水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331
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年に3回、シルバー人材センターに草刈りの依頼をしています。3回目の今回は力山やフェンス際を中心にお願いしました。ずいぶんきれいになりました。
私も正門そばのお地蔵さん周辺の枝切と整備、道路側フェンス隅の銀杏を切る作業を行いました。枝がネットに絡まっているものもあり、まだまだ作業は続きます。紅葉のシーズンまでにもう少し枝葉を減らせるようにしたいと思います。
今日は10月17日(火)に行われる郡市中学校駅伝競走大会に向けての試走を行いました。今年からは会場が津奈木総合グラウンド周辺の公道からエコパークに移りました。二中にとっては校区内、ホームグラウンドです。熱いご声援よろしくお願いします。
昨年、県大会6位の水俣二中男子チームは各校のターゲットです。ライバル校の厳しい練習の様子も聞こえてきますが、二中生も一人一人がしっかり考えながら練習を重ねています。狙うはもちろん「アレ」です。
今日は祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ「秋分の日」。秋の彼岸の中日です。前回のワールドカップの時、ラグビー日本代表が、「試合開始 4 時間前の食事で、選手が希望した『おはぎ』を食べて出陣した。」という話を思い出しました。
赤には、災難が身に降りかからないようにする力があると信じられ、赤いあずきからつくられるおはぎ(ぼたもち)を供えることが、ご先祖様の供養と結びついたようです。
今は年中「おはぎ」と呼ぶことが多いかと思いますが、春の彼岸の頃、「牡丹の花」に見立てたのが「牡丹餅」、変化して「ぼたもち」。秋の彼岸の頃、「萩の花」に見立て、丁寧な言い方をしたのが「おはぎ」だと言います。萩の花は見たことがあるでしょうか。よければ画像検索をしてみてください。牡丹の花はともかく、萩の花とおはぎを結びつける風流さは私にはありません。
昔、放送されていた「まんが日本昔ばなし」には、ぼたもちが登場する話がいくつかあります。久し振りに見てみました。
『首ひねり』:菊池を旅した行商人が、一軒の民家に泊りました。疲れて眠っていると、隣の部屋から「今晩は手打ちにしようか?半殺しにしようか?」という声が聞こえてきました。
『かえるになったぼたもち』:嫁と姑が、田植えの後にぼたもちをつくって食べました。腹いっぱい食べて、残りは4つ。これを翌朝独り占めして食べようと思った姑は、「嫁の顔を見たらかえるになれ。」と言って、鍋の中に隠して寝ました。
さて、2つの話の続きは…。
一般的には木を「イチョウ」、種を「ギンナン」と呼んでいますが、どちらを入力しても「銀杏」と変換されます。正門付近の銀杏の実がたくさん落ちています。登校する二中生は独特の香りでガツンと目を覚まし、勉強や部活疲れでドロ~ンとなった脳に独特の香りで刺激を与えられ安全に下校します。
昨日の雨で更にギンナンが降ってきました。保護者の皆様、近隣の皆様、ご自由にお持ち帰りください。
【注意】ぎんなんには脂質、糖質、たんぱく質、ビタミンA・B群、ビタミンC、鉄分、カリウムなど多くの成分が含まれ、疲労回復や食欲不振、肩こり、イライラの解消、利尿作用、高血圧やむくみの改善に有効とされています。しかし、ビタミンB6の吸収を妨げる成分を含んでおり、子どもは肝臓に解毒酵素をまだ持っていないため、5~6粒摂取しただけで痙攣や吐き気などの症状を引き起こすこともあるそうです。食べ過ぎには注意が必要です。
職場体験学習2日目です。環境センターに「水俣に学ぶ肥後っ子教室」で郡築小学校の児童がやってきました。吉海先生の環境に関する講話に職場体験中のNさんも参加、吉海先生の質問に答える形で、水俣二中の分別収集の取組について意見を発表しました。
管理責任者 畑口益喜
運用担当者 畠山葵汐