学校生活

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3・4年生が校外学習に行きました

6月25日(水)3.4年生が「泉町のことをもっと知って、泉町で働く方々と私たちのくらしについて学ぶ」目的で、学校近隣の公共施設へ校外学習に行きました。

八代市泉支所、泉コミュニティーセンター、泉郵便局、振興センターいずみ の順で、歩いて訪問させていただきました。

どの施設においても、お忙しい中、お仕事の内容や気をつけていること、大変なところなど、とても詳しくご説明いただきました。子どもたちは眼を輝かせてたくさんメモをとっていました。

子どもたちは、普段スクールバスや徒歩で前を通っている公共施設で、泉町のためにたくさんの人たちが働いておられることなど、たくさんのことをを学ぶことができました。

受け入れていただいた施設の皆様、大変お世話になりました。

3・4年生の図工の様子です

6月24日(火)3時間目、小学3・4年生図工の様子をご紹介します。

今日は「磁石を使った動きを楽しむ工作」を行いました。

3・4年生は段ボールや割り箸、モールなどを使い、真剣に「どうやったら磁石でうまく動くか」「もっと頑丈に、部品が外れないようにするためには」「もっと目立つようにするためには」など、それぞれが工夫して楽しいしかけを作っていました。

できあがったのは「ブランコ」や「魚つり」、「迷路」など、子どもたちの個性が生きた作品たちでした。

人権集会

6月20日(金)、人権集会を行いました。

島田校長先生から子どもたちに「人権を守るために自分にできることはなんですか?」という問いかけがあり、「思っているだけではなく気持ちを声に出そう」と呼びかけられました。

また、それぞれの学級の課題を踏まえ、以下のとおり各学級の人権宣言を行いました。

1.2年生「キラキラえがおでやさしい1.2ねんせい」

3.4年生「やさしいクラス 楽しい明るい元気なクラス」

5.6年生「平和な世界にするために自分にできること 何事も自分に置き換えて考え相手の傷つくことはしません」

中1「決めつけずに他者理解に努めます 明るく楽しく元気よく」

中2「時間を守り一人ひとりが時間に余裕を持つ 相手を傷つける言動をしない」

中3「お互いを尊重し合い、笑顔あふれるクラス」

生徒会執行部による「人権に関するレクレーション」では、気持ちを乗せた言葉や、相手の言葉から気持ちを感じることについて、子どもたちは実体験することができました。生徒会執行部が考えたレクレーションでしたが、そのねらいや伝え方に感心させられました。

児童生徒一人一人が人権について考えることができた集会でした。

選手推戴式(すいたいしき)を行いました

6月19日(木)、八代中学校総合体育大会バトミントン競技に出場する選手の推戴式(すいたいしき)を行いました。

推戴式では、島田校長先生が「周りの方々への感謝の気持ちを持って試合に臨んで欲しい。」と激励され、選手代表の山村さんが「試合で練習の成果を発揮し、泉中の代表として頑張ります。」と決意発表を行いました。

式の最後に児童生徒から「頑張ってください!」と大きな声援がかけられた選手達は、緊張とやる気が入り交じった頼もしい顔で応えていました。

競技は6月29日(日)、トヨオカ地建アリーナ(八代総合体育館)で行われます。

全員が自分の力を発揮してくれることを願います!

 

 

あいさつ運動3

6月18日(水)、生徒会執行部と中学1年、小学5・6年生によるあいさつ運動を行いました。

今日も、地域の山々に子どもたちの大きなあいさつの声が響き渡りました。

しかし今日は、児童生徒自身が「反省点がたくさんあった」と振り返っていました。自分たちで改善点すべき点があると考えているようです。

何のためにあいさつ運動をしているのか。そこに立ち返って、子どもたちが自分で考えていく必要があります。

次のあいさつ運動は、自分たちが納得できる活動になるといいですね。