童、生徒の成長が一番大切ですので、その観点で今後も考えていきたいと思います。
何卒、よろしくお願いいたします。
山鹿市「夢プロジェクト講演会」
1月16日(水)、山鹿市「夢プロジェクト講演会」が八千代座で開催され、山鹿市内の中学2年生が参加しました。司会進行は各学校の生徒会執行部が行いました。
講演はフラダンサーとして活躍されている合志市出身の石原聡江さんです。
石原聡江さん紹介
高校卒業後、ハワイに語学留学。ハワイ大学付属ハワイコミュニティカレッジフラダンス学科を卒業後、数多くのミスアロハを輩出する名門校HALAU O KAUA KANILEHUAのダンサーとなりました。
2012年帰国後、フラダンススクールを設立。ショー活動として、4年連続シンガポール公演を成功させるとともに、ショーダンサー育成に力を入れており、現在、熊本と福岡の2か所でフラダンスレッスンを行っています。また、シンガーとしても活躍され、全国各地を回られています。
講演は、石原さんのリズム感あふれるダンスから始まり、お話も終始明るくパワフルで、勢いに圧倒されました。
お話の中で特に印象深く感じたのは、『「生きる」という修行、試練をどうしていくのか。人生とは生活すること。生活するというのは「ご飯を食べる」こと。そのために、あなたは何をしますか。畑、狩、漁、物々交換・・・・。」
STEP1 自分を知ろう! あなたの好きなもの、好きなこと。
STEP2 それは必ず仕事に変わる。
~オタク、~マニア、=プロフェッショナルを目指そう。
好きなことを頑張る時間は努力じゃない。
STEP3 なりたい自分をイメージしよう。叶えるぞと思いながら。
imaginationが大切。
STEP4 もし、失敗しても、常にポジティブ!!
失敗に感謝する。
すべてうまくいっていると唱える。
そして、ドリームキラーに注意しよう。リア充は携帯の中だけで表現するものじゃない!心の中で感じるものだ!など、独特の表現でみんなに思いを伝えてくれました。
最後に、私の元気を作る歌、フラダンス!みんなも大人になっても自分の「好き」が仕事になってますように!
みんなに命を与えてくれたお母さん、お父さんにも「ありがとう」って伝えられる人にとメッセージをいただきました。
何か質問をとの司会者の声に、鹿北中の生徒が一番に手を挙げて質問しました。あれだけ大勢の前で手を挙げるのは勇気のいること、すごいと思いました。また、決意発表した鶴城中生徒会長、閉会の言葉を言ってくれた本校の生徒会長も「緊張した」と言っていましたが、とても堂々として落ち着いていました。
終了後、バスの待ち時間があったので、会場の清掃をしたり、講演をしてくださった方々と交流することもできました。
今回の講演会は立志式も兼ねています。これからさらに自立した2年生の姿が見られることを楽しみにしています。