学校生活

2019年2月の記事一覧

今日から1・2年生は学年末テスト

 2月19日(火)、今日から3日間、1・2年生の学年末テストが行われます。2時間目、1年教室では、社会のテスト。みんな一生懸命ペンを走らせています。やけにペンの音が大きく聞こえてきます。その分、緊張感が高まってきます。

2年教室では、理科のテスト。日曜日に熊本城マラソンに出場した原口先生が、気合が入った表情でテスト監督を行っています。

 身をもってチャレンジすることの大切さを教えてくれた原口先生の前で、生徒が試験問題と必死に向き合っています。

 ガンバレ鹿北中生!

 

小中合同部活動

 2月15日(金)今日は午後からあいにくの雨。部活動の合同練習は体育館で行いました。小学6年生も参加して、みんなでドッジボールとドッジビーを行いました。男子も女子も、小学生も中学生も、みんなの元気な声が体育館中に響いていました。

振り返りでは、小学生代表児童が、「中学生とこんな風にドッジボールをやる機会があって、とても楽しかった。」と感想を言ってくれました。

 閉会後は、各部に分かれての練習です。小学生も体験入部期間なので、中学生と一緒に活動場所に移動しました。

 いい雰囲気の中、小中学生の活動が続いていきます。

 

あやすぎ学級調理実習

 2月15日(金)の6時間目、あやすぎ学級の調理実習が行われました。スイーツ作りにチャレンジです。まず生地作りからです。そして、その生地にのせたり、はさんだりするものを考えました。アイデアを出し合っておいしそうに出来上がりました。さっそく、校長室や職員室にも持ってきてくれました。

 部屋の中には、甘いにおいがただよいはじめます。見た目もおいしそうです。実際に食べてみると、甘さもちょうどよく、生地もやわらかくて、ペロリと食べてしまいました。みんなで作って、みんなで楽しく食べるのは最高だと思います。このような活動から学べることはたくさんあるなあと思いました。

 あやすぎ学級のみなさん、ごちそうさまでした。そして、ありがとうございました。

気がつけば、変わっています。

 2月15日(金)、保健室前の掲示物が気がつけば、変わっています。今回は、見方をかえるといいところになっていました。カードを裏返すと短所に見えるところも、長所としてとらえることができるようになっています。

 なるほどと思いながら、カードをひっくり返してみては納得しています。

今日も、保健室前は素通りできませんでした。

試行錯誤

 2月15日(金)2時間目、3年生英語の授業。生徒一人一人がとても主体的に学習に取り組んでいます。自分の今の課題に取り組み、先生に自分から質問し解決していく。そんな「学び」の場面が教室の中でたくさん見られました。こんな授業もいいなあと感心しながら参観させてもらいました。

 各教科の先生は、どうすればより理解しやすくなるのか、どうすれば、主体的、対話的な深い学びにつながるのかを試行錯誤しながら、自分の授業をつくっていることが伝わってきました。