カテゴリ:今日の出来事
2年生リーダー研修会スタート
山鹿市中体連大会が終わり、3年生が引退して、2年生にバトンタッチした部活動もあります。2年生が鹿北中学校のリーダーとして活躍する機会が増えてきます。
そこで、2年部では「リーダー研修会」を継続的に行っていくことにしました。本日、第一回目の研修会を昼休みに行いました。今回は、夏休みにJRCのリーダーシップ・トレーニング・センターに参加するメンバーと、部活動でキャプテン等を努める予定の12名の生徒が参加しました。
内容は、「みんなが考えるリーダー像」を出し合いました。出し合ったリーダーになれる自信があるか聞いてみると、「自信がない」とほとんどの生徒が答えました。そこで、グループに分かれて「無人島からの脱出」という課題に取り組みました。脱出のための持ち出せる5つのアイテムを考えるという課題で、意見をぶつけながらグループの意見をまとめていきました。振り返りで、メンバーの役割行動を評価しました。評価表を見てみると、一人ひとりのメンバーが、どこかで貢献していることに気づきました。そこから、グイグイ引っ張るだけがリーダーではなく、話を聞いて意見を出しやすくするリーダー、上手にメモをとるリーダーなど、いろいろなリーダー性があることに気づきました。
次回は、自分の中にあるリーダー性を見つけていく研修を行う予定です。
そこで、2年部では「リーダー研修会」を継続的に行っていくことにしました。本日、第一回目の研修会を昼休みに行いました。今回は、夏休みにJRCのリーダーシップ・トレーニング・センターに参加するメンバーと、部活動でキャプテン等を努める予定の12名の生徒が参加しました。
内容は、「みんなが考えるリーダー像」を出し合いました。出し合ったリーダーになれる自信があるか聞いてみると、「自信がない」とほとんどの生徒が答えました。そこで、グループに分かれて「無人島からの脱出」という課題に取り組みました。脱出のための持ち出せる5つのアイテムを考えるという課題で、意見をぶつけながらグループの意見をまとめていきました。振り返りで、メンバーの役割行動を評価しました。評価表を見てみると、一人ひとりのメンバーが、どこかで貢献していることに気づきました。そこから、グイグイ引っ張るだけがリーダーではなく、話を聞いて意見を出しやすくするリーダー、上手にメモをとるリーダーなど、いろいろなリーダー性があることに気づきました。
次回は、自分の中にあるリーダー性を見つけていく研修を行う予定です。
鹿北中学校朝の様子
本校では、毎朝のランニング活動や、月に2回のあいさつ運動を生徒が自主的に行っています。今日は、梅雨明けも間近かなと思わせる晴天となりました。そこで、朝の様子を写真で紹介します。
生徒会活動のまとめ
一学期最後の生徒集会を行いました。本校では、全生徒が自分の所属する委員会での活動を自己評価するだけではなく、すべての委員会の活動を相互評価を行ったり、他の委員会の活動に自分がどれだけかかわっているかを評価したりしています。その結果も踏まえて、一学期の振り返りと2学期の努力目標を各委員会から発表を行いました。少人数だからこそ、全員がより高い意識を持って生徒会活動を充実させていこうと頑張っています。
二学期の活躍が今から楽しみです。
二学期の活躍が今から楽しみです。
授業参観・被災地視察報告会・懇談会お世話になりました
1年生は、数学科の授業を公開しました。文字の式の学習で、文字式の問題を作成する内容でした。個人で作成→班の中で共有→班で3つ選ぶ→全体で共有→問題を解くという流れでした。
2年生は、英語科の授業を公開しました。「There is(are)~場所.」を文を理解する学習でした。肯定文や疑問文、それに対する答えを一生懸命に考え、言葉に表していました。
3年生は、音楽科の授業を公開しました。鑑賞の授業で、組曲グランドキャニオンより「山道を行く」を聞き、情景を思い浮かべて、全体で意見交換をしながら広げていく活動でした。
6月4日~6日に、東日本大震災の被災地である、気仙沼に代表の生徒2名と職員1名が、視察に行きました。そこでの学びを写真を提示しながら報告をしてくれました。風化させないこと、自分たちのこととしてとらえること、8月に行う「防災キャンプ」につなげていくことを訴えてくれました。本校では、「被災者から支援者へ」を防災教育の柱に据えています。8月2日~5日の3泊4日の防災キャンプを有意義なものにしていきたいと思います。
第2回研究授業を行いました
今回は、2年生の技術科の研究授業を行いました。
「身近な製品を評価しよう」という内容で、「山鹿市内の高校に進学するための自転車をカタログから選ぼう」という課題に取り組みました。生徒は、自転車を選ぶ視点を設定して、カタログから製品を選択し、根拠を持って友だちに説明していきました。友だちの意見を聞き、視点を見直して、より自分のニーズに合った自転車を選択し直しました。
この学習を通して、生徒は「ただ高いもの、かっこいいものではなく、目的に合ったものをいろいろな視点の中から選んでいきたい。」「多くの視点から選ぶためには、知識を持っておく必要がある。」とまとめていました。技術を適切に評価し活用していく力を身に付けるきっかけになった授業でした。
「身近な製品を評価しよう」という内容で、「山鹿市内の高校に進学するための自転車をカタログから選ぼう」という課題に取り組みました。生徒は、自転車を選ぶ視点を設定して、カタログから製品を選択し、根拠を持って友だちに説明していきました。友だちの意見を聞き、視点を見直して、より自分のニーズに合った自転車を選択し直しました。
この学習を通して、生徒は「ただ高いもの、かっこいいものではなく、目的に合ったものをいろいろな視点の中から選んでいきたい。」「多くの視点から選ぶためには、知識を持っておく必要がある。」とまとめていました。技術を適切に評価し活用していく力を身に付けるきっかけになった授業でした。