学校生活

2022年1月の記事一覧

【学校生活】毎日、面接練習です!

 現在、毎日、3年生の面接練習が行われています。

 学校ごとに面接の内容が異なります。

 個人面接なのか集団面接なのか、また、志望する科に関する質問であったり、ある学校では、英語や数学の口頭試問などもあります。

 そこで、ALTの先生や各教科の先生など様々な先生が練習を手伝ってくれています。

 「入試は団体戦」と言われますが、このような点でもなるほどと思います。

 今週は私立高校の専願特待入試があります。そして、いよいよ来週の月曜日、24日は公立高校の前期選抜が行われます。

 落ち着いて自分の思いを伝えてほしいと思います。

【学校生活】宮古島に思いを届けます

 1月19日(水)、2年生の女子生徒と主任の先生が、すばらしい手作りの作品を見せに来てくれました。

 この作品は何かというと、遠隔交流を行っている宮古島市立結の橋学園や宮古島漁協の方々へのお見舞いメッセージです。

 新学期が始まり、新型コロナウイルス感染拡大が続いており、特に沖縄県では感染者が急増しているということで、2年生が自分たちで何かできないかと考え、お見舞いのメッセージを送ることを決めました。

 本来なら20日から2年生は宮古島に行くはずだったのですが、このような状況でキャンセルすることになってしまいました。

 実際に行って会うことはできませんでしたが、これからも交流を続けていく大切な人たちに、しっかりと思いを伝えていきます。

【学校生活】仕事の流儀~プロ意識~

 毎日の給食は学校生活の大きな楽しみの一つです。

 給食の時間の前、検食をすることになっていて、小学校の給食室に取りに行きますが、毎回、細やかな配慮をしていただき本当にすごいなあと思います。

 まず、給食が冷めないように(温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに)と、おかずにアルミホイールをかけてくださっています。

 そして、アルミホイールをとると、今度は、運んでいる時にこぼれないようにと、ラップがしてあります。

 毎回、プロ意識を感じながら検食させていただいています。

 寒い日が続いていますが、給食の時間、とても温かい気持ちになります。

 本当にありがとうございます。

【学校生活】英語教育に力を入れています

 1月14日(金)の放課後、校内各所で英語検定が行われました。

 新しい学習指導要領では、「聞くこと、読むこと、話すこと[やり取り]、話すこと[発表]、書くこと」の五つの領域の英語力を、バランスよく伸ばしていくことが明記されています。

 「ICT教育日本一」「英語教育日本一」を掲げ、子どもたちの夢を育むための教育に力を注いでいる熊本県。

 その取組の一つとして、英語検定を位置づけています。

 鹿北中学校でも、現在、英語教育に力を入れています。