学校生活

2014年11月の記事一覧

 かほくまつり後のボランティア作業をしました。

 11月17日(月)朝7時半から、かほくまつり後のボランティア作業をしました。1年生は鹿北市民センター周辺、鹿北市民センター周りの溝、2年生は鹿北町民グラウンド周りの溝、学校のグラウンド周辺、3年生は町民グラウンド全般を担当しました。子どもたちは、地域の役に立とうと、朝早くから一生懸命活動していました。終了後は、生徒会四役、環境美化委員会を中心に分別をしっかり行っていました。燃やすゴミが45リットルの袋2つ分、金属類などの燃えないゴミが少量集まりました。
  

ふるさと1000人合唱PartⅥ

 第35回かほくまつりが開かれました。その中で、今年と6回目となる「ふるさと1000人合唱」も行いました。素晴らしい秋晴れの中、本校生徒と鹿北小学校児童、地域の方々と一緒に、気持ちよく歌いあげました。曲は「山のいぶき」と「ふるさとの川」の2曲でした。生徒会執行部からは「地域の方々ともっとつながっていきたい」とコメントがありました。来年のPartⅦでは、目標とする1000人に近づけるように、この素晴らしい取組を広めていきたいと思います。
 初日は、この他に吹奏楽部の演奏を披露し、社会福祉協議会の方々と鹿北小学校児童と生徒会執行部で「赤い羽根共同募金」に協力しました。二日目は、早朝より「かほくまつり健康マラソン」に多くの生徒が参加をしました。また、初日に引き続き、「赤い羽根共同募金」に参加しました。
    
    

「ふるさと1000人合唱」に向けて

 11月15日(土)に開催される「かほくまつり」の中で、「ふるさと1000人合唱」が実施されます。子どもたちは、昼休みに全体で練習したりパートに分かれたりしてじっくりと練習しています。「山のいぶき」と「ふるさとの川」を歌います。どちらも難しい歌なので正確な音程をとるのに大変ですが、はりきって歌います。本番は、13時30分から13時50分の予定です。当日の12時35分から13時まで鹿北中学校の体育館で練習します。都合がつかれる方は、ぜひ参加して下さい。もちろん、本番のみの飛び入り参加もOKです。みなさんで一緒に歌いましょう!
  

生徒集会がありました。

 11月13日(木)の朝、体育館で生徒集会がありました。今回は、総務委員会と図書委員会の発表でした。総務委員会は、熊本県人権子ども集会での感想と、心のアンケートの集計結果の発表でした。「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」などの手話も教えてもらって、隣同士でやってみました。図書委員会は、おすすめの本を紹介するための帯の作成依頼でした。図書だよりも発行するとのことで、読むのが楽しみです。
  

道徳の公開授業を行いました

 本年度、熊本県教育委員会より、道徳教育用郷土資料「熊本の心」活用事業の研究推進校の指定を受け、道徳の授業の充実をめざし、小中連携と保護者啓発に特に力を入れています。そこで、本日は「熊本の心」を活用した道徳の授業を公開しました。
 3年生が「橋をかける心」を資料に。「勤労」や「社会貢献」について考えました。終末では、ゲストティーチャーとして、鹿北市民センターの北原さんに、働くことや鹿北についての思いを語っていただき、心あたたまる時間となりました。
 また、京都市教育委員会指導部長の柴原様を講師にお招きして、講演会を開きました。「これからの道徳教育~いのち・子どもに聴く~」という演題のもと熱く語っていただきました。とても勉強になりました。誠にありがとうございました。