学校生活

カテゴリ:今日の出来事

26名の新入生が初々しく登校!

 明日は、第44回入学式です。そこで、本日の午後から新入生が登校をしました。制服に身を包んだ姿は初々しく、表情は希望に満ち溢れていました。
 今日は、明日から始まる中学校生活に向けて、生活の流れの説明や、担任の思いが語られました。
 同時間、体育館では2,3年生が入学式の練習を行っていました。新入生を感動で震えさせる歌を歌おうと何度も練習をしていました。とても頼もしい先輩たちです。
 きっと希望に満ちあふれた入学式になることでしょう。
  

新たな出会い、新たなスタート

 本日、就任式と始業式を行いました。3月末に、7名の先生方をお見送りさびしい思いをしていましたが、今回7名の先生方を迎え、新たな「チームかほく」で出発しようとみんなで誓いました。
 始業式では、各学年と生徒会代表の生徒が抱負を述べました。2年生代表の生徒は、「1年生の手本となり、3年生をフォローしていきたい」と述べ、中堅学年として意欲が込められていました。3年生代表の生徒は、「3年生として何事にもチャレンジし、リーダーとしての自覚を持って生活していく」と力強く決意を述べてくれました。生徒会代表の生徒は、「新たな出会いを大切にし、2年生は1年生の手本となり、3年生は鹿北中の顔としての自覚を持ってリーダーシップを発揮していく」と述べてくれました。
 校長先生からは、「就任式での素晴らしい『山のいぶき』の合唱をありがとう。2年生は1年生の手本となり、3年生は最高学年としての自覚を持ち、尊敬される先輩になってほしい。」と話されました。また、あるマラソン選手の話を例に挙げ、「日々の小さな目標に向かって挑戦し続ける積み重ねが、成長につながる」と励ましの言葉をいただきました。
 新生「チームかほく」を今後とも応援よろしくお願いします。

  

涙の退任式

 7名の先生方の退任式を行いました。一人ひとりの先生方からのお別れの言葉、そして生徒からの感謝の言葉と花束贈呈があり、たくさんの涙がこぼれ落ちました。
 しかし、みんなで前を向いて行こうと誓い合い、最後は残された生徒と先生でアーチをつくり見送りました。転退任される先生方も最後は笑顔で退場されました。
 とても寂しいですが、この鹿北中で出会った奇跡を忘れず、ともに過ごした日々をこれからの糧として頑張っていきましょう!

 7名の先生方、誠にありがとうございました。そして、見送りに来ていただいた、卒業生や保護者の方々にも深く感謝いたします。ありがとうございました。
  

1,2年生の修了式を行いました

 1,2年生の修了式を本日行いました。
 式では、各学級の生徒へ修了証が渡されました。そして、各学年・生徒会代表の生徒が、一年間を振り返っての発表を行いました。この一年の個人、学級の成長と学年があがった四月からの抱負が述べられました。
 校長先生からは、鹿北中学生としての頑張りを褒めていただき、来年度への期待の言葉をかけていただきました。
 また、式後は三月末をもって定年退職をされるお二人の先生のお別れの会が行われました。生徒会が計画をしていたもので、お二人の先生は、サプライズに驚き涙を流されていました。

 この一年、鹿北中学校を応援していただいた保護者・地域の方々誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
  
  

2年生が保育実習に行ってきました!

 技術・家庭科の「幼児の生活と家族」という学習の一環として、保育園実習に行ってきました。今年も岩野保育園に協力していただきました。誠にありがとうございました。
 あいにくの雨天で、屋外での活動はできませんでしたが、室内でコミュニケーションを図るゲーム等を行いました。0~2歳児クラスでは、給食のお手伝いまで行うことができました。
 生徒たちは、最初こそ緊張していましたが、一緒に歌ったり、手をつないで動き回ったりするうちに、自然な笑顔で接するようになりました。
 また、授業で製作した「ぞうさん手ぬぐい」をプレゼントしました。園児たちが、その手ぬぐいを使うたびに、中学生のことを思い出してくれたら嬉しいですね。