学校生活

2020年10月の記事一覧

【学校生活】歌の練習頑張っています

 10月9日(金)の放課後、いつものように清流祭に向けて歌の練習を行いました。

 鹿北中が大切にしている「山のいぶき」リーダーの生徒が曲想を共有できるように、一つ一つ確認しながら練習を進めていきます。

 「山のいぶき」を通して何を表現したいのか、どんなことを感じていただきたいのか、そんなことを日々追及しながらの練習は、まだまだ続いていきます。

 ピアノ伴奏もかなり難しいですが、人一倍努力して練習を重ねています。

 保護者の皆さま、18日(日)の清流祭、楽しみにお待ちください。

 

【学校生活】ガンバレ卒業生

 10月9日(金)、13時00分頃、市民センターに打ち合わせに行く途中、駐車場付近で卒業生が楽しそうに話している姿が見えました。

 近くに行ってみると元気よく挨拶してくれて、「テスト期間中で今日は学校が早く終わりました。」と話してくれました。

 また、高校3年生なので、それぞれの卒業後の進路についてもいろいろと聞かせてくれました。

 テストは月曜日まであるそうなので、土日はテスト勉強を頑張ることと思います。

 短い時間でしたが、卒業生の成長した姿と出会えたこと、とてもうれしかったです。 

【学校生活】たくさんの命の成長、楽しみです

 10月8日(木)の5時間目、2年生の技術の時間、体育館に続く通路付近で種植えを行いました。

 1・3年生に続いての種植えで、今日で約2000の種を植えたことになります。たくさんの種が芽を出すこと、これから、毎日の楽しみが増えました。

 全校生徒をはじめ、玄関付近に置かれている水槽のめだかや小エビ、来校者や生徒を出迎えてくれる色とりどりの花々、そして約2000の種、たくさんの命の成長が見られる鹿北中学校です。

【学校生活】市中体連駅伝競走大会推戴式

 10月8日(木)朝8時10分より、山鹿市中体連駅伝競走大会推戴式を体育館にて行いました。

 選手発表、代表選手決意発表、応援生徒からの激励の言葉、選手宣誓と続き、閉会後、全校生徒で円陣を作って、当日に向けて一人一人の気持ちを高めていきました。

 毎年、駅伝競走大会では、小規模校ながら男女2チームが出場し、精一杯の選手の力走と、一生懸命な鹿北中生の応援に、たくさんの賞賛の声をいただきます。

 鹿北中にとっての駅伝競走大会は、全校生徒一人一人が主役。自分に何ができるのかを、選手、補助員、そして応援生徒それぞれが考え、自分らしさを発揮します。

 そして、鹿北中だけでなく、すべての学校を全力で応援するのも鹿北中の伝統です。

 10月13日(火)の駅伝競走大会当日、どんなドラマが待っているのか、いや創るのか、そんな期待が高まった推戴式となりました。

【学校生活】楽しい授業

 10月6日(火)5時間目、グラウンドから楽しそうな声や歓声が聞こえてきます。

 何だろうとグラウンドに行ってみると、2年生が体育の授業で、ソフトボールを行っていました。

 男女一緒に本当に楽しそうにソフトボールをする姿は、とても微笑ましいものです。ルールもみんなが参加できて楽しめるように工夫されています。

 秋晴れの午後、思いっきり体を動かし、たくさんの笑顔とグラウンドいっぱいに響き渡る歓声。

 こんな光景が見られる鹿北中はいいなあと思いました。

【学校生活】学級ビブリオバトル

 10月5日(月)7時間目の清流タイムの時間、学級ビブリオバトルが行われました。今日は、各班に分かれて、それぞれの班でビブリオバトルです。

 どの学年の生徒も、自分のお気に入りの本を、3分の制限時間を使って、工夫を凝らしながら楽しそうに紹介していました。

 今日は、各班のチャンプ本が決定し、来週月曜日に再び学級ビブリオバトルを実施し、学級のチャンプ本が決定します。

 そして、清流祭では、第1回鹿北中学校ビブリオバトルを開催し、本校のチャンプ本が選ばれることとなります。 

【学校生活】英語検定

 10月2日(金)の放課後、各学年の教室や図書室にて、英語検定(英検)が実施されました。

 5級から準2級まで、それぞれの会場で真剣に問題と向き合う姿が見られました。

 英検などの資格をとっておくことは、社会に出てから大きなアドバンテージとなります。これからも積極的に受験してほしいと思います。

【学校生活】山鹿市教育委員会学校訪問

 10月2日(金)10時45分より、山鹿市教育委員会の学校訪問が行われ、市教育委員会の皆さま、菊池教育事務所の皆さまが来校されました。

 図書室で、学校より、鹿北中学校の教育活動についてご説明させていただき、様々なご質問やご意見をいただきました。

 その後、3時間目の授業を参観していただき、校長室、図書室に分かれて、ご指導、ご意見をいただきました。

 その中で、鹿北中生の日ごろの活躍、授業中の積極的な態度や反応のすばらしさなど多岐にわたって、ご感想をいただきました。

 生徒会を中心とした、また3年生のリーダーシップによる鹿北中生の頑張りは、とてもエネルギーがあり、レベルが高いものであることを、学校訪問を通して実感することができました。

【学校生活】はるかのひまわり絆プロジェクト

 10月1日(木)日が沈むのが早くなってきた放課後、生徒会三役の生徒が、ひまわりの種を集める準備をしていました。

 このひまわりは「はるかのひまわり絆プロジェクト」からいただいた種で育てたひまわりです。

 生徒会では、プロジェクトの趣旨に賛同して、全校生徒で種を植えて、水をあげて育ててきました。

 命を育てることを通して、命の尊さ、人の尊厳、人と人とのつながりを大切にすることを学んできました。

 収穫した種は、プロジェクトに一部返却(里帰り)させていただき、残りの種は、来年のためにとっておきたいと思います。

 これからも、鹿北中生徒会は、「はるかのひまわり絆プロジェクト」に参加していきます。 

【学校生活】うれしいサプライズ

 10月1日(木)の帰りの会が行われている時間に、1年生生徒の保護者の方が来校されました。

 どうしたのだろうと玄関に出て、お話を聞いてみると、「1年生の保護者を代表して、小島先生にお祝い持ってきました!」とのことでした。

 それならばと、「ちょうど今帰りの会を行っているので、教室に行きましょう!」ということになり、生徒の前で、第二子出産のお祝いを渡していただきました。

 突然のことでしたが、生徒も笑顔で大きな拍手をして、一緒にお祝いしてくれました。

 子どもの名前入りのプレゼント、保護者の皆さまありがとうございました。

 すばらしいサプライズとなりました。