水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331
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24日で交代した生徒会旧執行部の皆さん、1年間、早朝からのいろいろなボランティア活動ありがとう。O先生も毎朝正門の掃除をしながら生徒に朝のあいさつをしていました。ありがとう。皆さんのおかげで今年はとても良い年でした。来年も良い年でありますように。
3年生は今日もこれから受験勉強だと思います。しっかり頑張ってください。これまで担任をした生徒の入試直前の実話をもとにしています。二中3年生の皆さんはどんな言葉を続けますか。
①Aくんが「Bくんは、とても勉強しているのに、テレビの話題に完璧についてくる。いつ観ているんだろう。」と不思議がっていました。そこで直接聞いてみました。するとBくんは。「見たいテレビ番組は全部…。」
②Cさんが「英語は難しいよね。」と言うと、Dさんは「そうでもないよ、英語の教科書は…。」
③歴史の問題集を 3 冊ほど抱えたEくんが「この問題集も終わっていない、この問題集も終わっていない。歴史は…。」
【解答】
①「録画して、コマーシャルは飛ばして、2倍速で観ている。」これは、今の若者は普通ですね。今はネット視聴が多いのでテレビは見ていないかもしれませんね。
②「小 1 から並べると全部の教科で一番薄い。たった 3 年分勉強すれば良い。」確かに、国語は凄く厚くなります。
③「アウストラロピテクスだけ詳しくなっている。」最初の方だけやって挫折して、また新しい問題集を買って挫折して…。ありがちです。Eくんには「そこはあんまり出らんぞ、歴史の問題集は1冊を後ろのページからしなっせ。」と助言しました。ちなみに今の教科書では最古の人類はサヘラントロプスチャデンシスです。
3年生の活躍は、これというのを挙げるのが難しいくらいです。
朝と夕に職員室の先生方に大きな声であいさつをする伝統を久しぶりにつないでくれました。「感心」しました。
水俣市の音楽会、これがコンクールなら水俣市の最最優秀賞です。圧倒の校歌に二中生としてのプライドを感じました。「感激」しました。
一方では入試に向けて面接練習が始まりました。受験生が口にしたのは担任への「感謝」の言葉でした。
二中史上最高の3年生に一歩一歩近づいています。残すは勉強のみ。3年生の皆さん。中学生生活も残り3ヶ月です。やりきった感のある毎日を過ごしてください。行動で1・2年生に水俣二中の伝統を伝えてください。1・2年生の皆さん。先輩の後ろ姿に学んでください。
さて、今年の流行語大賞は使っている人を見たことがありませんが『ふてほど』、今年の世相を表す漢字は『金』で した。
水俣二中の流行語は、漢字はなんでしょう。3年生には「感」という字を贈ります。
最後に。親戚の方も集まり、ゆっくり過ごせるお正月は、自分を見つめるよい機会です。たくさんの大人と話をしてください。将来について考える機会にしましょう。
それでは、いつもの締めを。4つの車にお世話にならないようにして、元気で始業式に会いましょう。
二中のHPで1学期終業式以降を振り返ってみました。
夏休み。まずは県中体連大会での健闘。男女バスケットボール会場に応援に行きましたが、最後まであきらめない姿に心が熱くなりました。
Nさん、Mさんの陸上「全国大会」、「九州大会」出場、水俣一中と合同での音楽部のNHK合唱コンクール銅賞。また、水俣市の子ども議会にMさん、Fさん、Tさんが参加し、宮本さんは議長を堂々と務めました。その他、二小の学習会への協力など多方面どの活躍が嬉しい夏休みでした。
2学期は多くの行事を通してチーム学級、チーム学年、チーム水俣二中としての結束力が高まり、学校教育目標の「自立心にあふれ夢を実現する」二中生、生徒会スローガンの「輝挑風臬(かちょうふうげつ)~自分の意思を強く持つ二中生~」への手応えを感じました。
個人で頑張りもTさんの犬童球渓音楽祭での優秀賞など頑張りがありました。学校としては郡市駅伝競走大会の男子チーム3連覇、県大会の3年連続入賞、Nさん、Tさんの区間賞受賞。19年度の1区区間賞に続く、二中の歴史に残る快挙です。帰ってから確認してください。駅伝は早速、HPの二中の概要というコーナーに入力しました。
各学年をみると、
1年生は水俣の食についての学習に取り組みました。地域の食に携わっている方からたくさんのお話を聞き広用紙にまとめ、講話をもとにした文化祭のステージ発表も1年生らしさのある愉快なものでした。昼休みに外遊びをしている生徒もよく見かけます。生徒会役員選挙にも10名の生徒が立候補するなど挑戦する意欲も感じました。3学期は活気ある姿にさらに磨きをかけてほしいと思います。
2年生は奈良・京都への修学旅行がありました。すべての班が事故無く時間前にホテルに到着、互いに思いやりの気持ちを持って自主研修を最後までやり遂げました。また、生徒会役員選挙を経て自分たちが学校を動かしていこうとする決意を見せてくれました。
今日の午後から生徒会リーダー研修を行います。どんな学校にしたいのか、どのように行動するのか、知恵を絞りましょう。
今日は体育館部活動も最終日。バスケットボール部、バレーボール部、バドミントン部のみんなで体育館の大掃除に頑張りました。最後にワックスがけをして完了です。
生徒が帰った終業式の後の一コマ。3学期の食育の授業について検討しています。真剣な中にも和やかな雰囲気が漂っています。めあては「食の視点から水俣の良さを知ろう。」授業者はW先生です。3年部の先生は調査書の入力、願書の確認、面接練習に大忙し。冬休みと言えども、仕事は尽きません。
生徒会リーダー研修を行いました。最初の研修は生徒会リーダーの条件についての講話講話です。二中生の目指す姿を入れた「あいうえお作文」での自己紹介に頭を悩ませています。
終業式前日、3年生はハンドボールのクラス交流試合を行いました。選手も応援も3年生が一番声が出ていたかもしれません。発散できたようです。
平成13 年。長男は8歳、次男は5歳になりました。
父「サンタさんはいると思う?」
子「いるよ。」
思いがけない答え。ほう、小学生になっても信じているか。嬉しいな。
子「セント=ニコラウスだよね。」「プレゼントをくれるのはお父さんで、サンタさんはセント=ニコラウス(サンタクロースのモデルになったギリシア人の司教)。」
またもや思いがけない答え。そう言うことか。であれば話が早い。イブが近づいているのに、今年は次男が何を欲しがっているのかわからない。私が何度聞いても「サンタさんにお願いした。」と繰り返すばかり。言動を観察しても分からない。このままでは「サンタさんはいない。」と言いかねない。
長男に「何とか聞き出して欲しい。」と言うと、「俺も何回も聞いているけど、サンタさんにお願いしたと言って教えてくれない。」とのこと。妻、じいちゃん、ばあちゃん、本当に誰にも言っていない。今までになかったこと。
イブ直前、長男が走って私のところへ。「わかった!〇〇だった!」
さすが、頼るべきは長男でした。「兄ちゃんと一緒にサンタさんにお願いしよう。」と言って聞き出したそうです。
ところで、あんなに苦労して聞き出したのにそれが何だったのか今では思い出せません。グローブだったような、違うような。
私への今年の一番のクリスマスプレゼントは…。明日の人間ドックでよい判定が出ることです。
平成10年。長男は 5 歳、次男は 2 歳になりました。作戦の効果もあり、サンタさんはまだいます。保育園で後輩に「サンタさんの正体はお父さんだ!」と教えたりもしていないようです。
クリスマスイブ。「うちには煙突がないからサンタさんが来ないかもしれない。」ことが長男の今日の悩みです。「〇〇をプレゼントしてくれるかなぁ」、「靴下に入らんよねぇ。」
悩みは尽きません。大丈夫。サンタさんの準備は完璧です。
ご飯を食べて、ケーキの前で写真を撮って。欧米の習慣のようにサンタさんのためにカップ1杯のミルクとクッキーも用意しました。
夜も遅くなり、そろそろ寝たかなと思って覗くと、次男はぐっすり、長男は毛布から顔が出ていません。息苦しいだろうと毛布をめくってみると、隠れて目を開けていました。
「サンタさんが来たら、パッ!て捕まゆっと!」やる気満々でした。
しばらくすると、熟睡。チャンス到来。
プレゼントを置いて、ミルクを飲んで、クッキーをかじってサンタさんが来たという証拠を残したら、サンタさんの仕事は完了です。
明日は子どもは早起きです。先に起きて、寝たふりをしてプレゼントを開けて大騒ぎする瞬間を待ちます。その時の笑顔が子どもたちから私へのプレゼントです。
管理責任者 畑口益喜
運用担当者 畠山葵汐