学校生活

2021年5月の記事一覧

【学校生活】真剣な授業風景

 5月31日(月)、1年生の理科の授業と2年生の数学の授業を参観しました。

 どちらの授業も生徒が積極的に参加していて課題と向き合い、一生懸命答える姿や考える姿、あるいは、話し合う姿などが見られ、みんないい表情をしていました。

 一つ一つの授業を大切にしていこうとの空気が教室にあふれていました。この空気は鹿北中のどの学年のどの授業でも感じられます。

 これからも、大切にしていきたいと思いました。

 

 

【学校生活】梅ちぎり(2回目)を行いました

 5月28日(金)の4時間目、まほろば保育園、鹿北小学校、鹿北中学校合同の梅ちぎりを行いました。

 保育園児、小学生と並ぶと、中学1年生がとてもお兄さん、お姉さんに見えてきます。

 梅ちぎりでは、中学生が竹の棒で梅の木をたたくと、バラバラと梅の実が落ちてきます。それを、歓声をあげながら、保育園児や小学生が拾います。見事な連携プレー。あっと言う間に一人ひとりが持ってきた袋いっぱい梅の実が集まりました。

 自然を感じ、季節を感じながらの梅ちぎり。4月のたけのこに続いて5月の梅と、鹿北のすばらしさを体感することができました。

【学校生活】梅雨空でもさわやか

 ジメジメした梅雨空が広がる日が多いこの頃。気持ちも滅入ってきます。

 しかし、そんな空気を吹き飛ばしてくれる手作り作品をいただきました。

 それは、折り紙で丁寧に作られたカラフルな傘です。それも3本もいただきました。

 校長室入り口に飾ってあります。通るたびに、気分がちょっと上がります。

 今年の梅雨は、手作り傘のおかげで、いつもより過ごしやすい感じがしています。

【学校生活】熊本の赤の1つ、スイカをいただきました!

 5月27日(木)今日の給食には、何とJA鹿本園芸部よりいただいたスイカがついていました。見事な赤い色があざやかです。

 今が旬のスイカ。さすが熊本県の給食だなあと思いました。

 地域の方々が心を込めて一生懸命作られたスイカ。しっかり味わいながらいただきました。

【学校生活】いつもの滝が出現

 5月27日(木)昨夜から今朝がたまで大雨の予報が出ており、心配していましたが、山鹿は警報が出ることはありませんでした。

 しかし、梅雨時期になると毎日のように出現する滝が今日も見られました。そして、今日の水量はやや多いと感じました。

 保護者の皆さま、登校時、心配な状況だと思われる時には、ちゅうちょすることなく登校を見合わせてほしいと思います。よろしくお願いいたします。

【学校生活】「全国学力学習状況調査」を実施しました

 5月27日(木)、3年生教室にて、全国学力学習状況調査を実施しました。

 教室に入ると真剣に問題と向き合う3年生の姿がありました。1時間目が国語、2時間目が数学、そして3時間目が質問紙の記入。

 結果が戻ってくるまでは、少し時間がかかりますが、自分自身の学力や学習の状況などを客観的に見つめることができます。

 効果的に活用していきたいと考えています。

 

【学校生活】朝の短学活(朝の会)

 5月27日(木)の朝8時00分。2年生の教室はシーンと静まり返り、朝読書を行っていました。みんな本の世界に入り込んでいるようです。

 その後、8時10分から朝の短学活(朝の会)。

 日直の生徒が、今日の予定や今日の目標について発表します。続いて、委員会からの連絡、さらに健康観察を行い、先生からの話。

 毎日の何気ない活動ですが、教科担任制の中学校では、担任の先生が、様々な思いや願いをみんなに伝える数少ない機会です。

 一日一日の小さな積み重ねですが、いつか一人一人の心の中に、担任の先生の思いや願いが根づいていくのだろうなあと思いながら、話を聞かせていただきました。 

【学校生活】悪戦苦闘の花壇づくり

 5月26日(水)、鹿北中玄関横にあった池は、もう水が出なくなったため使えなくなり、池にいた鯉も菊鹿中に引っ越してしまいました。

 そして、池の利用方法をどうするか考えた結果、「来校された方々をお出迎えできるような花壇にしよう!」ということとなり、土を入れてもらいました。

 ところが、入れられた土とともに、大量の石も入っていて、このままでは花壇が作れないことから、ひたすら石の除去を行う日々が続きました。

 そして昨日、技術の先生が小型の耕運機で花壇を耕してくれて、出てきた石を次から次へと撤去してくれました。

 まだまだ、石はかなり残っていますが、何とか花壇にできそうな状況になってきました。

 この花壇には、生活環境委員会が中心となって、「はるかのひまわり絆プロジェクト」からいただいたひまわりの種を植える予定です。

 はるかのひまわりには、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震で亡くなられた方々のことや、まだまだ復興途上であることを忘れないように、そして、自他の命を大切にしていくといった思いや決意が込められています。

 夏には、大輪のひまわりが咲き誇ってくれるはずです。

【学校生活】歯科検診、ありがとうございました

 5月26日(水)の14時00分より、歯科検診が行われ、小林歯科医院より来校していただき、健診をしていただきました。

 先生がテンポよく歯の状況を言って、それをまた素早く記録されていきます。この連携プレーには、感動させられました。

 歯磨きの習慣を徹底し、一人ひとりが8020運動を意識するきっかけにしてほしいと思います。

 そして、虫歯のあの痛さは2度と経験したくないと強く思いました。

【学校生活】気持ちのよい朝

 5月26日(水)の朝、いつものように鹿北中の朝はランニングから始まりました。

 また、今日は弓道部のあいさつ運動も行われています。

 そして、玄関では、健康委員会がペットボトルキャップの回収活動を行っています。

 一日が始まったなあと感じさせてくれる様々な活動に感謝です。

【学校生活】ちょっと足を止めてみよう

 鹿北中では、玄関をはじめ、校長室や職員室入り口などに、季節の花が飾られています。今は、バラの花が飾られていて華やかな雰囲気をつくってくれています。

 これらの花は、スクールサポートスタッフの先生が飾ってくれています。学校の様々なところに花が飾られていると、不思議なことに優しい気持ちになったり、ほっとします。

 いそがしい毎日ですが、足を止めて花に目をやり心を落ち着かせるわずかな時間を大切にしたいものです。

【学校生活】体育と美術の授業

 5月21日(金)、今日は体育と美術の授業を紹介します。

 体育館では、1年生の体育の授業が行われていました。立ち幅跳びの記録測定やマット運動を行ってました。立ち幅跳びでは、2メートル以上跳んだ時などどよめきがおきていました。マット運動では、体の柔らかさや平衡感覚などが要求されると思いました。みんな一生懸命頑張っていました。

 2年生の美術の授業では、自分の手を描く授業。描く時にポイントなどの話を聞いた後、さっそく描くかなと思ったら、何とタブレットで自分の手を写真に撮ってタブレットを見ながら描き始めました。こんなところでも、タブレットが活用されていることに驚きました。美術も集中して頑張っていました。

【学校生活】いつまで続くのか? 給食風景

 現在、鹿北中では、新型コロナ感染拡大防止のため、ランチルームに全校生徒が集まっての給食は行わず、学級ごとの給食となっています。

 3年生は、ランチルームでみんな前を向いて黙々と食べています。聞こえてくるのは、放送室から流れてくる音楽と外から聞こえてくる鳥の鳴き声くらいです。

 生徒の後ろ姿を眺めながら、いつまで、このような給食風景が続くのかと思うとやりきれない気持ちになります。

 

【学校生活】授業頑張ってます!

 5月20日(木)、どの学年からも、積極的に授業に参加している様子が伝わってきます。

 鹿北中の授業は、複数の先生が教室にいて個別にアドバイスする授業もあれば、生徒がリトルティーチャーになって生徒同士で教え合ったりする授業もあります。

 50分の授業では、生徒がずっと席についている授業はほとんどなく、様々な活動で交流する場面や、席を離れて活動する場面などがあり、楽しく学ぶことができるように工夫されています。

 鹿北中の授業は、少人数の良さがたくさん生かされています。

【学校生活】めだかも頑張っています!

 5月18日(火)朝から、事務室前のめだかの水槽を熱心にのぞいている生徒がいます。最近いつも以上に多くの生徒が足を止めて水槽をのぞいています。

 それもそのはず、実はめだかの赤ちゃんがたくさん生まれて、水槽の中をちょろちょろ泳いでいるからです。

 その姿が一生懸命でかわいらしく、多くの生徒や先生が立ち止まって見ています。

 小さな命が懸命に生きている姿から、みんな元気をもらってます。 

【学校生活】ピンチはチャンス!

 今週は、比較的行事や取組がない日が続きました。そして、来週も特に大きな行事や取組はありません。

 また、部活動においても、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対外試合や対外交流が5月31日までできなくなってしまいました。

 平凡な日常、刺激があまりない日常が続きます。

 しかし、こんな時だからこそ、先を見通して、今何ができるか、何が必要なのかを考えることが大切となります。

 じっくり時間をかけて、いろいろなアイデアを出し合えるチャンスの時かもしれません。 

【学校生活】授業頑張っています

 5月7日(金)の午後に行われていた各学年の授業の様子を紹介します。

 1年生は英語の授業。何と教科担任の先生と共に2名のサポートの先生の合計3名の先生が入っての授業。丁寧に個別支援を行いながらの授業でした。

 2年生は社会の授業。テンポよく、活気あふれる授業が行われていました。新型コロナウイルス感染対策のため、いつものように校舎中に響く声は出せませんが、それでも、先生のエネルギーで生徒のモチベーションも上がっていました。

 3年生は理科室で理科の授業。電子黒板を活用し、わかりやすく説明していました。視覚や聴覚、嗅覚などを働かせての授業は、理科にとって特に大切だと感じました。

 鹿北中の授業は現在、「教える」から「学ぶ」への転換を図っています。そして、自立した学習者の育成に取り組んでいます。 

【学校生活】タイル補修、ありがとうございます

 5月6日(木)の放課後、技術の先生が玄関タイルの補修を行ってくれました。以前からタイルがはがれかけていて、それがどんどん広がってきていたので心配していました。

 放課後の時間、3時間以上かけて木枠も作っての、かなり本格的な補修となりました。

 まず、はがれかけていたタイル十数枚をきれいにはがしていきますが、コンクリートの塊をとるのに一苦労。そして、砂状になっていたコンクリートをきれいに除去し、木枠を当てて、コンクリートを流し込んでいきます。

 その上から丁寧に一枚一枚タイルをのせていきます。あとは固まるまで待ちます。

 さすが技術の先生、プロ級の腕前に驚かされました。

 そして、本当にありがとうございました。

【学校生活】朝のスタート

 5月6日(木)大型連休明けの鹿北中は朝のトレーニングからスタートしました。

 自分のペースを知り、少しずつ1周走るタイムを速くしていく取組に一人ひとりがチャレンジしています。

 「継続は力なり」を実感できる日が必ず来るはずです。