学校生活

2021年5月の記事一覧

【学校生活】ピンチはチャンス!

 今週は、比較的行事や取組がない日が続きました。そして、来週も特に大きな行事や取組はありません。

 また、部活動においても、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対外試合や対外交流が5月31日までできなくなってしまいました。

 平凡な日常、刺激があまりない日常が続きます。

 しかし、こんな時だからこそ、先を見通して、今何ができるか、何が必要なのかを考えることが大切となります。

 じっくり時間をかけて、いろいろなアイデアを出し合えるチャンスの時かもしれません。 

【学校生活】授業頑張っています

 5月7日(金)の午後に行われていた各学年の授業の様子を紹介します。

 1年生は英語の授業。何と教科担任の先生と共に2名のサポートの先生の合計3名の先生が入っての授業。丁寧に個別支援を行いながらの授業でした。

 2年生は社会の授業。テンポよく、活気あふれる授業が行われていました。新型コロナウイルス感染対策のため、いつものように校舎中に響く声は出せませんが、それでも、先生のエネルギーで生徒のモチベーションも上がっていました。

 3年生は理科室で理科の授業。電子黒板を活用し、わかりやすく説明していました。視覚や聴覚、嗅覚などを働かせての授業は、理科にとって特に大切だと感じました。

 鹿北中の授業は現在、「教える」から「学ぶ」への転換を図っています。そして、自立した学習者の育成に取り組んでいます。 

【学校生活】タイル補修、ありがとうございます

 5月6日(木)の放課後、技術の先生が玄関タイルの補修を行ってくれました。以前からタイルがはがれかけていて、それがどんどん広がってきていたので心配していました。

 放課後の時間、3時間以上かけて木枠も作っての、かなり本格的な補修となりました。

 まず、はがれかけていたタイル十数枚をきれいにはがしていきますが、コンクリートの塊をとるのに一苦労。そして、砂状になっていたコンクリートをきれいに除去し、木枠を当てて、コンクリートを流し込んでいきます。

 その上から丁寧に一枚一枚タイルをのせていきます。あとは固まるまで待ちます。

 さすが技術の先生、プロ級の腕前に驚かされました。

 そして、本当にありがとうございました。

【学校生活】朝のスタート

 5月6日(木)大型連休明けの鹿北中は朝のトレーニングからスタートしました。

 自分のペースを知り、少しずつ1周走るタイムを速くしていく取組に一人ひとりがチャレンジしています。

 「継続は力なり」を実感できる日が必ず来るはずです。